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「向上心」とは孤高な男たちの原動力
向上心という言葉は、現在の状態に満足せず、よりすぐれたものを目指し努力することを意味している。他の言葉に言い換えれば、積極性がある、スキルアップに前向き、自分の成長に肯定的となるだろう。
先ほど、「向上心」と見たときに、どちらかというとマイナスイメージを受けた人は現状に満足しているタイプだ。反対にプラスイメージを受けた人は現状を変えたいと思っているか、変える努力をしているタイプである。
人には様々なリズムがあるので、今はマイナスイメージでも明日にはプラスイメージを持つようになることもある。だから、どちらのイメージを持ったとしても問題はない。
ただし、「モテる」という要素で語った場合、間違いなく向上心がある男の方がモテる。何故ならば、女性は男性の生きる力に惹かれるからだ。生きる力とは生命力のことだ。この生命力には生きるための知恵も含まれる。まだ人が狩猟をメインとしていた時代には、どれだけ確実に多くの獲物を狩れるかが男たちに求められた。
今の時代に狩りは必要ない。しかし、仕事で功績を上げる、多くの売り上げを上げるといったことが求められるのだ。かつては「3高」と呼ばれ、今は「3低」や「3K」が女性が男性に求めるものだとか言われる。が、それはあくまで時代を反映し、女性たちが現実主義になっただけのこと。
収入はないよりある方がいいというのは、今も女性たちは思っている。価値観が一緒なら収入が低くたっていいんだ、ではだめなのだ。そういう考えが向上心がないのである。
そうではなく、今より自分を高めたい、今より収入がよくなりたい、今よりモテたいと、現状を打破したいという気持ちが、お前たちを後ろから押してくれるのだ。向上心ある男たちは誰もが他でもない、自分のために弱い自分と闘う。その孤高な姿こそ、向上心がもつ本当の魅力なのかもしれない。
男は今も「狩り」に出てこそ評価される
かつて大きな獲物を捕らえることが成人の儀式だった時代があったと言う。そういった意味では、男は今も狩り出てこそ評価される生き物なのだ。如何に大きな獲物を捕らえるか、また捕らえようと思うかが「向上心」となろうが、向上心を持った男の傾向としては、仕事へのモチベーションが高く、自身の職業に対してプライドを持っている。
営業といった仕事でなくても、これは当てはまる。弁護士や医師などの国家資格を持った士族はもちろんのこと、公務員でも、はたまた工場の職人、伝統工芸の担い手でも同じだ。如何に自身がしている仕事にプライドを持っているか。そしてそこにやりがいと生きがいを感じているか。向上心がなければ、仕事に嫌気がさせばすぐに「辞めようか」「向いていなんだ」と後ろ向きな考えになろう。後ろ向いていても何も得るものはない。
獲物は常に前にいるのである。だからこそ、我々の目も耳も前を向いているのである。そうして自分の仕事にプライドを持っているからこそ、仕事相手にも敬意を示すのである。
仕事相手に敬意を示すとはどういうことか。挨拶をする、約束を守るといったことが思い浮かぶだろう。それも相手に敬意を示すことになる。その他に多くの行為が当てはまるが共通するのは、「相手に失礼のないようにする」「相手を不快にさせない」ということである。
仕事というのは当然のことながら一人ではできない。相手がいてこそ仕事は成り立つのである。自分が売るものを買ってくれる相手、自分がする話を聞いてくれる相手がいてこそ、お前は自分の仕事を遂行することができる。
そして多くの場合、仕事相手とは対面する。それは直接かもしれないし、ウェブカメラを通してかもしれない。自分自身も相手の姿を確認できるが、相手にも自分が見えているのである。そうであれば、お前は仕事内容のほかに自身の外見に対しても責任を持たなければならない。どうしてか。それは外見により、相手が不快に思うことがあるからだ。
外見で人を評価しない人も多いだろう。しかし、信頼できない容姿というのは仕事相手として相応しくないと多くの人は感じる。信頼できない容姿とは、身なりが整っていない、清潔感に欠ける、誠意がない姿を指す。
高額な商品、たとえば家を売るセールスマンが無精ひげを生やし、シミやしわの付いた服を着崩していたとしたら、お前はどう思うだろうか。そのセールスマンから買うことに不安を覚えるのではないか。
実際には、誠意をもって対応してくれる相手だとしても、見た目から受ける印象は大きく、一度覚えてしまった不信感はなかなか拭えるものではない。そうしたビジネス相手として不適合と思う場合もあるし、生理的に受け付けないという場合もある。
後者の場合は担当を変えてもらうしか対策方法はないだろう。そうしたことから、相手に対し敬意を示すからこそ、自身の身なりにも責任を持つべきなのだ。
最近は脱毛をする男も多くなってきたという。これはいい傾向だが、真っ先に脱毛をしたやつらは多くができる男たちだった。それは自分の外見、身なりに責任を持つという意識があったからだろう。
脱毛をすることで、清潔感を身に付け、身なりを素早く整えることができる。これはビジネスマンにとって素晴らしいことだと俺は思っている。
Nシステムより抜け目ない女性陣の視線をかいくぐれ
当然、お前が仕事相手に対し敬意を示しているかどうかもしっかりチェックされている。それに加えて、女性たちは普段の何気ない接触からも相手を見定めているものである。
領収書や会議資料の受け渡しなど、普段の生活の何気ない接触である。その時、彼女たちはお前たちの態度、見た目をトータルチェックしているのである。
しかし誰もお前たちをじろじろ見ることはしない。ほんの一瞬でそれは行われるのである。それは逃走車を見つけるNシステムのように抜かりがない。
ちなみに見た目で言えば、やはり顔や腕、手がチェック対象になる。書類を渡すときは腕や手、会議や会話をするときは顔といった具合だ。その時、お前たちの髭が無精髭になっていたり、剃り残しがあったりしたら……、とりあえず彼女たちはお前たちの評価を3ポイントほど下げるだろう。
書類を渡す手の指や甲の毛が絡まっていたら……そこでもお前たちの評価は下がる。それは、そのムダ毛に「清潔感」を感じないからだ。彼女たちに対する敬意を感じないからだ。
男たちが脱毛を始めるきっかけは様々だ。会社内で毛深いことを指摘されたから、という人もいる。彼女や身内から勧められたから、という人もいる。はたまた、自分の肌がカミソリ負けをしてしまうからという人も。髭剃り自体が面倒になったから、という人もする。
理由はさまざまであるが、脱毛をすることで周りの評価は上がる。「自己管理ができている」「清潔感がある」「相手への思いやりがある」など、評価の内容も様々である。それだけ多角面から評価されるので、必然的に周りの人からお前は「向上心のある男だ」と思われるようになるのだ。
向上心という言葉に対し、難しそうとか、達成できなかったらどうしようなどマイナスイメージを持って行動できなかったお前も、脱毛だけで向上心を手に入れることができるのである。
何故なら、脱毛をしようと決めて行動することは向上心がある行動に違いないからだ。向上心とは心のことであるが、行動が向上心を引き連れてくることもある。「案ずるより産むが易し」ということわざがある。考えていても何も変わらないが、行動すれば何かが変わる。お前たちを高みに連れて行くのはお前たち自身に違いないのだ。
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