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イケメンだからって無条件にモテる訳じゃない

顔には自信がある。自分の顔はイケていると思う。ある程度モテた経験がある男は、自分の顔がイケていると思っている。
実際にそれほど悪い造作ではない場合もあるので、本人の自覚を切り捨てることはしない。
しかし、だ。自称イケメンの面々に問いたい。ではこれまでの人生でどれほどモテただろうか。またそのモテ具合に満足しているだろうか。
きっとこのサイトを見ている男子諸君は、自分はもっとモテるはずだ、これくらいで終わる男じゃないと思っているに違いない。
世にはイケメンとブサメンがいるが、女性にモテるためにはイケメンである方が有意に働くことは多々ある。だがブサメンだからといってモテないわけでもない。世間一般には顔はイケていなくても、常に彼女のいる男もいる。
そう、ただ顔の造作がいいからモテるというのは間違いなのだ。では顔の造作に加えて、どんな要素があればより確実にモテるようになるのだろうか。
女性のことだから「性格」と思うだろう?性格は確かに大切だ。性格がイケてない男は女性に嫌われているので大切ではある。が、それも要素の一つだ。
女性は顔がイケている、趣味に合っているという男が表れた場合、よりいい物件かどうかを知るためにあるものを確認する。
それは何か。それは「持ち物」である。その持ち物もブランド物とかそういうところ見ているのではない。露骨にブランドを表に出しすぎているものを男に持っていて欲しくない、と思っている女性は案外多い。
そうではなく、必要なもの知り、その中でも自分が使い勝手のいいものを選べているかどうかを確認するのである。言葉を変えれば「趣味のいい物」を持っているかどうかだ。
何故持ち物をチェックするかといえば、それは女性は男の持ち物、持ち物の扱い方に「女性の扱い方」を透視するからである。
先ほどのブランド名やロゴが全面に出たものは、女性を見た目(ブランド)で選んでいることを連想させる。中身を見ず、見た目で選ばれたなんていうのは、女性にとってはプライドを傷つけられるのだ。
持ち物を雑に扱っていれば女性の扱いも雑だろう。反対に、趣味のいいものを大切に使っているのであれば、そんな人のお眼鏡に適った女性は中身を認められたと感じるだろうし、また大切にされると思うのだ。
男の持つ物一つで、女性からの評価は左右される。今回はモテる男になるための持ち物を伝授する。是非とも、「意識して」持って欲しい。
モテる男になるために持っておきたい持ち物5選

モテる男になるために持っておきたい持ち物はいくつかある。しかしその中でも、これは持ち歩いておくのを勧めるという5つを紹介する。
携帯灰皿

タバコを吸うメンズは必須の持ち物だ。歩きタバコをかっこいいなんて思うのは、おっさんを通り越してじいさんの思考だ。
現代日本はタバコを吸うヤツの人権は徐々に削られていっているのが実情だ。たばこ税の増額、禁煙ブームからもそれを知ることができるだろう。
そんな風潮の中であえてタバコを吸っている、今後も吸い続けるというのであれば、世間の流れに逆らわず従いつつ吸う必要がある。
施設が禁煙であるのならばタバコを吸うのは諦め、所定の喫煙所で吸う。分煙になっていれば喫煙できる席を選ぶ。灰皿のない場所では吸わない。
それでもどうしても外で吸いたいのであれば、灰や吸い殻を落とさないように携帯灰皿を持つ。これからも吸っていくためのマナーである。
こういった気遣いをしないと、今よりももっと喫煙者の肩身は狭くなっていく。自分たちの居場所をキープするためにも、携帯灰皿を持ち歩くのは必要なことなのだ。
ハンカチ

アイロンのかかったハンカチ、というと君たちはどう感じるか。
女性がそれを持っていれば育ちのいい家でそだったお嬢様かな?なんて妄想が働く。メンズが持っていたらどうだろうか。
いいとこのおぼっちゃんアピールかな?とアイロンがかかったハンカチにマイナスイメージを持つのではないか。
男の視線ではそうかもしれないが、女性から見れば「育ちのいい家」「礼儀正しい人物」「清潔感のある人」となるのである。
何故なら、ハンカチを持っているのであればトイレの後手を洗い、水をぬぐうことができる。
だがハンカチを持っていなかったら水をぬぐえないから手を洗っていない可能性もある。これはかなり清潔感にダメージが来る。アイロンがかかっているのは洗濯をした証拠でもあるので、やはり清潔感を判断するのに使われる。
歯ブラシ

歯ブラシなんて持っていないというメンズは多いだろう。いや歯磨きは家でするものだから、持っているのがおかしい、と感じるかもしれない。男はそうだ。
だが女性は違う。ランチの後に歯を磨くのは当たり前なのだ。特に受付や人を接客する職業、職種の場合はしていない方がおかしいレベルでしている。
自分たちがしているのだから、周りもしていて当たり前と感じる女性も多い。だから、歯ブラシを持っている男に対して、エチケットのある人と感じるのだ。
反対に歯ブラシを持っていないのであれば歯を磨きようがないので、歯を磨いていないと思われる。
当然、そんな歯の状態ではキスなんてして欲しくないと思われる。彼女といい仲になって、いい雰囲気になってもキスを拒まれた経験があるのならば、それは歯ブラシを持っていなかったからもしれない。
昼めしを食べたら歯を磨くのを習慣にしよう。
充電器

充電器を持っているだけでモテるわけではない。しかし充電器を持っていないと、スマホを扱える時間が短くなる。
最近のアプリは常に起動して使うものも多い。そうなると当然バッテリーの減りは早い。
周りとよく連絡を取り合ったり、画像や動画などのデータのやり取りをしていたりする場合は、その減り具合はかなりものだろう。1日バッテリーがもたないなんてことも多々あるだろう。
しかし充電器があればいざという時でも、スマホをオンにしておくことができるのだ。また、バッテリー切れで困っている女性を救うこともできる。
充電器を持っていないせいでスマホが使えなくなっている女性にさりげなく充電器を貸すことができれば、君の株はグイっと上げることができるぞ。
ヒゲ剃り

歯ブラシと同じく、ヒゲは家で剃るものだと考えているメンズは多いはずだ。しかしそれではモテる男になることはできない。
モテる男は常に自分の見た目、中身に妥協をしていない男を指すからだ。朝剃ったヒゲが次の朝まで確実に生えない、伸びないのであればヒゲ剃りはいらないだろう。
しかしそんなヤツは数少ない。大抵は朝剃っても夕方か夜になればヒゲが伸びてきてしまう。彼女と夕方や夜に会うのに、ヒゲ剃りを持っていなかったら無精ヒゲが生えた状態で集合場所に行かねばならない。
ヒゲが伸び始めている状態は一番汚らしく見えるものだ。そんな顔を晒して、どうして「モテていいはずだ」なんて思えるだろうか。
例えイケメンであってもモテないのには理由がある。その持ち物が何故ひつようなのかを考えれば、見えてくるものがあっただろう。
いい物もただ持っているだけでは宝の持ち腐れ

だが、先ほど挙げた「携帯灰皿」にしろ、「ハンカチ」にしろ、「歯ブラシ」にしろ、「充電器」にしろ、「ヒゲ剃り」にしろ、ただ持っているだけでは意味がない。
反対に持ち方を間違えば、マイナス要素になる可能性もある。持ち方とは手入れをされているものを持っているかどうかだ。
手入れがされたものであればいいが、そうでなければモテるための道具もモテないための道具になってしまう。
何故モテないための道具となるかといえば、それは不衛生になるからだ。灰が溜まって開ける度に灰や吸い殻が落ちるようでは、携帯灰皿の意味がないだろう。
また仮に携帯灰皿を落とした場合、周りが灰まみれ、ヤニだらけだったら拾う気が起きない。
ハンカチもシミやほつれがたくさんあるものでは清潔感がない。汚れを取っているのか付けているのかわからない。
歯ブラシも毛先が広がっていたり、ブラシの色が変色しているものは雑菌最近の温床になっていると思われても反論できまい。
充電器もいざ使う時に線が切れかかっているので、差し方にコツが必要だ、では借りる人は満足に充電ができないことになってしまう。ヒゲ剃りも剃ったヒゲだらけでは、不衛生だ。
持ち物の手入れをするというのは、その物自体を大切にする心と周りの人間への思いやりの心があって始めてできるものである。
最初に女性は、男がものを大切にするのに自分の姿を投影すると書いた。物を大切にしようという心は女性の体と心を大切にする心に通じる。加えて、周りの人間を不快にさせたくないという思えれば、持ち物の手入れを怠るなんてことはできないはずだ。
持ち物メンテが難しい場合は「原因」を断つのも一手

だが常に手入れが行き届いたものにする、というのは言うのは簡単だが続けるのは難しい。持ち物のメンテナンスが難しい場合は、持ち物を持つ「理由」「原因」を断ってしまうのも一つの手だろう。
例えば「携帯灰皿」の場合、そもそもタバコを吸わなければ持つ必要はない。そこでいっそのこと禁煙をしてしまうのは良い手かもしれない。タバコを吸わない人に携帯灰皿はいらないからな。
だが、禁煙は難しいのであれば別の手を考える必要がある。その時は、煙の出ないタバコ、電子タバコに変えるというのもいいだろう。
現在電子タバコは数社から出ており、タバコを吸った感じも各社で違う。どれを選ぶかは好みになるが、煙や灰が出ないので従来のタバコほど携帯灰皿はいらない。
だがカートリッジの処理があるので灰皿のように捨てられるものは持っておく必要がある。
ハンカチ、歯ブラシ、充電器については、手入れというほどの手入れはないので日ごろからキレイに保つことは可能だろう。
ヒゲ剃りも携帯灰皿と同じく細かいカスが取れにくく、手入れがしにくいものだ。特にシェービングのヒゲ剃りは、溝に黒い粒(ヒゲ)が入ってブラシを使っても取れな。
水で洗えるタイプもあるが、毎日水洗いも大変だ。そんな時はいっそのことヒゲをなくしてしまえば、ヒゲ剃りを持ち歩く必要がなくなる。
ヒゲ剃りがないのにヒゲをなくすというと、矛盾したことを言っているように感じるかもしれない。
しかし、ヒゲ剃りでの処理ではなく「脱毛」という処理をすれば、ヒゲを生えてこないようにすることができる。朝起きてから寝て、次の日に朝になってもヒゲが生えないので、夕方や夜に彼女に会うのも堂々と会うことができるのだ。
モテるために持っておきたいアイテムなので、メンテナンスや手入れは必須だ。だが、そのメンテナンスが難しい場合の方法として「原因を断つ」という方法も一度検討してみてはどうだろうか。
そうすることでイケメンのはずなのにモテないを解消することになるだろう。
ヒゲ脱毛して毎日の手間を解消!
おすすめのメンズ脱脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
メンズリゼでは、医療レーザーを使用したヒゲの永久脱毛が受けられる。
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ヒゲ全体が気になるメンズは、98,800円(5回)で受けられる。
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全国に39店舗以上展開している大手メンズ専門の脱毛サロン。
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第3位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックでは、メンズリゼと同じヒゲの永久脱毛が受けられるクリニックだ。
一人一人の肌質、毛質、肌の色などを考慮して、適宜レーザーのパワーを微調整しながら施術を行ってくれる。
料金は、平日11時〜15時のみ、ヒゲ3部位6回コース68,800円、ヒゲ全体が127,400円だ。
この時間帯以外は、+19,800円で同一のコースが受けられるぜ。
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