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損得ナシの愛を表す花。それがカーネーションである

恐らく「バラ」が真っ先に思い浮かぶだろう。高校野球の応援曲としても有名な「情熱の薔薇」もあるし、何より映画やドラマで男が女性に贈る花はバラと相場が決まっているからだ。
しかし、そんな当たり前のことをしていてはモテる男もモテなくなってしまう。やはり人とは違うこと、人より一歩先に行くことで他と差をつけることができるのだ。
そこでお勧めなのが、カーネーションである。まぁ、カーネーションと聞けば十中八九「母の日」を連想するだろう。
これもまた、母の日に贈るものの定番がカーネーションだから仕方のないことだ。が、モテる男はそんな定番では収まらないのだ。
例え「母の日」というイメージがあろうとも、そこに女性を喜ばせる要素があるのなら使うのがモテる男である。
何故、カーネーションが女性を喜ばせることができるのか。それはカーネーションが持つ豊富な花言葉にある。
花言葉とは、一つずつの花に付けられた二つ名みたいなものだ。ただキレイだからその花を選ぶというのももちろん間違ってはいない。
だが、女性に贈るのであれば、やはり花言葉まで含んで贈りたいものだ。何故なら、女性もまた花を贈られればそこに添えられた花言葉というメッセージを調べるからである。
では、その肝心要のカーネーションの花言葉は何だろうか。それは「無垢で深い愛」である。
君から彼女への愛、それを代弁してくれるのにカーネーションほどの花はないだろう。
バラのような情熱的で、力強いメッセージを持っているものよりも、カーネーションの深く深く包み込むような愛の方がきっと女性を喜ばせるはずである。
男も女性も平等に社会進出している世の中(少なくとも日本では)ではあるが、それでも女性は力強い男に守られたいと思っている。
「好きだ!」「愛している!!」という言葉よりも、「好きだよ」という優しい一言のほうが心に染みるという女性も少ないはずだ。
敢えてカーネーションを贈る。モテる男だからできるクールな選択なのである。
一輪の花か花束か。大切なのは花に込められた思い=花言葉

深読みしすぎる彼女には一輪で贈るのを避けるのがいいだろう。一輪ではどうしても「母の日」感が増してしまう。
「カーネーション?私、お母さんみたいってこと?」と深読みしすぎて一人でショックを受けてしまうことも想定される。
そんなときは花束にして、「無垢で深い愛」に意味をプラスするといいだろう。
例えば、バーベナという花には「幸福」という花言葉がある。カーネーションとバーベナの花束にすることで、「貴女を愛することができて幸せです」というメッセージにすることができる。
花束にするときに定番のカスミソウには「感謝」という言葉がある。付き合って何年、誕生日などの記念日にはカスミソウをプラスするのもいいだろう。
どんな花束にしたいのかは花屋でスタッフと相談すれば間違いない。
「彼女へのプレゼントで、カーネーションを基本に花束を作りたい。花言葉にも意味を持たせたい」こう言えば、カーネーションとこの花、この花はどうですか?こんな意味になりますよ、と丁寧に教えてくれるはずである。
花束では気負い過ぎると思うのであれば一輪で渡してもいい。なんでもない日に花を贈るというのもモテる男には必要な要素だからな。
ただ渡すだけ。これではモテない男になる
花を買ったらどうする?もちろん、彼女に渡すな。しかし、その渡し方にもモテる男とモテない男の差が出てしまう。
渡すタイミング

何故なら、そこには自分の気持ちが投影されているからな。「今日も君を愛しているよ」そんな言葉を渡したくて、すぐに渡してしまうのだ。
だがこれはNGだ。会ってすぐってことは、その後にデートが控えているってことだろう?デート中、彼女はずっと君からもらった花を持ち続けていないとダメなのか?
間違いなく、邪魔になる。彼女のカバンが小さければ、バッグと花を持つことになる。バッグが大きめで、花もすっぽり入るよという場合でも、カバンの中で花が無残なことになるのは目に見えている。
モテる男は別れる間際にさっと花を贈ることができる。そのために、花を保管する場所もしっかり確保しているし、別れる場所を花屋の近くにする計画性もある。
相手との仲

初めてデートの際、君たちの中では彼女とこれからも長く長くお付き合いしたいと思っているかもしれない。だが彼女の中ではまだそこまで君と付き合うことがしっくりきていないかもしれない。
このように君と彼女の温度差が一番生まれやすいのが初デートである。デートだから、彼女に喜んでもらいなぁと、カーネーションを贈りたいと思っても、少し待った方がいい。
何故かって?それはさっきも言ったが、女性も花を贈られれば「花言葉」まで考えてしまうからだ。
出会ってすぐ、付き合ってすぐ「無垢で深い愛」なんて言われても、本気なの?私の何を知っているの?と君に対する不信感が生まれるだけだ。
そして、まだ君と本気で付き合うと決めかねている彼女であれば、「深い愛」なんて言われては気持ちが重たいとなる。初デートでは花を贈るのは控えるのがベターだろう。
渡す際の恰好

一輪数百円のカーネーションであっても、数十万のリングであっても身だしなみには同じだけの労力をかけるべきなのだ。
それは、贈り物をする気持ちに変わりがないからだ。そうだろう?君が彼女に何か贈りたいと思った時、それは受け取った彼女の笑顔が見たいからではないか?だからこそ、君は彼女が喜ぶ贈り物を見つけるのだろう。
清潔感のある服装は汚れやほつれのない服で、しっかり洗濯もされているものだ。シャツであればアイロンもしっかり当ててあるものがいい。
そんなところで手入れに手を抜いたものを着て贈り物をしようものなら、君から彼女への愛も手を抜かれているのでは?と勘繰られることになるぞ。
また手元や鼻毛などのムダ毛の処理も忘れないように。プレゼントは手から手に贈ることが多い。
特に花の場合は差し出された花と君の手元を同時に見る構図になる。指や手の甲、腕にもじゃもじゃとした毛が生えている状態では、美しい花とのコントラストがそれはもう強烈に目に焼き付くだろう。
ムダ毛をプレゼントされているのか、花をプレゼントされているのかどっちかわからなくなるくらいな。
距離が近い分、鼻毛やヒゲの剃り残しもよくわかってしまう。そんな細かいところ、女の子だって見てないよと思うのはメンズばかり。
女性は君たちが思っている以上に細かい部分まで気が付くから、注意が必要である。
モテる男だからこそできるスマートで印象に残る渡し方をして、彼女の心をときめかせるのだ。
臆面もなく花を渡すことができるのがモテる男である

花を贈るなんてキザなことできるか。なんて言っている内は、モテる男にはなれないぞ。
バラよりも素朴で、でも深い意味のあるカーネーションを彼女に贈るところから、花の似合うモテる男を始めよう。
女子のチェックは意外と厳しい!ジョリジョリーノがおすすめするメンズ脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
メンズリゼでは、医療レーザーを使用したヒゲの永久脱毛が受けられる。
ヒゲの脱毛とは言っても、生えている面積には個人差があると思う。
脱毛したい部位が少ないメンズにおすすめなのは、ヒゲ4部位の中から自由に組み合わせて脱毛できるセレクトヒゲ脱毛3部位68,800円(5回)。
学生なら上のプランが全20%オフで受けられるそうだ。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/
第2位 RINX
全国に40店舗以上展開している大手メンズ専門の脱毛サロン。
RINXで使用している脱毛器は、メーカーと共同開発をしたオリジナルの男性用フラッシュ脱毛器を使用。照射時に冷却機能が働くため、痛みを最小限に抑えることができると好評だ。
RINXでヒゲ脱毛を行う場合は、他の脱毛サロンとは異なり、セットプランが無いため部位ごとの契約となる。
ヒゲは1部位、2万円前後(5回)で受けられるぜ。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rinx.com/
第3位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックは、メンズリゼと同じ永久脱毛が受けられる医療機関だ。
一人一人の肌質、毛質、肌の色などを考慮して、適宜レーザーのパワーを微調整しながら施術を行ってくれるのが特徴。
料金は、平日11時〜15時のみ、ヒゲ3部位6回コース68,800円、ヒゲ全体が127,400円だ。
この時間帯以外は、+19,800円で同一のコースが受けられる。
また、鼻毛・耳毛・眉毛の3部位がセットになった、身だしなみセットプランがあり、6回コース80,000円で受けられる。鼻毛や耳毛が気になってたやつには、嬉しいプランだな。
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com
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