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体を動かす習慣はモテる男には必須

今年も東京マラソンが開催される。開催日は2月25日だが、応募は2017年8月31日には締め切られている。
公式サイトによると、2018年東京マラソンには、26,370人(35,500人から先行受付、チャリティーランナなどの人数を差し引いた人数)の応募に対し、319,777人が申し込んだ。
倍率は約12.1倍だ。市民マラソンが人気である。それと同時にマラソンをしているメンズも人気が高い。
やはり、運動を習慣しているからだろう。しかし、運動を習慣化していることでどうしてモテるのか。
常日頃から体を動かす習慣がある、といえばそれはアスリートたちだ。彼らは体を鍛え、大会や試合で自身の力を最大限発揮できるよう練習を積んでいる。
こうした日々体を動かしている人間というのは、素晴らしい肉体美を誇っている。
また、モテる男たちはモテるに相応しい肉体美をしている。その体をキープするために、体を動かすことを習慣化している人間が多い。
特に人気なのは、ランニングだ。日本ではここ10年ほどランニングブームになっているが、日本国内のみならず海外でもランニングを習慣化させているメンズは多い。
それは手軽に、旅先や出張先などどこでもできるスポーツだからだ。ランニングを習慣化させている政治家や経営者も枚挙に暇がない。
何故、これほどまでに人気が出るのか。その理由は大きく2つある。
1. 引き締まった体になる
よく知られているが摂取カロリーよりも消費カロリーが多いと痩せる。
ランニングは消費カロリーが大きいスポーツである。フルマラソンを体重60kgの人が4時間で走った場合、消費カロリーは約2400kcalになる。
これは成人男性の1日の消費カロリーとほぼ同じである。このカロリー消費に加え、基礎代謝でもカロリーが消費されるので、フルマラソン時には途中でのカロリー摂取が必要となるのだ。
またランニングは有酸素運動としても知られている。20分以上の有酸素運動は脂肪の消費にも効果的だ。
カロリー消費、脂肪燃焼という二つ目の働きを同時に適えるため、ランニングをすることで体から余分な肉がなくなり、反対に走るために必要な筋肉がつくため体が引き締まっていくのである。
2. 若々しくいられる
ランニングを習慣化している人は若々しい。これは、常に体を動かしているため基礎体力が向上、キープされていることが理由だ。
人の住まなくなった家はすぐに老朽化が始まる。筋肉も使わないとすぐに衰えていく。体を動かすことが習慣化していると、定期的に筋肉に負荷がかかるため筋肉の衰えを防ぐことができるのだ。
またとあるデータでは、ランニングをする人としない人では、ランニングをする人の方がより長生きをすることを示すものもある。
世界的に有名な経営者や政治家、俳優に若々しい見た目をキープしている人が多いのは、ランニングを習慣化させていることも関係しているのだろう。
この他にもランニングのメリットとしては、脳が活性化すること、うつ病予防に効果的というのもある。
ランニングを街中ですると景色が次々と変わる。この視覚的な刺激が脳を活性化させるのだという。
アイデアを生み出す仕事、例えばデザイナーやクリエーターの中でもランニングをしている人がいるのは、走ることでいいアイデアが思い浮かぶからだ。
運動をすることで、脳の前頭前野や海馬といった部位の体積が増し、同時に血流も増す。うつ病になると脳への血流が少なくなるので、血流が増すことでうつ病の症状を改善することができるという。
こうした様々なメリットから体を動かす習慣をつけたい人が多い。そして一番効率的なランニングを選んでいるのが、お分かりいただけただろうか。
今日からでも始められるランニング。大切なのは習慣化

こうしたランニングやマラソンというのは、今からでも始められる手軽さがある。
しかし、1日マラソンをしただけでは何も変わらない。ここで大切なのは、ランニングやマラソンという種目ではなく、それを定期的に行う「習慣化」なのだ。
運動は習慣化して初めて意味がある。運動を習慣化するというのは、様々なことを習慣化させるトレーニングにもなる。
習慣化はルーチンとも言われるが、これは精神を安定させるのに大きな効果がある。
世界的に有名なアスリートの多くは、精神を落ち着けるために一人ひとりルーチンを持っている。物事を習慣化させることで、心を平穏に保ち、頭をクリアにすることにつながる。これは仕事をする上でも大きなメリットとなるだろう。
運動の習慣化は、どうすれば物事を習慣化させることができるかを、体を使って学ぶことができる。それが「トレーニング」と言った理由だ。
しかしながら、運動の中でもランニング(マラソン)は体を酷使するスポーツであるので初めが大変である。続けるとなるとかなりの精神力が必要となる。そこで、マラソンを続けるための秘訣を4つ紹介しよう。
1. 仲間を見つける

一緒に走る仲間がいると、ランニングは続きやすい。一人では「今日は辞めようかな」と思っても、「一緒に走りませんか?」と声をかけてくれる仲間がいれば、「今日も走ろう」となる。
仲間集めは、ランナーが見る掲示板やサイトに掲載されている。またランナー向けの雑誌などにもメンバーを募集する投稿がある。
自分が住む地域、走る場所などから見つけることもできる。一人では習慣化できそうもない。そう感じるのであれば、まず仲間を見つけることから始めてみるのもいいだろう。
2. 好きな音楽をかける

自分のテンションが上がる音楽を聴きながら走ることで、毎日のランニングに対する「苦痛」を和らげることができる。
ランニングをすると息が上がって苦しくなってくるが、好きな音楽は体の緊張をほぐし、気持ちを高めることでその苦しさを感じにくくするのである。
ランナーの多くが音楽を聴きながら走っているのは意味がある行為なのだ。
3. 好きな靴や服装を見つける

ランニングの魅力の一つは特別な道具がいらないことだ。しかし、いつものジャージや運動靴ではイマイチ走ることの情熱が冷めてしまうというヤツもいるだろう。
そんなときには、自分がかっこいいと思うランニングシューズやウェアを買いそろえるのもいいだろう。
人は好きなものを見るとアドレナリンが出る。これはやる気にもつながるので、ランニングへの前向きな気持ちとなってランニングする一歩へとつながるだろう。
4. 景色を楽しめるコースにする

景色が変わらないと走ることが途端に苦痛に感じる。ランニングやマラソンは、ジムでランニングマシーンを使うのと違って、その好きな場所を走る。
住んでいる場所の近くならば、意外なお店や、景観のいい場所を見つけることもあるだろう。
大きな公園などランナーが多くいる場所では、コンパクトに景色が変わるので飽きずに走り続けることができる。
できるだけ身近な場所で、自分好みのコースを見つけるのがランニングを続ける上では必要となってくる。離れた場所だと、その場所に行くまでに走る気が失せてしまうからだ。
マラソン、ウォーキング、ジョギング、ランニング。どれを選ぶか。それが問題だ

さて、これまでランニングとマラソンについて言及してきた。だが、同じカテゴリでウォーキングやジョギングもある。
何となく使い分けているというヤツもいるだろうが、名前が違うので当然定義も変わってくる。正しい言葉を使って、自分に見合うスポーツを見つけて欲しい。
マラソン
公道を使い42.195kmを走る陸上競技を指す。マラソンと言えば42.195㎞となるので、マラソンを習慣化するというのは実はおかしな表現なのである。
ウォーキング
中高年やスポーツをあまりしたことがない人、太り気味の人はここから始めるといい。
初めから走るとひざや腰といった関節を痛める原因になるからだ。心拍数は120程度となるので、ゆっくりではなく早歩きをする必要がある。
ジョギング
話しながら走れる程度の強度になるので、ウォーキングでは物足りなくなったらジョギングに移るといいだろう。
心拍数は120~130程度。ウォーキングより若干負荷がかかる程度ではあるが、体を引き締める効果はかなり大きくなる。7分で1km走る程度のスピードになる。
ランニング
心拍数140程度まで上がるため、誰かと話しながら行うのは困難。
負荷が一番大きいが、マラソン大会に出ようと思えばランニングで走ってトレーニングする必要がある。5分で1㎞走るスピードなので、1時間で10㎞走ることができる。
ウォーキング、ジョギング、ランニングは体への負荷が変わってくるため、どれにするかで練習内容も変わってくる。
自分の運動レベルに合わせて、どれにするかを決めると良いだろう。ただどのスポーツをするにしても、怪我を防止して楽しく行うために準備体操、整備体操(もしくはストレッチ)は必ず行うようにしよう。
マラソンでモテたいのであれば「脱毛」しておかねばならない理由

マラソン大会を見ていると、男女ともに布面積が少ないウェアを着ているのに気づく。これは大量に汗をかくため、できるだけ薄着になったほうが快適に走れることが関係している。
市民マラソンの場合、関節をサポートし、筋肉疲労を軽減させる働きのあるタイツを着用するランナーも多い。だが、基本は半袖+ハーフパンツという出で立ちが多いかと思う。
練習でも長袖長ズボンのジャージで行う場合もあるだろうが、やはりかなりの汗をかくのでTシャツ+ハーフパンツで行うことが多い。そうすると、いつもより肌の露出が増えることになる。
最初に、体を鍛えることは肉体美へとつながるのいいと書いた。その側面から言えば、ウェアの布面積が少ないことは歓迎すべきことだ。
が、その鍛えられた筋肉やシルエットだけではなく、見せる必要のないムダ毛まで見えてしまうのは問題だ。
ランニングを習慣化させるために、仲間を見つける。その仲間の中には女性も多くいるだろう。そうしたランニングメンバーと走る際には、お互いの姿をよーく見られている。
特に女性は、メンズランナーたちを要チェックしている。これは、女性のクセのようなものなのだ。
ここで君たちメンズが気になる女性がいれば、カップル成立しやすい環境となる。しかしそれも女性側が、「この人となら付き合ってもいいわ」とならないと話が始まらない。
その「付き合ってもいい悪い」のラインを引くのがムダ毛である。半袖から覗く腕毛、握られたこぶしに生える毛、指毛。
ハーフパンツから丸見えのもも毛、すね毛。腕を上げた時に見えるわき毛……。男の体毛というのは色が濃く目立つ。更に長いことが多い。
そこにランニングでかいた汗が混ざると、べっとりと肌にまとわりつくムダ毛の出来上がりだ。この図は女性にとっては「不潔」以外の何物でもない。
更に、毛に汗が留まることで悪臭の原因となる雑菌が湧きやすい。見た目の不潔さだけでなく、嫌な臭いまでするランナーには爽やかな要素など残っていない。
ランニングを通してモテる男になりたいのであれば、即刻全身脱毛をお勧めする。脱毛をすれば汗と混ざる濃く長いムダ毛がなくなるし、臭いの原因の雑菌も発生しにくくなる。
東京マラソンに出てモテる男というのは、脱毛をした爽やかな男ということをゆめゆめ忘れてはならない。
メンズ脱毛で爽やか男子計画!
ジョリジョリーノがおすすめする脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
栄えある第1位に輝いたのは、男性医療脱毛専門のメンズリゼだ。
医療脱毛は効果が高いことで知られているが、みんながネックとなっているのは価格だと思う。
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長期的にみると、エステ脱毛とさほど変わらない。
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