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一にも二になく下調べが重要!

どんなデートでも同じだが、デート前には下調べを入念にしておくのが失敗しないコツだ。
下調べ、というと大仰だ、と思うかもしれないが、何もそんな大それたことではない。彼女の好みであったり、旅先の天気だったり、行くまでのルートであったり……基本的なことも含めてだからだ。
そんなこと、当たり前のように調べているというのであればいいが、案外中途半端なリサーチしかできていないことも多い。そうした中途半端さをつけいるかのように、調べが不足している部分でトラブルが発生する。
こうした事案を重ねれば重ねるほど、トラブルが起きにくい、トラブルに強くなっていくものだ。が、デートについては「何度も何度も」という訳にはいかないこともある。
そう、相手あってこのことだからだ。だから、自分が思いもよらない部分も含めて下調べが必要となってくる。
いろいろなデートがある中で「温泉デート」は、ドキドキうはうはデートの中でも高い地位にいるデートだ。そこで、具体的にどんなことを調べておくのがいいかを紹介していく。
1. 温泉はOKか?

そもそも相手は、温泉に一緒に行くことを許してくれるだろうか。関係によってはまだまだ早いこともある。
日本人は無類の風呂好き国民だ。そこで温泉に関しても、こだわりがないようでこだわっていることもある。彼女を温泉に誘う場合は、そんな本人すら気づいていない「こだわり」を踏まえた上で温泉を選ぶ必要がある。
そのこだわりは千差万別だが、温泉宿=露天風呂があるもの、温泉に行く=泊まりがけor日帰り、温泉=昔ながらの風情などなど。そうした好みもリサーチした上で、温泉OKかを見極めよう。
2. 混浴はOKか?

いや温泉=混浴というのは確かに早計ではある。が、折角デートで温泉にいくのだから、という気持ちも男だから持ってしまう。
だから、この混浴OKか、という点は、「仮に」「もしも」「万が一」混浴風呂があった時は一緒に入ってもいいと思っているかどうか、という確認になる。
混浴OKっぽい(それらしい言動があった)のだから、混浴しなければならないものではない。そうした混浴をする可能性と、混浴をしない可能性を共に残しておくのがポイントだ。
頭から「混浴ありき」では、女性たちの気持ちは引いてしまうだろう。また、温泉に行くのに「混浴一切なし」(貸切風呂なし、混浴大浴場なしという状態)では、もしかしたら……と期待する女性の期待を切ってしまうことになるだろう。
混浴OKかというリサーチについては、直接言葉で「〇〇ちゃん、混浴ってどう思う?」と聞くのはいただけない。
いや、実際に温泉デートに行くとなったら「混浴風呂もあるって!」と偶然を装い相手に、混浴があることを伝えることは必要だ。が、その前段階リサーチの段階ではまだ言葉に出すのは早い。
それよりも普段の生活の中で、雑誌やテレビなどで混浴シーンが出てくるものを彼女がどう見ているいかを確認しておくといいだろう。混浴に対してネガティブな場合は、何かしら表情の変化や言葉があるものだ。
3. お泊りはOKか?

最初に触れたが、温泉に関してはこだわりを持っている日本人は意外なほど多い。その中の一つに、温泉って日帰りでいくものでしょ?というものがある。
いや、確かに日帰り風呂というものも多いが、それだけが温泉じゃない。と男側が思っても、彼女の常識は「泊まらないこと」なのだから、これは意見の相違が出てしまう。
だから、温泉に行くってことは泊まるだろう、という君の常識があるのは分かりつつ、彼女にもしっかり確認しておくように。
女性が好む宿は「名が知られている」「外観・内装がきれい」「女性向けのアメニティが充実している」「料理が美味しい」「料理に、その土地の特産が盛り込まれている」「部屋からの景観がいい」「静か(限定〇組の宿、10歳未満お断りの宿など)」「お宿感(温泉については、ホテルのようなものよりは旅館風が好まれる)」などだ。
挙げていけばキリがないが、要は「居心地の良さ」「快適性」「インスタ映え(SNSでいいね!してもらえる)」だ。
彼女にとって外せないポイントを押さえつつ、宿選びに関しては彼女の希望の上を行くところをチョイスしておこう。お泊りがOKとなれば、それだけ君たちのリサーチ力が試されると心しておくように。
4. 行先はどこにするか

温泉デートをすると決まったら、当然行くべき場所を決めねばならない。この行先ありきで温泉デートが決まるパターンもある。それだけ大切なポイントになる。
この行先はどうやって決めるかだが、テレビや雑誌で温泉特集がある、というのがいいきっかけになるようだ。やはりその温泉(宿)自体の雰囲気が事前にわかるというのは、動機付けにはいい。
または君もしくは彼女にとって思い出の場所、憧れの場所なんてのも行先選びには欠かせない要素だ。
5. 交通手段はどうするか

温泉っていうのは基本的には人里離れた場所にある。都市部や近郊にあるパターンもあるが、大抵は行くまでにある程度の時間がかかる場所にあるものだ。
そんな場所だからこそ、非日常感が味わえるのである。が、辺鄙なところに行こうと思えば、車であろうと電車(公共機関)であろうと大変だ。
車と公共機関、どちらがいいかだが、どちらかと言えば車の方が無難だろう。というのも、電車の場合、どうしても電車のダイヤに移動時間が左右されてしまう。
出発前の集合時間、駅改札から乗る電車が停まるホームまでの時間、トイレの時間、乗り換えの時間などなど、予測と違ってくるところが多々ある。
超が付くほど有名な温泉はそうでもないが、それ以外の温泉郷といえばまだまだ電車やバスの数が少ない。1時間に1本、もしくはそれ以下ってこともざらだ。そんなダイヤで乗り過ごした、となったら結構悲惨だ。
車であれば、少なくとも「乗り過ごす」「乗り遅れる」というリスクは防ぐことができる。しかしながら、車では車で「渋滞」という罠がある。
楽しくドライブを楽しめる環境を作っておいたり、いざという時の対処法を事前に考えておくといいだろう。
以上が、温泉デートをするなら事前に調べておいたほうがいい5点だ。それぞれをしっかり踏まえた上で、デートの日取りを決めていって欲しい。
日本にはこの他にも数え切れぬほどの混浴露天風呂がある。彼女、そして君のお眼鏡に適う混浴温泉を見つけ出して欲しい。
親しき仲にも礼儀あり。親しくなりたいからこそ礼を尽くす

そこで重要になってくるのが「礼儀」である。日本では昔から「親しき仲にも礼儀あり」と言われる。相手の心を考え、相手の嫌がることはしない。これが礼儀と言われるものである。
親しくても忘れてはならない礼儀は、付き合い始めの二人にはもっと必要なものと言える。付き合ってしまうと、それ以前の礼儀正しさがなくなって図々しくなるパターンがある。
これは男でも女性でも相手に失礼である。付き合って新たな一面として、「礼儀正しい人」と思われるのであればいいが、その逆は相手に対して幻滅するポイントにしかなり得ない。
そこで、今回は相手に礼を尽くすための3つのポイントを紹介する。このポイントを押さえておけば、ある程度の対策になるだろう。
1.宿の予約をしたら、旅先のリサーチをしていく

温泉宿は下調べが必要だと最初に伝えた。その下調べは、相手を温泉デートに誘う以前のリサーチだ。
このリサーチが大切なことは、もう充分理解してもらえているだろう。が、今回の相手に対する礼儀で出した下調べは、実際に温泉デートがOKとなった後の話である。
温泉デートにOKしてもらった!と安心してしまい、その後で気が回らなくなるヤツが多い。こういう輩は、現地に行って「何する?」と彼女に聞くのだ。それでは相手もゲンナリだ。
「お前は(宿に泊まれたら後は知らないなんて)エッチ目的か!」と思われても致し方ないだろう。
温泉郷にはどんな施設があり、どんな観光ポイントがあるか。見ておくべき絶景はあるか、体験しておくべきことはあるか。行っておくべき店は?など、旅先のリサーチは幅広い。
秘境の温泉になると、周りには何もないこともある。このような場合には、そこに行くまでの間に彼女が喜ぶ観光地を織り込んでおくといいだろう。
もちろん、その場合にはホテルや旅館での滞在時間を意識して、遅いチェックインにならないよう時間も気にしておくようにな。
2.風呂に別に別に入るのであれば時間を決める

どちらかが風呂好きだと起こりがちなのが、知らず相手を待たせる行為である。貸切、混浴がないパターンだと、男湯女湯に分かれて風呂に入ることになる。
こうなると、入り口前で「じゃあ」と別れた二人は、再び入り口で「やあ」と出会える可能性はかなり低い。
大抵、気を回す方が待たされることになる。こうして待たされる相手は、付き合いが浅ければ浅いほど温泉もほどほどにしか楽しめないほどさっくり出てきてしまっている。
気を回さないもう一方は、自分が満足するまで温泉を満喫してくる。よってその差は歴然だ。「洗い髪が芯まで冷えて」な状態で待つことになる。
多くの場合、風呂には時計が設置してある。1時間後に、30分後になど、約束の時間を決めておくと、入り口で再会できる可能性は高まる。
一緒に温泉宿に来てはいるが、お互いに旅慣れしていないというのであればなおの事、互いの時間を確保できるようしておくといい。
3.男も身だしなみに気を付ける

最後は、身だしなみだ。相手に礼を尽くすという点では、これが一番重要となる。
というのも、身だしなみというのは、君たちの生活態度が出てしまう点になるからだ。温泉デートという、裸の付き合いになれば、当然距離ゼロでの付き合いになる。
これまでのデートでは気が付かなった相手のことを気づける一方、君たちのこともよく見えてしまうのだ。
例えば、体臭。人間なので汗をかくのは防げないが、それによって嫌な臭いを発生させてしまうこともある。また、昨日に食べたもの、体調によって不快な体臭がしてしまうこともある。
長い時間一緒にいればいるほど、この嫌な体臭が出てしまう可能性は高くなる。前日の食事から、体調管理まで体臭対策はしておこう。
またムダ毛も、温泉デートをするならしっかりと処理しておくように。混浴風呂に入るのであれば、一層の事余念なくしておきたい。
例えば、それまでも一緒に風呂に入って何も言わなかった彼女。しかし、混浴の場合自分たち以外もいる状態で裸をさらすことになる。こうなると、途端に体面を気にするようになる女性がいる。
女性は一緒に居れば、その人の評価も自分の評価として受け取ってしまう。君たちが周りからいい評価を受けているのであれば問題はないが、その逆であれば「恥ずかしい」「悔しい」と感じてしまうのだ。
腕、ワキ、胸、背中、下腹部、陰毛、太もも、すねに至る全身の毛の「処理」をしておくように。
この場合の処理とは「ツルツル」に剃ってしまえ、なくしてしまえということではない。もじゃもじゃの未開のジャングル状態にしておくな、ということだ。
シェーバー、ブラジリアンワックスなど処理の方法は多数ある。どのような方法であれ、ムダ毛の処理をしようとした事実が重要だ。
それだけでも相手に与える印象が変わる。が、自分での処理が難しい部分、ブラジリアンワックスでは毛量の調整ができないなどのデメリットがある。
そういう場合には、「脱毛」という方法がある。脱毛では毛をゼロにすることも、量を減らすこともできる。自分に合った方法で処理を行っておくように。
今回は貸切風呂だから、男女別々で風呂に入るからと言って気を抜いてはならない。旅に出ると二人の距離は近くなる。
普段気にならない、腕の毛、手の毛、ヒゲが気になるものだ。一緒に風呂に入る入らないは別として、毛の処理はしておくべきだろう。
これらを押さえておけば、温泉デートをしていて彼女を機嫌損ねてしまうということは少ない。まぁ、食事をする際のマナーや態度なども必要な礼儀になってくるが、「温泉に入る上での礼儀」といえば、上記の3点だ。
しっかり確認して見逃しがないようにしておこう。嬉し恥ずかし温泉デートを成功させられるかどうかは、君たちの努力次第なのである。
ムダ毛処理は混浴のための大事なマナー。
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