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四月馬鹿の次は五月病。春は何かと心が振り回されるよな

1日だけのお祭りを過ぎれば、待っているのは新年度。
学生ならば、進級した先の新クラス、進学した先の新学校になれることができるかどうか。学生が終わり、新社会人になるってヤツもいたことだろう。
学生と社会人の間にあるマラッカ海峡よりも深い溝を前に、悩むなっていうのも無理な話だろう。
そんなこんなでこの時期の若者は悩みが尽きない。悩みを持つことを悲観することはない。
何故なら、その悩みや不安というのは、未来に希望や期待があるからこそ出てくるものだからだ。
くたびれたおっさんたちは、例え新年度がきても、昨日と変わらない今日を過ごす人間が多い。不安や悩みといったら、職場のことではなく家族との関係なんてこともしばしばだ。
もちろん、家族関係の悩みは時としてどんな鋭い刃よりも心を傷つけるものではある。が、家族間の悩みよりもぼんやりとした悩み、先行きが見えない不安というものは、得体が知れないからこそ常に心にまとわりついてくるのだ。
実際に新学期や新生活が始まれば、新しく覚えることも多く、提出物やら確認事項やらでてんやわんやになる。それこそ、新生活が始まる前までの不安なんか考える暇もないほどの慌ただしさだ。
多くの人は、心が既にいっぱいいっぱいなことにも気づけぬまま、ゴールデンウィークという長期休みを迎えることになる。
それまで機械仕掛けの人形のように、決まった時間に起きて、スーツやシャワー、朝ごはんなど決まった行動をして出勤をしていたものが、昼まで寝ていてOKとなった途端に、心は疲れを訴え出す。
そして、今年は最大10日間の休みで、体は完全に「仕事(新クラス)いやいやモード」になる。
これが、俗にいう「五月病」だ。ゴールデンウィーク後に学校を休む、会社を休む人が続出するのでこんな名前をつけられている。
何故、このコラムで五月病を取り扱うかと言えば、それは五月病になるとモテたいと思わなくなるからだ。
モテたいというのは生き物として正常な「欲」である。その欲がなくなる(感じなくなる)というのは、どう考えても非常事態だ。
五月病なんかになっていては、一生モテる男にはなれない。だから、このコラムでも五月病を取り扱うのである。
馬鹿は風邪をひかない。でも、心の風邪ってのは真面目なヤツほど注意が必要だ。

では病ではないか、と言えばそうでもない。れっきとした病気の一つである。仮に、五月病かな?とどこかの病院にかかると「適応障害」と言われることになる。
厚労省のサイトによると適応障害とは、「ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるもの」とされている。
涙もろくなったり、運転が荒くなったり、子どもであれば赤ちゃん返りするようになったり、と症状の出方は様々だ。
少なくとも、環境の変化がその人にとって心労となっている状態。これが適応障害と言える。こうした適応障害やうつ病は、心の病と言われる。
特に真面目、几帳面な人は常に心に負荷がかかっている状態になるので、心が弱ってしまいがちなのである。
マニュアル本やHOW TO本が好きなヤツは、心の風邪をひきやすいタイプだから自覚をしておくと、自分の変化に気づきやすくなるだろう。
心が行き詰まる前に気分転換をするのが効果的

例えば、「悩みを相談する相手がいない」「何から手を付けていいかわからない」「やる気をなくした」、忙しいときにふと頭をよぎるこうした思いが、心が弱っているサインである。
このサインに気づけたのならば、その時に対処することで五月病になるのを防ぐことができる。どんな対処がいいか。
それは一言で言えば「気分転換」である。
落ち込んでいる気持ちを気分転換するのにおすすめの方法には、「質のいい睡眠をとる」「運動を始めてみる」「アロマ効果を活用する」「イメチェンをする」の4つだ。
質のいい睡眠をとる

寝つきが悪くなった、眠れなくなったというのは、心が病むサインだ。自覚症状が出た時点では深刻化していることもある。
日中ひどく眠い、夜がくるのが憂鬱などの症状も睡眠に何らかのトラブルが生じている時に出てくる。
悪いことはいわないから、こうした症状があるヤツは一度病院に行くことをすすめる。治療をすれば改善されることが多い。
そして、眠れるだけでも気分は違うのだ。何故睡眠がそれほど大事か、と言えば先ほど挙げたように心の健康度のバロメーターになることに加えて、睡眠が不足すれば疲れやすくなる、集中力が低下する、イライラするという症状が出てくる。
更に厄介なのは、この「疲れやすい」→「集中力が低下する」→「イライラする」は連続して起こり、スパイラル化する。
睡眠不足の次の日、会社に行く→頭がぼーっとして集中できない→ケアレスミスを連発して何度も同じことを繰り返す→ほかの業務がどんどん増えてイライラ→上司から怒られてイライラ→余計に集中力を欠いてミスが多くなる→……といった具合だ。
では、質のいい睡眠をとるためにはどうすればいいのか。ここからがポイントになる。
それには「朝日を浴びる」「日中体を動かす」「寝る前にリラックスする」「ややぬるめのお湯で入浴する」「休日の起床時間を平日にそろえる」ということが効果的だ。
運動を始めてみる

定番のジョギングは何の道具もいらず、思い立ったらすぐできる。それでいて全身をバランスよく動かすことができるので、効率のいい運動ができるのである。
同じく人気のサイクリングは、様々な景色を楽しむことができるので気分転換にはもってこいだ。
毎日の通勤を自転車にする、休日の買い出しを自転車でするなどで、苦労することなく生活に運動を取り入れることができるだろう。
その他にも、ジムに通う、ダンスや水泳など習い事を始めるのも運動をするいいきっかけになる。
運動をして体を動かすと、筋肉が使われ疲労がたまる。身体の疲れは睡眠(体を休める)でとることができるので、よく眠れるようになるのである。
アロマ効果を活用する

それを反映して「ビタシグ」の人気も徐々に高まっている。ビタシグはニコチンフリーの電子タバコである。
天然成分から抽出した成分とエッセンシャルオイルを融合したものを楽しむための器具である。見た目はカラフルなボールペンである。
細目のシガレット、そういったほうがイメージには合うかもしれない。これを口に含むとアロマの香りを楽しめるという代物である。
アロマが気分転換に最適な理由は、脳にダイレクトに作用するからである。
視覚や触覚は、それが何であるか、それにより体がどんな反応を起こすべきかを判断するために、側頭葉や前頭葉で処理してから体に伝達される。
しかし嗅覚は本能の脳とも呼ばれる「大脳辺縁系」へダイレクトに作用する。だから、いい香りをかげばリラックスし、嫌な臭いをかげば不快な思いになる。
いい香りを味方に付けて、リフレッシュ&リラックスを効果的に行って欲しい。
最後はイメチェンをする

脳はいつもと違うことが起きると活発に動く。毎日の通勤・通学のルートを変えるだけでも、実は脳にとってはいい刺激となるのである。
それを自分の体を使って起こそうというのだ。イメチェンにはいくつか方法がある。
一つ服装を変える。これは自分というよりも周りの人にとって分かりやすい方法だ。だが、自分の気持ちを変える、リフレッシュさせるのであれば、自分自身で分かりやすい方がいい。
そこでおすすめなのが、髪型・髪色を変える。脱毛をする、ということだ。
いつもは無造作(という名の生えっぱなし)ヘアを楽しんでいる君も、流行りの髪型にチャレンジすることで、大きな見た目の変化を作ることができる。
髪色もまた然り。学校が許すのであれば、思い切った髪色にしてしまうのもいい。髪は伸びるので、気に入らなければ切ってしまえばいいのだから、失敗を恐れることはない。栗色程度であれば、勤め人であっても許されるだろう。
脱毛は、わかりやすいのヒゲ脱毛だろう。毎朝の処理がなくなるので、気持ち的にも楽になるし、鏡を見るたびにつるりとした肌を拝むことができる。
腕や脚の毛も着替えるたびにチェックできるので、わかりやすくてお勧めだ。自分で認識できる「わかりやすい部位」から脱毛することで、脳に刺激を与えて気分転換しようではないか。
以上4つの気分転換方法を使えば、五月病を悪化させることなく予防&改善できるだろう。
春はモテるチャンスが目白押し。そのチャンスを台無しにする五月病を予防してモテ街道まっしぐらだ

それは仕事や学校仲間もだし、プライベートな出会いも当てはまる。そんな貴重な出会いのチャンスに、五月病で心が疲れていては勿体ない。
そんなことでは、折角のモテチャンスすら手放すことになってしまう。初対面の彼女といい仲になるためにも、心は元気、いつでも前向きなのが肝心だ。
そして、その前向きさでしっかり彼女の心を掴むことで、モテ街道に入ることができるのである。
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