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モテる男にとって下着はファッションの一部

世界に70億人の人がいようと、多くの場合その一人(自分)もしくは二人(自分と母親)の目にしか触れない。となると、下着をどうこうと意識することが少なくなるのは否めない。
実際、今君たちの下着を確かめてみれば、案外穴が開いていた、ほつれていた、着古してよれよれしているというヤツも多いだろう。
まさか自分が、と思っている君!一度、下着を脱いで、もしくはいつも着ている下着を持ってくるといい。
思いのほか、よれよれとしてくたびれているのが分かるだろう。それだけ気を回していないものなのだ、下着というのは。だが、モテる男というのは違う。
君たちがファッションとして着る服に気を付けるのと同じように、下着にも気を付けているのである。
TPOや季節によって、着る下着を変えるのだ。この心掛けが何かというと、それは即ち「見られてもいい準備」なのである。言い換えれば、「いつでも脱げる心構え」である。
現実は小説よりも奇であると言われる。何があるかわからない人生で、どんなシチュエーションで下着を見せることになるかもわからない。
そんな不測の事態でも狼狽えないようにしておく用意周到さが、モテる男にはあるのである。不測の事態で間抜けな下着姿になるのか、男らしい色気ある下着姿になるのか。
君の普段からの下着に対する価値観がよーく出てしまうところだ。
それほどモテる男と下着は切っても切れない関係になる。何故か。答えは簡単だ。女性が男の下着を意識するのが、「風呂(温泉)に一緒に入る時」「セックスのとき」と、性を意識するシチュエーションになるからだ。
下着とは即ち君たち男の性そのものと考えていい。情けない下着姿であるのならば、情けない男ということ。
色気ある下着姿であれば、色気ある男ということだ。どちらが君の望む姿だろうか。当然、彼女から「かっこいい」と思われたいだろう。なら、普段の服を気にするのと同じように、下着にも気を回すようにしよう。
モテる男のトレンド下着

一人暮らしをしているヤツでも、下着は実家から送られてくるなんてこともあるし。こうした下着購入経験のあるなしにも、下着に気を回していないということがよく出てしまう。
今回は、押さえておきたいメンズのトレンドアンダーウェアをいくつか紹介していく。下着購入が未経験のヤツは、是非参考にするように。
今更であるが、メンズ下着には「ブリーフ」「トランクス」「ボクサーパンツ」がある。
女性に人気なのはボクサーパンツである。何故、ボクサーパンツが人気なのか。それは、男らしいボディラインが出るからだ。
男の腰は女性のウエストのようにくびれがない。腰骨、腹筋のラインは女性のような滑らかさはないが、その部分に男らしさが出るとも言える。
ボクサーパンツは、この「男らしい」ラインを強調するのである。そして、そこに「色気」を感じるのだ。着る男側にしても、フィット感が好き、細身のスーツを着る場合にはボクサーパンツを選ぶことが多いだろう。
トランクスは可もなく不可もないアンダーウェアだ。脚や陰部がゆったりとしているためリラックスできると、夏場であればトランクスを部屋着にしている男もいる。
普段から締め付け、フィット感を苦手としている場合には、好んでトランクスを履いているので一部には人気のモデルだ。
女性側からしてみて、トランクスについては何の意見もないだろう。ただし、ゆったりした着心地が仇となり、買い替えるタイミングを逃しやすくなる。
よれよれ着古し、ほつれあり。なんて下着はトランクスが一番多い。トランクス派の君は、普段から「半年に一度」など、下着を買い替えるタイミングを決めておくといいだろう。
ブリーフは、好きなヤツは好きだな。機能性、フィット感などボクサーパンツにも引けをとらない。ボクサーパンツよりも腰回りをしっかり包んでくれるので、好きだというヤツもいる。
だが、女性からは不人気なのである。女性たちの言い分としては「小学生みたい」「マザコンって気がする」など、ブリーフ=幼い男の子というイメージを持ってしまっているようだ。
ブリーフは男の下着の最もスタンダードなモデルだ、ともっと女性に知ってもらってもいいと思うのだが、男側からそれを強要するのは難しい。
ブリーフ派の君たちに、無理にボクサーパンツやトランクスにしろとは言わない。しかし、ブリーフを履いていることで女性から要らぬ先入観を持たれてしまう可能性があることは、十分知っておくようにな。
では実際に押さえておきたい下着ブランドをいくつか紹介しよう。
国産であれば外せないのは「グンゼ」だ。日本を代表する繊維メーカーであり、日本男児であればグンゼの下着には一度はお世話になっているはずだ。

「BODY WILD」というラインでは、かっこよさと着心地の良さを両立させたアイテムを発売している。日本におけるボクサーパンツのパイオニア的存在である。

カルバンクライン、ディーゼル、エンポリオアルマーニなどは、世界でも名が通ったブランドであり、下着でもファンの多いブランドになる。
この3つを押さえておけば、不測の事態で見られたとしても堂々としていられるだろう。上記3つの次点としては、デザイン&遊び心満載の「ビトーンズ」やシティ感あふれる「ドルチェ&ガッバーナ」だろうか。


女性にはお馴染みであるフランスのランジェリーブランドに「オーバドゥ」がある。ラグジュアリーでセクシーなランジェリーの数々は、男からしてみれば是非とも彼女に見つけて欲しい下着であろう。
このオーバドゥからはメンズ下着も出ている。彼女に下着をプレゼントする機会があれば、ぜひ自分用も購入しておくといい。おそろいのブランドにするだけでも、夜の営みが燃え上がるからな。
下着は肌に直接触れるから、履き心地にこだわりたいのであれば、縫い目のない立体形成で、ストレスフリーな履き心地を実現した「プリスティンジェンツ」がおすすめだ。
オーガニックコットンにこだわったプリスティンブランドのメンズラインである。グンゼが好きであれば、外さない履き心地となる。
ボクサーパンツでありながら、フィット感、滑らかな履き心地はトランクス派、ブリーフ派も満足させる一枚だ。
いつもはトランクス、ボクサーという君も、プリスティンジェンツならば納得のいくボクサーを手に入れることができるだろう。
コットンを扱って130年となる「ハンロ」の下着もチェックして損はない。履き続けても苦にならない、ソフトでありながらフィットする下着を多く出している。

自信を持てない下着では、相手に自信のなさが伝わってしまうものだ。
TPOで履き分ける下着術

実際に手にして、口コミを見て「自分で責任もって下着を選ぶ」。そうして選んだ下着を、今度はTPOで履き分けよう。
いつでも、同じ下着でいいんじゃないのか?と思うかもしれないが、それでは「不測の事態に備えている」とは言えない。不測の事態に備えるとは、いついかなる時でも対応できるということだ。そこにはONもOFFもない。
ONとは仕事の時を指す。仕事には常に責任が発生する。どんな些細なことであれ、社会の利益になり、会社の利益になる行為が求められるのが仕事である。
あらゆることにアンテナを張り、トラブルを未然に防ぐことも重要になる。そのためには絶え間ない緊張感が必要となる。
そんなONの時の下着には、フィット感があるものを選ぼう。陰部を適度に絞めてくれるので、ほどよい緊張感が持て集中力を高めることができる。
OFFとは家にいる(リラックスする)時を指す。仕事で気を遣うことが多い分、家ではできるだけ緊張感がない状態にしておきたい。そこでおすすめなのが、ゆったりとしたトランクスだ。
また締め付けの少ないボクサーパンツを選ぶのもいいだろう。理想は、下着を履いていないかのような状態だ。
まぁ、下着を脱いでしまうというヤツもいるだろうが、それでは宅配便、訪問者がいたときに慌ててしまうので、家でも下着は身に着けておくようにな。
このONとOFFに加えて、プライベートがある。プライベートとは、彼女とのひと時のことだ。プライベート下着で大切なのは、ONとOFFの機能を併せ持つ下着である。
ただ、ONの時よりはフィット感は緩くてもいいし、OFFの時よりはデザイン性を気にしたい。
ボディラインの出るボクサータイプでありながら、下着を見た彼女が思わず笑顔になってしまう茶目っ気を忘れない。そんな下着が理想だ。
TPOで下着を使い分けることで、不測の事態に備えた下着姿をいつでもキープすることができるようになる。
下着の下はいつでも準備OKに。下心も体も……

TPOを踏まえつつ、女性受けがいいブランド、履き心地のいいブランドの下着を選べばまず間違いはない。
しかしそれだけでは下着効果が薄い。裸よりもセクシーな下着姿になるためには、下着の下、つまり体のメンテナンスも欠かせないのである。
ボクサーパンツが人気なのも、男らしいボディラインが出るからだ。そこがぽよぽよのメタボ同然のボディラインでは、ボクサーパンツの色気も何もない。
日ごろからボディラインを保つため、食生活の見直し、運動習慣を持つことが必要だろう。
また、大人の時間は肌と肌が直接触れるので、ムダ毛の処理も欠かせない。太く立派なのはムスコだけで十分だ。
腕やすね、陰毛が太く濃く立派でなくてもいい、というのが女性たちの意見である。肌に直接触れても不快感が出ないよう、毛の処理も怠らないように。
そして、ムスコたち。下着の下で、今か今かと待ちわびるムスコたちに、いい仕事をしてもらいたいよな。
そのためには、普段から選び抜かれた下着を履くことで居心地よくさせてあげることが重要だ。
普段から、汚れや締め付けなどストレスがかかる場所にムスコを置いておけば、いざというときも君の思いとは裏腹な結果になってしまうこともあるぞ。
下着の下を意識することで、下着姿はよりセクシーにより男らしくなる。これこそがモテる男のモテオーラの源泉なのである。
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