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タブーがない神服といえば、白いシャツ

君たちに勝負服はあるだろうか。これを着ていれば、いいコトが起きるというヤツだ。
ビジネスシーンで言えば、勝負服よりも勝負下着の方が馴染みがいいかもしれない。人よってはそれが靴やバッグ、ネクタイなど小物であることある。
大なり小なり、人にはそうしたゲン担ぎをするアイテムというものがあるのだ。だから、勝負服を持っている人間がいたっていいのである。
が、そうは言うが実際のところ勝負服を持っている人間は少ない。何故かといえば、万能な勝負服なんてないからだ。
だが、実は一つだけ勝負服となりうるアイテムがある。それは白いシャツである。
白いシャツというのは、ファッション界で最もオールマイティーな存在である。プライベートであろうが、オフィシャルであろうが着ることができる。
冠婚葬祭でいえば、結婚式でも弔事でも着ることができる。自分だけの時間でも、家族での時間でも、彼女と一緒にいる時間でも着ることができる。
これだけ、いつでもOKなアイテムは他にはないだろう。正にタブーのない神技的な服と言える。
服装選びに困る場面と言えば、これからの二人の関係を決める「初デート」、第一印象が物を言う「合コン」だ。こうした場面では失敗する可能性を極力減らしたい。
そんな時には白シャツを選んでおけば間違いないのである。
色が白いだけではない。メリット盛りだくさんの白シャツ

しかも、ただオールマイティーだけが白シャツの魅力ではない。白シャツが優れている点は、2つある。それは「レフ板効果」と「爽やか効果」だ。
レフ板効果は、写真を撮る際、被写体に光を当てるために使うレフ板と同等の効果があることを指す。
カメラを少しでもかじったことがあるヤツならわかると思うが、写真において光とは出来を大きく左右する存在だ。
雰囲気ある写真を撮るプロとは、光の魔術師とも言える。その光の操作で使われるアイテムがレフ板である。
カメラマンによって、白いボード紙を使ったり、レフ板として売られているものを使ったり、丸レフ板と呼ばれる円形、楕円形をしたものを使ったりと様々だ。
また色も白だけではなく、銀色や金色もある。どんなものを使ったとしても光源(外であれば太陽光、室内であればストロボ)の光を集め、被写体全体に光が回るようにする効果がある。
昼間であれば太陽の光、店の中では蛍光灯の光が白シャツに反射して君たちの顔を照らす。すると、例え徹夜明けでくすんだ顔色だったとしても肌色をよく見せてくれ、暗めの店内であっても君たちの顔をしっかりと見せてくれる。
顔色が悪いと健康状態が良くない=遺伝子的に悪いと思われ兼ねないので、健康的な顔色に見せてくれるというのはポイントが高い。
健康的な顔色は、規則正しい生活をしていることをイメージさせる。肌の色がくすんでいるでは栄養状態がよくない=いい生活をしていないと思われる可能性もある。
そうなると付き合って、また結婚しても健康的な生活ができそうもないと連想され、異性としてマイナス評価になる。
「爽やか効果」とは、爽やかさを味方につけることができる効果である。白シャツ以外にも、白い歯でも同じ効果がある。しかし白い歯をキープするには、お金も時間もかかる。
それに比べて白いシャツは1枚3千円ほどで手に入る。ブランドのものでも2万円も出せば十分だ。オーダーメイドであっても、ブランドものと変わらない価格で手に入る。
しかも、しっかり手入れをすれば長く使うこともできる。安物は洗濯によるダメージを受けやすく、1年を越した当たりから服に疲れが見え始める。
そして2年ほどで買い替える人が多い。オーダーメイドの場合は、もう少し長く使うことができる。
シャツには形状記憶効果のあるもの、シワができにくいものもあり、アイロンがけが苦手な人でも常にパリッとしたシャツを着ることができる。シワがなく、糊付けられたシャツというのも爽やかさには必要だ。
この爽やかさから女性がどんな印象を受けるか、と言えばコミュニケーション力がある、仕事ができる、性格がいい、身の回りのことができる、清潔感があるなど多岐に渡る。
要は、いい男に見えるということだ。爽やかな印象を味方に付けたければ、白いシャツを着るのが一番手っ取り早く、かつ容易なのである。
白シャツの優れた点は十分理解してもらえただろう。
しかし、白シャツの魅力を台無しにする行為が存在する。そして、残念なことに、そのNG行為をしてしまっているヤツが多いのだ。
白シャツを台無しにするNG行為はコレだ

白シャツを着る際に気を付けたい点とは、「サイズ」「メンテナンス」「下着」「ムダ毛」である。
サイズ
サイズは言葉通りシャツのサイズである。服にはサイズがある。この服のサイズは、寸法通りの人が着ることで一番しっくりくるよう作られている。
決められた寸法よりも小さくても服がぶかぶかでかっこ悪いし、大きくてもぱっつんぱっつんでかっこ悪い。ぴたっと体にフィットするのが一番かっこいいのである。シャツにも当然このサイズがある。
しかし、実はシャツは他の服に比べ、このぴったりサイズを見つけることが難しいアイテムなのである。
何故ならば、通常の服は、身長と胸囲の2点が分かればサイズを決めることができるのに対し、シャツの場合は身長・肩幅・胸囲・首回り・手首の5点がぴったりでないと、体にフィットしないからである。
この5点を自分好みにするためには、市販(既製品)では対応できない場合がほとんどである。
先ほども少し触れたオーダーメイドのシャツならば、自分にぴったりのシャツにすることができる。
生地からボタン、糸の色に至るまで自分の好みに仕上げることができるので、白シャツこそオーダーにしてもらいたい。特に、いつも大きめのシャツを着ているヤツはすぐに自分用のシャツを作ることをお勧めする。
何故なら、大きめのシャツは体が泳いでしまい君を貧弱に見せてしまうからだ。男にとって貧弱に見えるというのは、プライドを傷つけられる以外の何物でもない。
これがピッタリサイズを着ると、例え筋肉がついていない、胸板が薄いヤツでもピシッと決まるのである。自分の体型に自信がないヤツこそ、シャツは自分にぴったり合うものを選ぶべきなのだ。
メンテナンス
メンテナンスは、シャツの扱い方全般を指す。形状記憶やシワになりにくい素材を使っているシャツであれば、洗濯後少し伸ばして干せばシワのないシャツを着ることができる。
だが、そうした加工をしてあるものは他のシャツよりも値が張る。更に、加工をしてあるが故、シャツの寿命も短くなりがちである。
日常的に白いシャツを着るのであれば、特殊な加工に頼るのではなく、自分でアイロンがけできるようにする方がいいだろう。自分でアイロンがけをすると、シャツの汚れにもいち早く気が付くことができる。
洗濯をして乾かす、という動作では衿や袖口の黒ずみや黄ばみ、胸元についた食べ物の跡、ボタンのほつれなどをスルーしてしまう。そうなると、例えシワのないシャツでもだらしなく見えてしまう。
自分の強い味方となってくれる白シャツをより心強い相棒にするためには、自分の体調を気遣うように毎日チェックするくらいの余裕が必要だ。
反対に、メンテナンスができない状態で白シャツを着れば、白いシャツは黄ばみ、もしくは黒ずみ、袖やボタンはほつれ糸が遊んだ状態になってしまう。これではあまりにだらしない。
折角白シャツに爽やか効果があるのに、それを台無しにし、更にマイナスポイントを付けてしまう。万が一、そんな状態のシャツを着て得意先に行こうものなら、君と会社への信用・信頼が揺るぎかねない。
モテる男として、ビジネスマンとしてシャツのメンテナンスには目を光らせておくように。
下着
三つ目は下着である。白いシャツを着る際には、色のついた下着はNGだ。何故なら、白色というのは透け度が最も高いからだ。
灰色の下着、黒の下着どれも周りからは何色のどんな下着を着ているかわかってしまう。白いシャツを着るならば、白い下着。これが鉄則だ。
下着がバレるのは恥ずかしいから、Tシャツなら、と思ったお前。ビジネスマンとしてそれはないだろう。
シャツを着ているのに下着代りにTシャツでは、あまりにカジュアルすぎるし、ファッションとしてもいただけない。やはりシャツの下には下着。これが一番だ。
こういうと、「俺は下着を着ない派だ」という輩が出てくる。お前はどこのファッションモデルだ。やめておけ。
何故なら、先ほども言ったように白いシャツっていうのは透け度が半端ないんだ。そう、下着なしで着るということは、君の乳首がばればれでわかってしまうってことだ。
あぁ、そうだ。女性のそれなら思わず抜いてしまうかもしれない、乳首のとんがりまでわかってしまうんだぞ。
下着が見える以上に恥ずかしいし、女性がそれを目にすればそれだけで君の評価は下がる。何故って?君がプロアスリートやモデルならいざ知らず、一般人だからだ。
そんな普通の人の乳首を見て喜ぶ女がどこにいると思っているんだ。もし、日常的に下着を着ずにシャツを着ているのであれば、今日から、今すぐ悔い改めるべきである。それが、世のため人のため、恋愛のためである。
ムダ毛
最後はムダ毛だ。汚れやシワと同じく、ムダ毛にも白シャツの持つ爽やかさをぶち壊す攻撃力がある。
しかも、汚れやシワよりもダイレクトだ。それはシャツは着替えれば爽やかなものに変えることができるが、ムダ毛は君の持っている個性なので取り換え用がないからだ。
しかも、ムダ毛は黒い。白シャツがキレイであればあるほど、ムダ毛の黒さが際立ってしまう。白シャツを着るのであれば、ムダ毛はすっきりさせておくに限る。
この場合のムダ毛とは、腕毛、手の甲、指の毛、ヒゲだ。が、下着を着ない派だった場合は、乳首の毛、胸毛、わき毛まで入ってくる。
上半身のあらゆる毛が範疇に入るから、気を抜けない。ヒゲであればまだ処理ができるが、腕の毛や手の甲の毛というのは自己処理しにくい。
更に、乳首の毛、胸毛になればなかなか手を出しにくいだろう。もうそうならったら、一度脱毛に頼るといい。
脱毛をしてしまえば、生えてくる毛を減らし毛の太さも細くすることができる。すると、例え生えていても毛は目立たない。
しっかりムダ毛が処理されていれば、それだけで自己管理ができていると思ってもらえるメリットもある。爽やかさが欲しいのであれば、脱毛は百利あって一害なしだ。
中身も爽やかだからこそ、外見の爽やかさが活きるのである

自分にピッタリの白いシャツだけでは、実際のところ爽やかさ半分程度しか相手に伝わらない。
どうしてかといえば、シャツで覆われる部分は体の1/3もないからだ。それ以外のパーツも、相手への印象に関わってくる。先ほど挙げたムダ毛はその最たるものだ。
シャツを腕まくりした姿に、男らしさを感じる女性は多い。それは女性の腕とは違い筋肉質の力強い腕が見えるからだ。
しかしそこにもじゃもじゃした腕の毛はいらないのである。そこからつながる手の甲に毛が生えていれば、それだけで異次元空間の出来上がりだ。
もちろん、ホコリのつく指毛も不潔以外の何物でもない。白いシャツというアイテムを自分の魅力をアピールするために最大限利用したいのであれば、それを着る君たちの体もしっかり「爽やか仕様」にしておく必要がある。
その下地があるからこそ、外見を飾るアイテム=白シャツが活きるのである。
万能神アイテム白シャツも、着る体がなければただの布だ。シャツに命を吹き込むため、君たちの体の準備も怠ってはならない。
白シャツをオシャレに着こなしたい!
ジョリジョリーノがおすすめするメンズ脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
女性向け脱毛クリニックとしても有名なリゼクリニックのメンズ版だ。
全身のありとあらゆるムダ毛の永久脱毛ができる。
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第3位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックは、メンズリゼと同じ永久脱毛が受けられるクリニックだ。
クリニックの脱毛はエステの光脱毛より強力だから、効果が感じやすいと言われている。
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ゴリラクリニックの全身脱毛5回コースは570,000円で受けられるぜ。
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