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引き算が得意。それが彼女たちって忘れるな

君たちの中には、これまでこんな経験をしたやつはいないだろうか。
それは職場もしくは学生時代のクラスで、女性たちからの評価がどんどん低くなっていったというものだ。自分では特に相手の気に障ることをした覚えはないのに、なぜか評価は下がっていくのだ。
経験をしたことがある男性は、女性の謎がさらに深まったことだろう。今回はこの答えを教える。
これを知るだけでも君たちが彼女たちと接する態度が大きく変わることを約束する。その答えとは、女性たちの評価方法にある。
一般的に自己評価ないし、他人への評価は加算法であることが多い。分かりやすいのが、近所で知らない人はいない悪がゴミを拾っていた、おばあちゃんに手を貸していた、奉仕活動に出ていたと言った小さな善一つで評価がうなぎ上りにあがるという例だ。
もちろんいつも品行方正な人間がよいことをしても、「さすが」「やっぱり」と評価は上がる。また会社においてもプロジェクトや営業成績が上がることで、会社からの信頼が上がっていく。
このように俺たち男が生きる社会では、評価というのは悪いことをしない限り下がらず、良いことをすれば上がるというのが常なのだ。だから、全ての出来事は同じように加算法でできているかのような錯覚を覚えてしまっている。だが、違う。
女性たちの世界では、特に我々男性に対しては基本減点法、つまり引き算でしか評価されていないのだ。全ての男たちは出会った瞬間から100点という満点から、少しずつ評価を目減りさせている。
俺たち男にできることは、100点から如何に点数をさげずに評価をキープするかという努力だ。そう、キープすることに努力が必要なのが女性たちの評価なのだ。
最初の例でいえば、何もしなくても評価が下がっていったと男たちは感じるが、彼女たちから見ればまったく何も努力をしていないのだから評価は下がって当たり前なのだ。
どんなところがマイナスポイントになるのか気になろう。特別にいくつか教えよう。
例えば、職場で女性事務員が重たいコピー用紙を運んでいたらどうする?おそらく多くの男たちは「持ちますよ」と声をかけるだろう。だが、一定数の男たち、とくに役職についたオヤジたちは手を貸さない。こうなるとその女性事務員一人ではなく、その空間にいた女性たちのオヤジたちへの評価はぐっと下がる。
ここで忘れてならないのは、たとえ重たいコピー用紙を運んだからと言って評価が上がるワケではない点だ。やらなければ評価は下がり、やればキープできる。他には、彼女たちの口を開かせるというのもマイナスポイントになる。
たとえば、記念日や見た目の変化、欲しいモノなど多岐に渡る。具合が悪いときなどもこのパターンだろう。彼女たちの口から「今日は〇〇なんです」と言わせてしまった時点で、男たちの評価は下がっている。
ベストは記念日や見た目の変化であれば、その日あった時点で声をかけること。具合が悪い時には、たとえ部署が違ったとしても「大丈夫か(大丈夫ですか)?」とこちらから声をかけることだ。
話し方はスマートさが人生を物語る

先ほど彼女たちへの声かけも大切だ、といった。しかしこの声かけには注意が必要だ。それは話し方がスマートかどうか、だ。ここができていないと、「気持ち悪い」「セクハラ」といった思惑と外れた認識になりかねない。
世の男たちを惑わすあの一言だ。「ただし、イケメンに限る」という。イケメンと聞くと顔だけ、と感じるだろうが違うのだ。女性たちがいうイケメンとは、雰囲気や仕草にまで至る。
イケメン的な雰囲気と言われてもピンとこないヤツもいるだろう。彼女たちに言葉で表現してもらおうと思ってもなかなか明確な答えがでないから、俺たち男は想像するしかない。
おそらく、その雰囲気や仕草の一つと言われるのが話し方のスマートさではないかと感じる。おどおどした感じ、「そうか」「わかった」「なるほど」といったありきたりな相槌言葉はスマートとは言えないな。
目指すのは、イギリス人的に言えばウィットに富んだ、フランス人的に言えばエスプリが利いたトークだ。ウィットもエスプリも共に機知、才気を感じることを意味する。最近の日本ではそれがスマートな、と表現される。
イギリスでもフランスでも、男はスマートに話す方が評価は高い。だが、イギリス人やフランス人が好むウィットに富んだジョークは、少々日本のお嬢さんたちにはハードルが高いかもしれない。若干のダークユーモアが混じる方が、良いとされるからな。
だが、イギリスやフランスの紳士たちの努力は、俺たちも見習わなければならないだろう。日本的なスマートな話し方を少し紹介する。
まず、女性というのは共感の生き物だ、ということを覚えておくといい。違う言い方をすると、女性は言葉によりコミュニケーションをとることを得意としている。
女性たちは話すのが大好きだ。それは言葉により情報を交換し、そして共通認識、共有の情報を持つことで連帯意識を持つためである。
これは人類が国家を築く前、男たちは狩猟に、そして女たちは村に残り家を守っていた時代に由来するとも言われている。だから、彼女たちにモテる話がしたければ、話している彼女の共感を得ることを最優先にしよう。
たとえば、職場の気になる女性と一緒にランチをする機会を得た、というシチュエーションだ。メニューをオーダーするとき、君は彼女になんて言葉をかける?おそらく、声はかけずに彼女が「〇〇さん、何にしますか?」と声をかけてくるのを待っているだろう。
そこで、君の答えだ。「□□□□にしようかな?」などと、自分のオーダーを優先させていないか?それでは折角のチャンスを逃してしまう。そこは「△△さんはどれにしようと思っているの?」とさりげなく聞き返すのだ。
その上で、彼女のオーダーが決まったら、「僕もそれにしようかな」と同じものをオーダーする。もっと理想を言えば、まず注文が決まったかどうかは君から彼女に問いかけるのだ。その方がよりスマートだろう。
ここで同じものを注文したという事実が、彼女にとって君との共通事項となり、共感ポイントとなる。自分が好きなものを相手が好き、ということに対し悪く思う人は、まずいないからだ。
このように女性たちとの会話の基本は「共通」「共感」だ。そのためには君がすべきなのは、やみくもにしゃべることでない。おしゃべりな男は今も昔も煙たがられる対象だ。
彼女たちの興味を引き出し、彼女たちが喜んで口を開くような気の利いた問いかけをすること。それが君たちのすべきことだ。これができるようになれば、スマートな会話までの道が開ける。
注意しなければならないのは、共通・共感を得たいがために、女性たちの会話に突然混じることだ。会話の途中で混じるのはハードルが高いから、初心者はやめた方がいい。
残念なことに現在においても、男は黙って背中を見せるというのをかっこいいと思っている男がいる。何度もいうが、女性は言葉によるコミュニケーションを得意とする。
これは反対にノンバ―バルなコミュニケーションへの理解が低いということ意味する。だから、言葉で表さなければ彼女たちからの好意は得られない。
黙っていても、君は不名誉で不利益な噂を流されるだけだ。如何にスマートに、如何に気の利いた言葉を発することができるか。それはある意味、生き方も反映する。
スマートな話し方ができる男は、生き方もスマートなのだ。
奇抜さが面白いと勘違いしてはだめだ

彼女たちは面白い男が好きだ。こういうと、だからお笑い芸人はモテるんだな、とか思うだろう。そう思っている時点で、君はお笑い芸人がモテる本当の理由がわかっていない。
お笑い芸人がモテるのと、一流の男たちがモテる理由は実は同じだ。その同じ部分にあるのが、女性たちが「面白い」と感じる部分なのだ。
面白いとは一般的には、声を上げて笑うことができることを指すだろう。しかし、ここでいう「面白い」とは「(私を)楽しませてくれること」だ。
その一つがおかしくて笑う、というものかもしれない。また一つの側面として、「ためになる」「知的好奇心が満たされる」「わくわくする」といったものも含まれる。
君が意中の彼女と話すとき、どんな会話をしているだろうか。最近買った車のことだろうか。それとも飼っているペットのことだろうか。会話の内容はさておき、それらを彼女たちが「面白い」と感じるように話すことはできているかどうかが気になる。
ただ一方的に情報を話しては、彼女たちは興ざめだ。会話で面白さを出したいのならば、先ほども話したが彼女たちが「共感」できることを話そう。また、一緒に何かを体験する際にも、「面白い」かどうかを気にすべきだ。
たとえば、杜氏と話ができる酒蔵や製造工程を見ることができるワイナリーなどは女性たちの知的好奇心を刺激するだろう。最近話題の場所に連れていくのもいいかもしれない。
また人と違うことが面白いことだ、と勘違いしてしまっている輩もいる。ある日突然、蝶ネクタイをしてくる、被り物をして出社するなどと言ったものから、わざわざcmをmmに置き換えて話すなどだ。女性たちが求めている面白さとは、奇抜さではない。
君たちと共感できる楽しい思いなのだ。
彼女たちの身も心も包み込む毛布になれ

女性たちが俺たち男たちに求めることの一つに包容力がある。
字面の通り、包み込む力だ。これには、肉体的なものも精神的なものも含まれる。彼女たちはとても繊細で、そしてナイーブだ。仕事上や家庭、体のトラブルや悩みをいつでも抱えているものだ。それでも多くの女性たちは弱音を吐くことはない。
弱音を吐くのは、自分の心では抱えきれなくなったときか、弱音を吐ける環境になったときのどちらかだ。包容力は、彼女たちが自分の心では抱えきれなく弱ったときに、その体と心を抱きとめる腕と心である。
この場合、君たちは彼女たちの言葉と涙を全て受け止めなければならない。そして彼女たちが自分自身で再び前を向くまで、傍にいるのだ。また、必死に頑張り踏ん張る姿を見たら、弱音を吐ける環境を作るのも包容力だろう。
「最近、すごく頑張っているな」という励ましの言葉をかけつつ、「〇〇について少し相談に乗ってもらえないか」と彼女が悩んでいるであろうことを君が相談する形で声をかけるのだ。そうすることで、彼女は君に悩んでいることを打ち明けやすくなる。
ただ「何か悩んでいないか」と聞いても、女性たちは弱音を見せようとしない。先回りして弱音を吐ける環境が作れるようになれば、包容力のある男性としては完璧だ。
清潔感とはスタートラインである

多くの女性は自分のいる空間を自分好みにすることを好む。
男性でも同じ傾向はあるが、女性の場合は居心地がいい空間にはファブリックや香りなどの要素も含まれるのが特徴だ。だから、ゴミが落ちていない、汚れていないという清潔感も大切にする。
職場も彼女たちにとっては居心地よくしたい空間なので、職場にあるものにも清潔感を求めているのだ。
その一つが、一緒の職場で働く君たちだ。君たちの清潔感が欠けると、彼女たちは職場の居心地が悪いと感じる。これは職場だけでなく、通勤で使うバスや電車でもいえる。
もちろん、家の中でも、だ。つまり彼女たちが一緒にいたいと思えるかどうかに、清潔感は不可欠ということになる。いや、むしろ清潔感があるかどうかはスタートラインといってもいい。
基本的には清潔感がない男性とは一緒にいたくないのである。では清潔感とはなんだろうか。それは基本的な身だしなみができているか、だ。
たとえば、ワイシャツにはアイロンがかかっているか?シワがよったよれよれハンカチを使っていないか?毎日、髭を剃っているか?そうした基本的なことだ。
それに加えて、最近女性たちが清潔感に欠ける感じるのが、男性諸君のムダ毛だ。指の毛、手の甲の毛、腕、すね毛、胸毛など。これらの毛が伸び放題で手入れのされていない状態もまた、清潔感を大切にする彼女たちには我慢ならないことの一つのようだ。
もはやムダ毛処理も基本的な身だしなみの一つになっていると考えてよい。かと言って、全身に剛毛が生えた男には、ムダ毛処理といっても何から手を付けていいかわからないだろう。
そのような場合に君たちを助けてくれるのが、脱毛だ。
ここ数年男性向けの脱毛クリニックやサロンも増えてきた。男性向けだから、もちろん剛毛にも対応してくれるし、男性ならではのプランも用意されている。脱毛に関する相談は無料でしているところも多いから、気になるやつはどんどん相談したらいい。
女性にモテたい、女性から好意を持たれたいのならば、努力をしないことはマイナスにしかならない。如何に現状を変え、女性たちから好意を持たれる行動に変えるかが大切なのだ。
脱毛はもはやマナー!?ジョリジョリーノがおすすめする脱毛屋TOP3
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