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一年の仕事納め、一年の仕事始め。モテる男はやはりモテる

12月に入ると年の瀬も迫って来て、街中はどこか浮足立って感じるものである。
これから来る年末年始のホリデーシーズンへの期待感がそうさせているのかもしれない。とはいえ、仕事の場面では年末年始という長期休暇が入ることによる、プロジェクトの前倒しが始まり年末進行に苦しめられるパターンも多い。
街中の華やかさとは対照的な事態に、気持ちがより荒むなんてこととも珍しくない。
そんな今年一年の〆に訪れるイベントと言えば、忘年会である。仕事納めの日に行う会社もあれば、仕事納めよりも前にセッティングする会社もある。
また取引先との忘年会やら部署での忘年会、プロジェクトの忘年会と、忘年会が年に何度もあるパターンもある。
開催時期はばらばらながら、この忘年会というイベントなしで年末にはなれない、というのは共通している。この忘年会をして、年末年始をプライベートに過ごして年始。
そこで待っているのが「新年会」である。大抵は、忘年会か新年会どちらかをするのだが、関わる案件、プロジェクトによっては、忘年会もやって新年会もやるというパターンもある。
また、同じプロジェクトではないにしろ、忘新年会に出席することになるパターンもあるだろう。
最近は、この忘新年会に出席することが苦痛である、と考える若手も多い。しかし、こうした宴会の場を上手く使えてこそ、デキる男なのである。
デキる男とは即ちモテる男だ。仕事がデキなくてモテるわけがない。仕事をそつなくこなせるヤツは、恋愛だってそつなくこなせるのである。今回は年末年始のデキる男の宴会術を紹介しよう。
まず、忘年会、新年会でモテる男の言動を見てみよう。
1. 飲み物をオーダーしてくれる

男からしてみると、飲み物にしろ食べ物にしろオーダーはできるヤツがしたらいい、と思う。が、この考えが、周りの空気を読んで動いてしまう女性陣の逆鱗に触れる。
どういうことかと言えば、「できるヤツが~」と思っていると、他人の飲み物がないことなんて認識できないからだ。
それに対して、周りを気ぜわしく気にしている女性陣は、上司や取引先のグラスに飲み物がないことにいち早く気付いてしまう。
結果として、女性陣が飲み物の追加オーダーをするパターンが多い。これでは、君たちがデキる男とはいえないだろう。デキる男とは人の一歩も二歩も先を行くものである。
今回の参加者を見て、早めに追加オーダーをしておく位のフットワークの軽さは見せておきたい。
乾杯の一杯の後に焼酎になる、日本酒を頼むなど取引先で好みをリサーチ済みであれば、さりげなく声をかけてオーダーするかどうかの確認をとっておくのもいいだろう。
加えて、女性陣の中にはアルコールが苦手な人もいるため、周りのおっさん連中にアルコールを無理に進められる前にソフトドリンクのオーダーを聞いてあげる気遣いも見せることができたら完璧だ。
飲み物の減りは盛り上がりのバロメーターでもある。飲み物のオーダーがない宴会というのは正直盛り上がっていない宴会なのである。
参加者がみんな飲み物の追加オーダーができるよう、「次、何にします?」「いつも〇〇だけど、注文する?」など声かけをしてオーダーしやくするのもデキる男の所作である。
2. 話しかけてくれる

宴会は気の合う相手がいれば盛り上がるが、どうしてもその場に馴染めない人間もいるものだ。そうした人間に対して、話しかけるのも周りを良く見ているデキる男だからできる行動と言える。
話しかける場合には、共通の話題が必要だ。日ごろから、相手の関わる案件、興味のあるものをリサーチしておくと会話の内容に悩むこともない。
女性陣は女性陣で固まることも多いが、その中でも集団に馴染めない人もいる。折角の宴会なのにつまらなさそうにしていたら、積極的に声をかけよう。
忘新年会をする相手というのは、これからも仕事で関わる相手である。仕事をよりスムーズに進めるためにも、参加者とのコミュニケーションは大切となる。
普段の仕事からは見えない人間関係も宴会の場では見えたり、感じたりする。そうした気づきもまた仕事の場で活かすくらいの強かさもデキる男には必要である。
3. 場を盛り上げてくれる

宴会の場では、盛り上げてくれる「宴会部長」と言われるポジションが常にある。宴会を仕切る宴会部長もいるが、盛り上げるタイプの方が好まれる。
やはり宴会を仕切るとなると、ある程度の役職にある上司がなるパターンが多く、大概が人に何かを強要するため、特に若手、女性から煙たがられるのである。
その点、盛り上げ役の宴会部長は、飲むのが大好きなグループも飲めないグループもまとめて楽しませるので受け入れられるのだ。
秘訣は、それぞれの会話を長続きさせるための合いの手を打つことである。聞いている人がいなければ会話は続かない。
聞いていたとしても、返事がなければ会話にならない。そこに会話を聞いて相槌を打ってくれる人が入ることで、会話が盛り上がり、その盛り上がった会話に他の人が加わり、更に宴会が盛り上がっていくことになるのである。
盛り上げ役がいないと、どうしても仕切るタイプの宴会部長が顔を大きくしてしまう。そうなると、女性陣がターゲットになることもしばしばだ。
女性を嫌な気持ちにさせないためにも、宴会部長には静かにしていていただく必要がある。君たちが宴会を盛り上げていれば、楽しい雰囲気に水を差す仕切り屋タイプが出てきにくくなる。
宴会を盛り上げて、いい雰囲気のまま終わらすのも、仕事に活かす忘新年会には欠かせないのである。
4. 介抱してくれる

酔いつぶれた女性がいたら、優しく介抱するのもデキる男である。
わざと女性を酔いつぶすのは悪い男である。そんなことをしたら、絶対にモテる男になることはできない。デキる男=モテる男はお酒に弱い女性をさりげなくフォローできる男を言う。
例え下心が沸きあがってきたとしても、それには蓋をして女性に水を飲ませ、タクシーを呼んであげるのである。
宴会がまだ途中なのであれば、それ以上アルコールが回ってこないようにガードしてあげるのもポイントが高い。
例え君たちの本心に下心があったとしても、それを悟らせてはならない。あくまでも紳士に、そして彼女たちが「頼りになる」と思える男として彼女たちの介抱をするのである。
デキる男というのは周りの動きを把握して自分の行動をすることができる男である。宴会の場では、如何に女性陣に心地よく宴会に参加してもらえるかを、先周りしてフォローできるのがデキる男であり、モテる男なのである。
だから君たちはモテない、と思われる3つの言動
それとは対照的に、それをやったらモテない男確定と言われる言動もある。もし、君たちがこれから挙げる3つの言動に心当たりがあるのであれば、残念だが「モテない男」認定されている可能性が高い。
直ちに改め、次の宴会からはモテる男の宴会術で参加している女性陣のハートをギュッと掴むのである。
1. 愚痴ばかりしか言わない

愚痴をこぼす人間は男であれ女であれ煙たがられる。何故なら、愚痴には進展性がないからだ。
愚痴をぼやくのはその問題に対して、対処するのを諦めた人間がするものだ。
例えば、会社内部署内の忘年会の場で、「取引先の相手とどうしても気が合わない」と言ったとする。性格が合わない相手なんて、全人類70億人いるのだからいて当たり前なのである。
それを、気が合わない、性格が合わないから、取引先とうまいことできないというのは間違っている。気が合う合わないよりも仕事で必要なことがあるはずである。
それは相手の要望、問題点を聞くことであるし、それに対して自社の製品をすすめることである。相手の性格なんていうどうにもならないことを口にしてしまうのは、愚痴以外の何物でもない。
また、同僚同士の宴会の場で上司の愚痴をいうのも同じである。確かに不満はあるだろうが、その不満を解決するために何かをしている人間は愚痴は言わない。問題に対して何もしていないからこそ、愚痴になるのである。
もし君たちが愚痴をこぼしたくなったとしたら、それに対する改善策を「相談する」という形で口にすべきである。
例えば、前の例の取引先の相手との関わりであっても、「気が合わない」と言えば愚痴だが、「〇〇さんの好きなものとかって知ってますか?」「今度〇〇さんと食事に行こうかと思っている」であれば、愚痴ではなく進展性のある会話になる。仕事に対する前向きさも感じられる。
愚痴という進化を止めた男にならぬよう、口から出る言葉には気を払っておこう。
2. 飲みすぎてつぶれる

モテる男は女性を介抱できる。モテない男は介抱される。この違いは歴然だな。
そもそも、酒に飲まれる時点で、女性からしてみたら「この人、無理」の対象になる。
酒を飲みすぎてつぶれるというのは、自分の限界を分かっていない、雰囲気に流されて自分を見失う、忘新年会という一種の公の場で自己管理ができていないから起きるのである。
どれをとってもビジネスマンとして情けない。女性は仕事をする男には、何事もスマートにそつなくこなすことを望んでいる。
宴会はその後の仕事をスムーズにするための潤滑油である。その宴会の場で、その後のしこりを作るようなヘマをしないよう、飲みすぎには十分に注意するように。
3. だらしない恰好

宴会の場といえども、そこが仕事関係の人が集まっているのならビジネスシーンだ。ジャケットを脱ぐまではいいが、ネクタイを緩める、シャツのボタンを外すまで行くと気を抜きすぎだ。
気が抜けて、それくらい許されるだろうと君たちは考えるかもしれないが、そうは問屋が卸さないのが女性である。
TPOを弁えない人と思われ、社会人としての常識に欠ける男と認定してしまう。
また、髪の毛がぼさぼさなのもNGだ。仕事明けなので若干の乱れはあるだろうが、宴会に出る前にしっかりクシを当てておけば問題はないだろう。
髪の毛の乱れは心の乱れでもある。髪の毛に気を配れない状態は、精神的に相当追い込まれているとも言える。そんな精神状態までわかるからこそ、髪の毛はしっかりと整えておくように。
忘年会にしろ、新年会にしろ、開始時間は仕事上がりの夕刻以降だ。すると、朝はキレイに剃ったつもりのヒゲもポツポツ生えてきてしまっていることもある。
ヒゲが生えることは生理現象なのですべてダメというつもりはない。しかし、忘新年会が夕刻以降に行われるのは自明の理である。
にも拘わらず、生えてきているヒゲをそのままにしておくというのが気の緩みの表れなのである。そんなことで、人の先を行く仕事ができる訳がない。
宴会の前にヒゲを剃る、もしくは夕方になってもヒゲが生えてこないように脱毛をしておくことをすすめる。
特に脱毛をしてしまえば、清潔感も手に入れることができるので仕事で有利に働く。夕方以降の宴会、接待の時でも慌てずに済むことと言い、ビジネスマンには良いこと尽くしだ。
年末年始に向けた忙しくなるシーズンだからこそ、脱毛のありがたみがわかるだろう。
どれも「気の緩み」から生じる言動である。宴会だから気が緩んでしまうんだ、という意見もあるだろうが、宴会だからこそ、気を引き締めて参加をすべきなのである。
何故なら、その宴会の場が君の「モテる男ぶり」を見せる場なのだから。
未来を見れば”今”すべきことが見えてくる。今からムダ毛処理をしよう

これまでのあらゆる結果は何らかの原因の元にもたらされたものだ。当然、今している行為が後の結果に結びつく。
だから仕事では最終着地地点をしっかり見据えた上で行うべきだと言われる。着地地点が曖昧なまま仕事を始めると、途中でムダな仕事が発生することになる。
年末進行というタイトなスケジュールであっても、今している仕事の先を見据えて動くことで「今、本当にすべきこと」「外してはならないポイント」が見えてくるのである。
また、これから訪れる宴会シーズンに向けて、ヒゲをはじめムダ毛で慌てないよう脱毛をしておくのも、未来を考えて見えてきた今すべき行動に他ならない。
年末年始の今だからこそ、未来志向型の人間になってモテる男へバージョンアップするチャンスなのである。
夕方生えてくる濃いヒゲの男性必見!
ジョリジョリーノがおすすめする脱毛屋TOP3
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