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ジャスティン・ビーバーのスピード婚約の意味するところ

ここ最近の芸能ニュースではあまり大きな出来事が出てきていない。
その中にあって、世間を騒がせているもの、といえばジャスティン・ビーバーの婚約だ。一時、ソフトバンクのCMにも出ていた。
あまり洋楽を聞かない、海外の芸能ニュースに興味がないという場合には、ピンとこないかもしれない。しかしながら、彼のTwitterのフォロワーは1億人を超えている。
これはそれだけ世界から注目されている証でもある。その証拠に2012年にフォーブス誌が「世界で最もパワフルなセレブ」3位として、ジャスティン・ビーバーの名前を挙げている。
この時の1位はジェイファー・ロペス、2位はオブラ・ウィンフリーだった。どちらも女性なので、男性の1位がジャスティン・ビーバーとなる。
そのジャスティンが婚約をした。相手は、モデルをしているヘイリーだ。
ジャスティンとヘイリーの出会いは、彼が15歳、彼女が13歳の時にさかのぼる。それからジャスティンは流せるだけの浮名を美女と流してきた。
長らく、セレーナ・ゴメスと関係があったが破局。ヘイリーとも付き合っていた時期もあったが、そのときは長続きしなかった。それがセレーナ・ゴメスと破局した後、復縁。
そして2018年7月7日、二人は婚約を発表した。ジャスティンとヘイリーが復縁したのが5月と思われているので、婚約発表まで約2ヶ月のスピード婚約発表となった。
このスピード婚約が意味するのは、ジャスティンにとってヘイリーの存在が大きかったということだろう。それは彼の婚約発表をした時のメッセージからうかがい知れる。
あの浮名を流し続けた彼が、「もう君以外は目に入らない」といった感じの言葉を残していたんだからな。
このコメントがこれほどまでに衝撃的に聞こえるのは、彼の今までの遍歴が関係しているのだろう。
ジャスティンのお騒がせ騒動をおさらい

今更であるが、今更と感じていない読者もいるだろうから、簡単にこれまでジャスティンが如何に自由奔放に好き勝手に生きてきたかっていうのを紹介する。
まず、17歳の時、パパラッチの向けたカメラにファックサインをする。
日本でもやってはいけないサインであるが、これがアメリカでやると命の危険まで出てくるような超下品で危ないサインになる。それを容易にしてしまうという幼さ。とはいえ、この時にはもう世界中で彼の歌は聞かれているのだ。
一度はTwitterで謝罪をするが、その後も2度ほど同じポーズの写真が撮られている。
2012年には、105㎞制限の道を160㎞で走りスピード違反で切符を切られる。そこまでスピードオーバーした理由は、追ってきたパパラッチから逃げるためだったという。
2013年になると、ジャスティンを負うパパラッチが車にひかれて死亡する。
2013年3月、ドイツ入国の際ペットの猿が税関で取り上げられる。
同年11月、訪れていたアルゼンチンで自らのボディーガードにカメラマンの携帯電話とカメラを奪わせた。これに対して、アルゼンチンはジャスティンに出頭命令を出す。が、彼は無視して出国。結果、国際指名手配書の発行を申請された。
法に触れそうな行動だけでもこれほどしている。
浮名で言えば、ありすぎるほどだ。まぁ顔もよく、金も持っている、才能もあるのならば女性との関係はすぐできるのだろう。
が一方で、実は真面目な面も報じられてきた。関係を持つのは相手の事を愛しているからで、そうでないのならばセックスはすべきではない。中絶するのはいけない、それは赤ちゃんを殺すことを意味する。といったコメントを過去に言っている。
チャリティー活動にも積極的で、東日本大震災後には日本に訪れ被災者の子供たちと交流を持っている。
良い面も悪い面も世界から注目を集める存在がジャスティン・ビーバーなのだ。
自由奔放な彼がなりを潜めたワケ

そのある意味自由奔放さが売りだった彼が大人しくなった。それは様々な経験が関係していたのであろうが、やはり婚約者であるヘイリーの存在が大きかった。
というのも、彼が伸ばしていたファッションアイコンであった「ヒゲ」が、ヘイリーと婚約してからきれいさっぱり剃られてしまったのだ。
それまではジャスティン自身がかっこいいと思って伸ばしていただろうヒゲにも関わらず、だ。
その理由は、ヘイリーが「ヒゲが嫌い」だったから。ヒゲを伸ばしている男は嫌い。彼女がそう言ったからこそ、彼はヒゲをためらいもなく剃ったのだ。
自分の考えや価値観を捨ててでも一緒に居たいと思ったのだろう。ちなみに、ヘイリーのヒゲ嫌いは、彼女のコメントからうかがい知れる。
ヒゲを剃ったジャスティンに対し、「結婚式までにはヒゲを生やせよ」と言った友人。そのジャスティンの友人に、「気持ち悪いこと言わないで。変態」 と一蹴。
さらに「結婚式まで彼のヒゲは生やさないわ」と宣言したのだ。
ヒゲなしが世界のスタンダードになりつつある

日本人は世界から見ても男も女もベビーフェイスな国民なので、ヒゲがとことん似合いにくい。
それもあり、最近では男がヒゲを生やす、伸ばすことに否定的な女性が多い。これは日本人の顔にマッチしていない=ビジュアル的によろしくないから、と思えば納得がいく。
だが、世界、それもカナダ人であるジャスティンはヒゲが似合う顔をしている。それでも、ヘイリーのように拒否をする女性がいるのである。
これは日本でも多い、「ヒゲ=清潔感がない」と考えている女性が世界中にいることを意味している。
清潔感のためにヒゲを剃れー、ヒゲを剃れーと言ってきたが、それでも「ヒゲがあってもモテるさ」と考えている男は多かった。
だが、ヒゲがいらない、ヒゲがない方がモテるというのが世界のスタンダードなのだ。
ヘイリーのようにヒゲが嫌いな女性は欧米でも少しずつ増えて行くだろう。日本はその考えがもう出ていたので、早めに処理を習慣化することができる。
これはワールドワイドにモテる男を見つけたい君たちにはぴったりだ。
だが、もし君たちが自己処理が面倒だ、と思うのであれば、クリニックで行う医療脱毛を勧めておきたい。肌を痛めず、ムダ毛の処理もいらなくなるからだ。
ジョリジョリーノがおすすめする医療脱毛クリニックTOP3
第1位 メンズリゼ
メンズリゼでは、医療レーザーを使用したヒゲの永久脱毛が受けられる。
ヒゲの脱毛とは言っても、鼻下だけなくしたいや生えている面積が少ないなど個人差があると思う。
脱毛したい部位が少ないメンズにおすすめなのは、ヒゲ4部位の中から自由に組み合わせて脱毛できるセレクトヒゲ脱毛3部位74,800円(5回)。
元々リーズナブルな料金設定だが、月々3,000円から始められる定額プランも存在する。
料金システム以外にも、手厚いアフターケアなど、かなり細かいところまでこだわったクリニックだ。
初診料、キャンセル料、剃毛料、硬毛化・増毛化のレーザー再照射料、レーザーの打ち漏れ再照射料、万が一の肌トラブル治療費、これらすべて無料だから、安心して通えると評判だ。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/
第2位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックは、メンズリゼと同じ永久脱毛が受けられる医療機関だ。
一人一人の肌質、毛質、肌の色などを考慮して、適宜レーザーのパワーを微調整しながら施術を行ってくれるのが特徴。
料金は、平日11時〜15時のみ、ヒゲ3部位6回コース68,800円、ヒゲ全体が127,400円だ。
この時間帯以外は、+19,800円で同一のコースが受けられる。
また、鼻毛・耳毛・眉毛の3部位がセットになった、身だしなみセットプランがあり、6回コース80,000円で受けられる。鼻毛や耳毛が気になってたやつには、嬉しいプランだな。
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com
第3位 湘南美容外科
惜しくも第3位にランクインしたのは、美容総合外科の湘南美容外科だ。
CMや雑誌などで見たことあるやつも多いんじゃないか?
湘南美容外科では、脱毛だけでも53万件の実績がある。
脱毛もリーズナブルな価格で受けられ、支払方法も様々だ。
一度サイトを覗いてみたらどうだ?
>>>http://www.s-b-c.net/lp/bodycare-mens2.html
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