目次
カミソリ、シェーバー、永久脱毛の生涯コストの内訳

お金を賢く使うためには先見の明が必要である。
ここで言う「先見の明」は、何も大きなイベントに向けて、ということだけではない。日々の生活における消耗品に対しても同じである。
台所用の洗剤を買い足すサイクル、シャンプー・リンスを使い終わるサイクル、歯ブラシの交換サイクルなどなど、身の回りにはある一定のサイクルでなくなるものが多い。これらが消耗品と呼ばれるものだ。ないと困るのであるが、なくなるまで減っていることに気づかないものでもある。
ないと焦る1位はおそらくトイレットぺーパーだ。トイレに入り、用を足した時点で既にストックもなく使い切っていることに気づいたりする。トイレから出るに出られず頭を抱えた経験を持つやつもいるだろう。このようなことにならないのが、「先見の明」である。
成人男性ならば髭の処理は毎日のことだが、この処理で使うカミソリやシェーバーも消耗品の一つである。カミソリの価格はピンからキリまであるが数百円で5、6本入っているT字カミソリは、ほぼほぼ1回使い捨てと考えて使うのが衛生的だ。1週間も使っていては、髭を剃りながら傷を作ることになるから注意が必要だ。
それに対して、刃を変えることができるカミソリも最近は種類が増した。これらのカミソリは、カミソリ自体と替え刃がついて800円程度で売られている。目安として2ヶ月が交換サイクルとなるだろう。
これに対して電気シェーバーは一度買ってしまえば長いこと使えることが多い。価格は3万円台~5万円台が多い。数千円のものもあるが、数年持たせようと思ったらこれくらいの価格帯のものがいいだろう。
これで5年くらいは使える。その後は刃やバッテリーを替えるなどのメンテナンスが必要となるため、使い心地や性能を考えると買い替える方が賢かったりする。
もう一つ髭の処理方法がある。これは消耗品ではないが、髭の永久脱毛である。髭の永久脱毛は医療機関で行う医療脱毛で可能だが、価格帯は60,000円~120,000円くらいが多い。
価格設定はクリニックによって違うので、それぞれのホームページなどを見て調べることをおすすめする。
これらカミソリ、電気シェーバー、永久脱毛が髭の処理の仕方として考えられるが、それぞれのコストを見てみよう。
まずカミソリだが、1日使い捨てタイプを使ったとして、1週間で300円、1ヶ月で300円×4週=1,200円、1年で1,200円×52週=62,400円である。
次に電気シェーバーは40,000円のものを買ったとして、1年で8,000円のコストとなる。
最後に永久脱毛はトータルで100,000円かかったとしても、髭を毎日処理するようになってから死ぬまでと考えて80歳-20歳=60年で割ると、100,000円÷60年≒1,700円が年間コストである。
生涯コストはこれらの年間コストに、君たちが生きるだろう年数をかければ出る。今回はわかりやすいように年間コストで見比べてみた。経済的メリットをとるならば、永久脱毛>電気シェーバー>カミソリとなるのである。
もちろん、先見の明を持った男たちは「永久脱毛」を選ぶ他ないだろう。
医療脱毛はなぜ最善の選択肢なのか

しかも、髭は毎日処理するのでカミソリや電気シェーバーは、処理の時間もコストして捉えることができる。
そうなると、カミソリや電気シェーバーの価格はさらに上がり、反対に一度処置してしまえば髭を剃る必要がなくなる髭脱毛はコストが下がることになる。
永久脱毛=医療脱毛を男もするという時代が訪れているが、まだ抵抗を持っているやつもいると聞く。だが、何も医療脱毛のメリットは経済面や時間面だけではない。肌への影響もあるのだ。
カミソリやシェーバーは毎日肌に刺激を与えている状態だ。肌というのは表皮、真皮、皮下組織と3層構造になっている。もっとも外側にあるのが表皮だが、この部分は定期的に剥がれ落ちては新しいものと入れ替わっている。このサイクルが正常だと肌は若々しい張りや輝きを保っていられる。
しかし刺激を与え続けることで、サイクルが乱れてしまう。そうすると、肌が汚くなっていくのである。
そうするといくら髭を処理しても、なんとなく清潔感がない、汚いイメージになってしまうのである。
それに比べ医療脱毛ではレーザー脱毛という方法が使われている。これは黒いメラニン色素に反応するレーザーを用いて、毛の組織を壊してしまうものである。
レーザーが強い力を持っていることはよく知られているので、その破壊力についても理解できると思う。レーザーを使うと聞くと、肌に悪いように思えるが脱毛で使うレーザーは毛にしか反応しないので肌を傷つけることはまずない。
もちろん扱いを誤ると火傷というトラブルも起こりうるが、その辺りは医療機関という安心感がある。で、更に驚くべきことにレーザー脱毛をすると毛穴が引き締まるという事例が報告されている。
このため、肌の肌理が細かくなり若々しい肌を取り戻すことができるのである。この肌への影響も含めて、髭の処理に関しては医療脱毛が最も良いのである。
見た目の清潔感はモテ要素には必須だ。髭剃りでも髭の処理はできるが、それだけでは太刀打ちできない壁があることを、医療脱毛に抵抗があるやつは知っておくといいだろう。
目先のコストではなく生涯コストを語れる男になれ

少なくとも今の日本において、お金を使わずに1日を過ごすことは困難である。
その中で、ついつい俺たちは財布の中の金がなくなることに恐怖心を覚えてしまう。しかし、実際には財布の中の金がなくなろうと貯蓄が増えているのならば、損失は出ていないのである。
目先のコストしか見えていないと、安物買いの銭失いになりかねない。今ではなく1日、1日ではなく1週間、1週間ではなく1年、1年ではなく10年、10年ではなく一生で自分がどんなものに、どれほど金銭を使うのかという生涯コストを見据えることこそ、最もスマートで最も賢いお金の使い方には必要だ。
そして、それができる男は自分に必要と思うことに投資ができる。この投資には自分への投資も含まれる。そうすると、自身の能力を高めることはもちろん、持ち物、見た目にも使うことができるのである。
賢いお金の使い方ができる男がモテるのは、そうした自己投資にもお金を使えるからなのだ。
髭剃りや肌荒れに悩む男性諸君へおすすめのヒゲ脱毛屋TOP3を紹介する
第1位 メンズリゼ
医療脱毛専門のクリニックだからヒゲ以外にも全身脱毛に対応した豊富なプランがある。
中でも、ヒゲは様々なニーズをもったメンズのために部位を自由に組み合わせられる新プランを発表。
ヒゲ4部位の中から気になる部位だけを組み合わせて脱毛できるセレクトヒゲ脱毛&3部位74,800円(5回)だ。
鼻下やあごは生えるけどあご下は生えないなどの場合、今までヒゲ全体コースを契約して高くついていたが、部位を選べるので低価格でヒゲ脱毛を受けられることが実現した。
しかも、業界最長5年間の無料保証だからずっと安心だな。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/
第2位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックもメンズリゼと同じ男性脱毛の専門クリニックだ。
その他にも、薄毛治療、スキンケア、脱毛を行っているクリニックだが、一番得意なのは医療レーザー脱毛。
ゴリラクリニックでは、平日11時〜15時、ヒゲ3部位6回コース66,800円とお得にヒゲ脱毛ができる日もあるから、平日休みのメンズはこの機会を逃さずに。時間外は、+19,800円で受けられるぞ。
医療脱毛も山ほどあるから、料金や保証内容はいろいろ見比べる必要があるな。
詳細はこちら>>> http://hige-gorilla-datsumo.com/
第3位 渋谷美容外科クリニック
第3位は美容外科治療をメインとする渋谷美容外科クリニックだ。
都心部を中心に渋谷・新宿・池袋・横浜の4院を展開しているクリニックだ。
渋谷院は月曜・木曜・金曜は23時まであいていて、忙しいメンズも仕事終わりに通いやすいと好評だ。
料金だが、ヒゲ脱毛5回コース68,000円で受けられる。
初めての医療脱毛だからこそ、安全で高い脱毛効果に、できるだけ低料金に抑えたいもんだよな。
詳細はこちら>>> http://shibu-cli.com/plan/g_mensdatsumou.php?
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