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メジャーリーグの「プレイボール」はプレイボーイの始まりの合図

少々古いデータになるが、2015年に調査されたデータでは、日本の人気スポーツで野球が19年連続で一位となっていた。
もちろん、サッカーやテニスも人気が高いが、そうした中でも野球は常に存在感を持っていると言える。これは一重に、野球と親しんできた人間が多いことが理由として挙げられる。
小学校には少年スポーツクラブがあり、その中には必ずといっていいほど野球クラブがある。中学、高校の部活動でも然りだ。
特に高校の場合は、全国高校野球選手権大会、通称「甲子園」がある。高校球児として甲子園を目指した経験がある人、優勝目指し一直線の甲子園球児たちを応援する人、自分の出身県の代表の成績が気になる人など。
あらゆる層が、夏の2週間を野球がある生活をしていると言ってもいいくらいだ。そうした下地があるからこそ、日本では野球の人気が不動のものとなっているのだろう。
そうして日本で野球をし、世界に旅立つ選手も多く出てくるようになっている。行先はもちろんメジャーである。
今年(2018年)のメジャーリーグも開幕しようとしている。レギュラーシーズンは全30チームが3月29日(木)に開幕戦を行う。
全30チームが同日、というのはかなり稀なこと。実に1968年以来50年ぶりになる。ちなみに日本の開幕戦は、メジャーから1日遅れることの30日である。
開幕戦はやはり野球ファンにとっては力の入る試合だろう。今後のチームの行方を占うという意味でも、これから始まる162試合を期待する、という意味でも3月29日は是が非でもお目当てのチームの開幕戦を見たいところだろう。
例えば、今年からメジャーデビューをするロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手、メジャー5年目となるマー君ことニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手、ダルビッシュ選手も上原選手のいたシカゴ・カブスに移籍が決まり今後の活躍に期待したいところだ。
そうそう、移籍先がどうなるか、と話題になっていた選手と言えば、イチロー選手も忘れてはならない。イチロー選手は長年活躍をした古巣シアトルマリナーズと契約することになった。
他にも、前田健太選手、岩隈選手、田沢選手、平野選手など、メジャーで活躍が期待される日本人選手がいる。彼らの活躍を1日で一番見ることができる、という意味でも今年の開幕戦は大注目なのである。
今回は野球が好き、メジャーが好きな君たちが、飲み屋&スポーツバー&夜のお店で女子受けを狙えるメジャーリーグのネタを紹介する。
一歩間違えば、自分の好きなことをべらべら話し続ける人というマイナス評価がされる内容だけに、しっかりと読んで欲しい。
マメ知識は内容とタイミングが肝

そもそも豆知識の内容だが、知識に「豆」が付いていることからもわかるように「知っていても損はしないが、知っているからと言って特別得になることはない」ことが多い。
多くの人が好き、もしくは興味を持っている野球というジャンルでも同じだ。
知っていればより試合が楽しめる、という類のものならまだいいが、試合には関係のない知識だとタイミングを外せば、「自分の知識を押し付ける男」と思れてしまう。
特に、野球やメジャーリーグを嫌いではないけど好きではないという女性には内容も吟味したものにしたい。基本のルールを知らなくても、実際に試合をみていなくてもわかるものが望ましいだろう。いくつか例を挙げよう。
メジャーリーグには野球以外のルールがある
メジャーリーグといえば、世界の野球業界のトップと言ってもいい。世界の手本となるような存在であることを求められているとも言える。
だからこそ、この野球以外のルールが生まれたのだろう。それは相手に対する尊敬を忘れないということだ。
具体的には、投手が三振を奪ったとき、打者がホームランを打ったとき、自チームが大量リードしている際の盗塁や送りバンドをすること。
パーフェクトやノーヒットノーランを継続している投手に対し、バンドヒットを狙うこと。これらは相手に対して卑劣で恥ずべき行為だ、と考えられている。
このようなことをすれば、相手チームの投手から「デッドボール」という痛い報復が待っている。日本では剣道や相撲で同じようなルールが「礼儀」として教えられている。
剣道では試合場から出る前にガッツポーズをしたり、審判に暴言を吐いたりなどすると「非礼」と見なされ、勝ちを取り消され退場とさせられる。相撲でもガッツポーズをすることが禁止されている。
メジャーリーグの場合も、剣道・相撲の場合も「強者とは弱者を守るもの」「相手を思いやる心を持っているのが本当に強いもの」という考えがあるのだろう。
この豆知識のポイントは、野球自体のルールではなく、メジャーリーガーたちの心がけってところだ。
話すきっかけとしては、大谷選手やイチロー選手など日本人選手が活躍した場面で、女性が「やっぱりかっこいい!」なんて言った時がいい。かっこいいのは姿だけじゃなくて心もだよ、と彼女の言葉を受けてから、言えば話が盛り上がるだろう。
メジャーは世界で一番強い労働組合
労働組合というと会社組織にしかない、と思っているかもしれない。しかしアメリカでは労働組合はどの組織にもある。
雇用者と労働者の関係はあくまでも平等でなければならない、という考えがアメリカには根強いので、労働者の声を代弁する労組の存在は不可欠なのだろう。
そしてメジャーリーグの労組は世界で最強の労組、と言われることもある。これはメジャーの労組に大きな資金と力があることに由来する。
この労組のすごさは何といっても、選手への年金制度だろう。メジャーの1軍に1日でも在籍し、プレーした実績があれば受給資格を得ることができる。在籍日数が少なければ貰える金額も少ない。
5年未満の場合は、資格はあっても金額はゼロなのだ。しかし、満期である10年、メジャーの1軍に在籍することができれば、年間17万5千ドルを受給することができる。
1ドル100円としても1億7500万円である。野茂英雄さんやイチロー選手は10年以上の在籍があるので、受給できる年齢になれば毎年年金を貰えるのである。労組に資金力がなければとても維持できる金額ではない。
この豆知識のポイントは、やはり「お金の話」ということだろう。野球に興味がなくてもお金の話ならば相手の興味をそそることができる。
選手の年俸からつなげもいいし、お小遣いや給料を何に使うというところかつなげることもできる。
ニューヨーク・ヤンキースのロゴをデザインした人物
カジュアルファッション、ストリートファッションなどにも使われる、ニューヨーク・ヤンキースのロゴマーク。
あのロゴマークをデザインしたのは、ラグジュアリーブランドとして有名なティファニーのデザイナーである。ルイ・B・ティファニーが1877年に創作したもの。
ポイントはなんといっても、あのティファニーのデザイナーという部分だろう。女性はティファニーのアクセサリーが好きだ。
例え、ティファニーに興味がないと言っても、ティファニーの名前を知らないってことはない。誰もがわかる話だからこそ、話しやすい豆知識といえる。
ヤンキース戦の時には出しやすいネタだろうが、ヤンキースのログはよく見かけるものなので、「そういえば」と唐突に出しても問題ないだろう。
メジャーリーグの試合時間
スポーツ観戦でネックになるのはやはり試合時間だろう。野球の場合、サッカーと違い「時間制限」がない。だからこそ、9回裏まで試合が読めないスリリングさと面白さがある。
反面、終わる時間が読めずに最後まで見ることが難しいという場面も多々ある。メジャーリーグで一番長い試合は、延長25回にまで及んだ8時間6分というものだ。反対に短いのは1時間を切る51分である。
このネタを披露するタイミングは、実際に試合を見て、8回、9回になってきたタイミングがいいだろう。
「メジャーでは8時間以上かかった試合もあるんだって」「野球って普通は9回で終わるんだけど、決着がつかないと延長になる。メジャーの歴史で一番長い試合って、延長何回だったと思う?」と話しをつなげると、女性と自然に会話をすることができる。
このように唐突に言っても聞いてもらえるネタと、会話や試合の流れがないと言い出しにくいネタもある。
全てのネタを1つの試合中に披露する必要はない。相手との会話をスムーズにする潤滑剤として使ってみるくらいがちょうどいいだろう。
飲み屋&スポーツバーで調子に乗るなかれ。ハメを外せばタッチアウトだ

飲み屋やスポーツバーで流れるメジャーの試合と共に、君と彼女の試合も9回裏に向けて少しずつ進んでいっているのだ。
何も考えず、とりあえず持っている球(ネタ)を適当に投げてはいい結果にならない。やはり、実際の試合と同じぐしっかり計画を練っておかねばならないだろう。
球をいつ投げるのかということともに気を付けておきたい試合に臨む姿勢だ。最低でも、次の3点には注意を払っておくべきだろう。
1.飲みすぎに注意

酒は飲んでも飲まれるな。また、自分は酒に強いというヤツほど、酔っぱらっているという自覚がない。「酔ってないよ」というヤツほど酔っているものである。
気になる女性といい仲になりたいのであれば、酒を飲む量はセーブしておくべきだろう。
2.行き過ぎた声援に注意

君たちの本来の目的を忘れて、応援に没頭しようものなら、いつの間にか隣に座っていた彼女がいなくなっていた、なんて事態にもなりかねない。
野球観戦が好きな君たちには信じられないかもしれないが、世の中には野球にほとんど興味がないって層もいるのだ。
そして、女性の場合は野球やメジャーリーグについて「楽しそうに語る君」に好意を持っているだけで、メジャーリーグ自体は好きでも嫌いでもないってパターンも多々ある。
そんな場合に、君が彼女とコミュニケーションをとらず、試合ばかりに目と意識が行っていては、一緒に居て楽しいはずがないのだ。
飲み屋やスポーツバーで見る試合はあくまでも彼女との会話を作ってくれる要素、と割り切るべきである。
3.グラスを持つ手に注意

だが、君たちは彼女たちの気を引こうと、試合に絡めて様々なネタを放出するだろう。そしてそれにより彼女の気を引けていると勘違いするのだ。
この勘違いはいけない。もし、彼女が君たちの披露したネタで笑ってくれたり、驚いてくれたりと好意を示してくれた場合、それは言ったネタ云々がもたらしたものではなく、それを語る君たちの姿に応えてくれたものだろう。
先ほど、野球やメジャーに全く興味がない女性でも反応しやすいネタをいくつか紹介したが、それでもメジャー自体に興味を持ってもらうのは難しい。
それよりも、できるだけわかりやすく、それでいて発見のある豆知識を見つけてきた君たち自身に興味を持ってもらう方が簡単だ。何故なら、彼女たちはネタを披露する君自身をしっかり観察しているからである。
しゃべり方、笑い方、考え方に加えて、身なり手ぶりなどもチェックしている。酒の場なので、酒の飲み方も見られている。箸の持ち方、食べ方も。
そうした行動から、君たちが信頼するに足る男かどうかを見極めているのである。ここでマイナス評価を食らえば、どんないいネタを仕込んできたとしても水の泡と消えるだろう。
わかりやすい話、こちらへの気遣い、清潔感のある身だしなみなど、そうしたことを総合して君と言う人間の価値を見出すのである。
グラスを持つ手に注意というのは、手に生えた毛により清潔感を損なう恐れがある、ということだ。
メジャーリーグのネタを見つけるのもいいし、熱意いっぱい語るのもいいだろう。だが、そうした君たちの思いを裏切るのがムダ毛なのである。
女性たちが見ているのは、あくまでも君たち自身だ。いいネタを集めるのもいいが、まずは基本となる君たち自身の身なりを整えることを優先して欲しい。
その上で、彼女を驚かすネタを披露できれば、場を盛り上げることもできて、信頼感もあると好感度があがること間違いなしだ。
恋の逆転満塁ホームランを出せるかは、君たちの心づもりにかかっている

これまでずっといい結果がなかったとしても、今回は恋が成就するかもしれない。いつでも、OKとNGは50:50なのだ。
相手と性格が合わないのは致し方ない。そういう相手と付き合うのはお互いに不幸となるだけだ。君も相手も、一緒に居て居心地がいいというのが一番だ。
そういうぴったりな相手に巡り合い、そしていい仲になるためにも、女性からの警戒感を減らし、君たちへの好感度を上げる「基本」を外さないでおくことが重要である。
その「基本」といえるものが、信頼のおける身なり、手ぶり、口ぶりである。清潔感ある身だしなみ、品位ある所作、場を盛り上げる話。こうした要素を抑えておくことで、出会うべくして「運命の相手」と出会うことができるのである。
メジャー開幕も間近だ。君たちの恋の開幕戦も勝ちに行こうではないか。
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