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男はいつだってインよりアウト。内にこもっていては楽しめないことばかり

ここ数年、スポーツやアウトドアを趣味に持つ男がモテるようになった。いや、以前からアクティブな男はモテてきた。
だが、それはクルーザーを持っていたり、ヨットを持っていたり、世界最高峰の山にチャレンジしたりする、お金も莫大にかけられるヤツに限られていた。その趣味を持つためには、大きな努力が必要になった。
だが今の趣味は違う。お金をかけずに楽しむジョギングやサイクリングといった趣味でもモテるのである。
ここが一昔前とは違う。同じなのは外に出るアクティブさを女性は好ましいと思っているという点だ。男は内にこもるより外に出ている方が、その力を発揮できる。君たちのムスコもそうだろう。皮やパンツを被っている状態よりも、外気に晒されている状態のほうが本来の姿を現すことができる。
内にこもっていても、いいことはないだろう。蒸れるし、かゆくなるしな。君たち自身もそうだ。家や部屋にこもってインドアな趣味に没頭するのもいいだろう。だが、そんな時間ばかりでは体はなまるし、精神的にも参ってくる。
太陽の下で体を動かし汗を流すことで、気持ちをリフレッシュさせることができる。外に出てこそ、男の本領が発揮できるってことは多いのである。
外に出るメリットはそれだけではない。様々な生の情報を手に入れることができるのも大きなメリットだ。
例えば、君たちがデートに出かける先。このデート先を見つけるのも、スマホやパソコンを使って調べるだけが調べ方ではない。
実際に街を歩いてみて見つけるという方法もある。この方法だと、デート先にプラスして周りのカフェやレストラン、雑貨屋などデートで回るところも同時に見つけることができる。
仕事での情報も実際に人々の生活を目にすることで手に入れることができる。特に営業や商品開発といった職業についている人間は、外に出た方がより生きたアイデアをひらめくことができる。
内にこもって嬉しがるのは、休息を必要とする戦士か成長を止めた人間だけだ。君たちが元気で、自分を成長させたいと思っているならば外に出よう!そして体を動かすのである。
その体を動かすのは別に一人でなくても構わない。むしろ、彼女と二人で体を動かすことができれば、楽しさは格別だろう。
彼女と楽しめるオススメアクティビティ

では彼女と楽しむアクティビティにはどんなものがあるだろうか。
やはり男女ともに楽しめるもので、かつ初めてでも取り組める、難しいルールがないものがいいだろう。君たちはもちろん、女性たちがやってみて「楽しい」と思えるかどうかで、そのデートの成功が決まってくるからだ。
彼女たちがしんどい、面白くないと思ったら、もう君たちと外に出ることは拒否されるだろうし、君たちがアクティブにすることにすら否定的な感情を抱いてしまうだろう。
そんな中でまずお勧めしたいのが、アスレチックだ。
アスレチックというと子どもの時にやったなぁと、幼少期を思い出すヤツも多いだろう。そうそれこそ一昔、二昔前にアスレチックブームというものがあった。
このときに、熱中したのは小学生の子供たちだ。君たちはその世代とは被っていないかもしれないが、そうした背景から多くの公園にアスレチック施設があった。しかしアスレチックの施設は木やロープを多用していることもあり、老朽化が問題となった。
現在では当時のアスレチックはほとんど残っていない。だから、あぁアスレチック昔やったなぁと思っている君。そのアスレチックと今トレンドとなりつつあるアスレチックは別物である。
ここ数年で再び人気に火が付いているアスレチックの対象は、子どもではなく大人である。大人が楽しめるアスレチックなので、当然難易度も高い。丸太わたり、ロープをよじ登る、池の上を渡るなど、大人だろうと容赦なく脱落させるものばかりだ。
なめてかかると返り討ちにあうので、君たちがアスレチックに彼女と行く際には、初めから本気を出して行くと良いだろう。もちろん、彼女に手を差し伸べることは忘れずに。
彼女たちは絶対にずぶ濡れにしない。例え自分が池に落ちようとも。
これくらいの意気込みがあってもいいくらだ。このトレンドのアスレチックはフランス発祥のフォレストアドベンチャーと呼ばれる、自然を活かしたレジャー施設が火付け役となっている。
フランス生まれのアスレチックはヨーロッパではかなり浸透しており、それが日本にも入ってきたという形だ。全国に施設は展開しつつあるが、やはり関東、関西が多めだ。その中でオススメの施設をいくつか紹介しておく。
【神奈川県】さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内「マッスルモンスター」
http://www.sagamiko-resort.jp/musclemonster/
【神奈川県】南足柄市 足柄森林公園丸太の森「パカブ」
http://parcabout.jp/
【東京都】平和の森公園
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/sports/fieldathletics.html
【福井県】ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
https://www.picnic.ikeda-kibou.com/
【奈良県】冒険の森
http://forest-ad.jp/yamazoe/
【兵庫県】六甲山フィールドアスレチック
https://www.rokkosan.com/athletic/
アスレチックに次いでおすすめのアクティビティは、「ボルダリング」だ。
2020年の東京オリンピックで正式種目になり、今、日本全国で施設が急増している。腕の力と脚の力、そしてどこに手を置くか足を置くかという計算。体力(筋力)と知性を必要とするアクティビティだ。
そういうと難しそうだ、と思うかもしれないが、自分のレベルに合わせて楽しめるため、初心者でもハマってしまい続けてチャレンジする人が続出している。背筋も鍛えることができるため、女性からの支持が高いアクティビティである。
このアクティビティをデートで使う場合は、君たちも背伸びしすぎないで楽にクリアできるところから始めるといいだろう。最初から難易度の高い壁にチャレンジしても、達成感を彼女と共有できないまま終わってしまうからだ。
サイクリングやマラソンは今や生活の一部となるほど、人々の中に定着した。この2つも彼女とするアクティビティとしてはおすすめだ。
特に彼女が既に趣味としているならば、敢えて自転車やジョギングシューズといったアイテムを用意させる必要もなくなるので、彼女の精神的負担も少ない。同じくサーフィンやボディボードもいいだろう。
サーフィンはボルダリングと同じで2020年の東京オリンピックの追加種目に選ばれている。あと数年は高い人気をキープするだろう。
こうした体を動かすスポーツ以外に、キャンプやBBQといったアウトドアもデートにはいいだろう。釣りも彼女が好きならば、チョイスしていい。
キャンプ、BBQ、釣りはどれも道具が必要となるが、その道具は君たちが責任もって用意しておくこと、彼女は、ただ助手席に座り、目的地まで特にすることがないくらいがデートにはちょうどいい。だから、あまりに本格的なアウトドアではなく、ライトなちょっとアウトドア気分を味わえるってレベルがいい。
こうした女性でもすぐに楽しめて、初心者でもある程度面白さがわかるものがデートにはおすすめだ。君たちが持っている趣味から考えてもいいだろう。
アクティビティに汗は付きもの。でも、その汗で女性に捨てられる男もいる

外で動けば当然汗をかく。特に夏の暑い気候では、汗をかかないってことが難しい。でも、その汗のせいで彼女に振られてしまうというパターンもある。
汗はどうしたってかくのに、それで捨てられるのならば外でのアクティビティはしない方がいいんじゃないか。そう思ってしまうよな。でも、そうではないのだ。
女性たちを不快な思いにさせる汗というのは、ただの汗ではない。ムダ毛が汗で濡れて肌に貼りついた状態、これが女性たちを不快にさせるのである。
ムダ毛が肌に張り付くというのは、毛自体が長くなければありえない。そしてその長い毛が腕や首、すね毛など見えている場所で肌に張り付いているのである。
更にTシャツなど薄手の素材だと、服も汗で貼りついて服の下の体毛が透けて見えるというパターンもある。このパターンも、かなり悪い。毛が生えていることも、汗をかくことも生きている人間だから、当たり前のことなのだ。
しかし、それが組み合わさることで不快指数を上げてしまう代物にかわる。何故それほどまでに肌に張り付いた毛が嫌われるのか。それは一重に不潔だからである。
毎日風呂に入っているから不潔なわけがないと反論したくなる気持ちは分かる。しかし、毛には外の汚れを付着するし皮脂も付着している。こうした汚れに雑菌が繁殖して悪臭の原因にもなる。
そこに大量の汗が投入されれば、雑菌の温床となることは間違いないだろう。毛が汗で濡れているという事実で、女性はそこまで頭を回転させてしまうのだ。
外で体を動かせば汗をかく。だからこそ、汗で女性を不快にさせてしまわない対策が必要だ。アクティブな男が好きだ、という女性は多い。だがそうした女性の多くは、実際にアクティビティをしている君たちと接することは少ない。
寧ろ、遠くから見て、もしくは話しで聞いて「アクティブな君たち」に惚れるのだ。だから、実際に君たちと一緒にアクティビティを楽しむと、大量の汗をかく君たちに驚くのである。
そして、肌に張り付く毛に……。初めからどれだけ汗をかくのかが分かっていればいいのだろうが、遠目からではリアルに汗をどれほどかいているかわかりにくいのだ。
かなり近寄ってはじめて、服がびしょ濡れになるほど汗をかいている、であるとか、毛がぺっとりしているってことがわかる。そうした女性も驚かせない対策ってのができるのが、モテる男とも言えるかもな。
脱毛をして、彼女と一緒に爽やかな汗を流そう!

先ほどの女性を不快にさせるぺっとり毛の対策で、一番早くて効果的なのは脱毛だ。
脱毛をすれば、当然毛はなくなる。無毛が嫌、という場合は毛の量を減らすこともできるし、剛毛を細くて目立たない毛にすることもできる。
脱毛を行うことで汗をかいた後の懸念材料をなくすことができるのである。が、脱毛に対してまだまだ誤解も偏見も多い。
最近では男性を専門に見る脱毛クリニックも増えてはいる。が、なかなか最初の一歩を踏み出しのには勇気がいるようだ。だが、脱毛は女性がするものだとか、毛がなくては恥ずかしいといった誤解や偏見を持ったままというのは残念すぎる。
最近の脱毛はスピード感もあるし、痛みへの対策も取られており、一昔前の脱毛イメージからは大きく進歩している。こうした最新の情報を知ると、脱毛へのハードルはぐぐっと下がるはずだ。
脱毛を行うと毛穴が小さくなる。すると肌の肌理が細かくなる。だから、肌全体がキレイになるのである。肌がキレイであることと、汗をかいてもさらりと流れていく。肌の上に汗が留まることがないので、女性の不快指数を上げる心配もない。
スポーツにしろアウトドアにしろ、外で体を動かせば汗が出る。その汗は流れるままでOKなのだ。毛さえなくなれば「爽やかな汗」に変身するのである。
アクティビティをする男が魅力的だと感じる女性にとっても、爽やかな汗はポイントが高い。それにより、より一層君たちへの好意が増すのである。
スポーツやアウトドアを趣味に持つ男は多いが、それらの男すべてがモテる訳ではない。その理由は、一緒に楽しむ女性たちが楽しくない、と思ってしまうからだろう。君たちと一緒に外で過ごして、楽しいと思えば君たちとのお付き合いも前向きに考える。
だが、それを阻止する理由がいくつか重なってしまっているのだ。例えば、一緒に楽しむはずのアクティビティを楽しめない。ルールが難しいとか、自腹を切って道具を用意する必要があったとか、蚊やその他の虫が多く不快な思いをしたとか。理由は様々だろう。
それに加えて、清潔感という部分が君たちに欠けていたというのもある。たかが毛、されど毛。対女性の君たちの毛というのはそういう存在なのだ。その毛とどう折り合いをつけていくか。そこを正しく見極めてこそ、モテる男になれるのだ。
次のモテ男は君に間違いない。それならば、今からすべき行動はわかっているな。そう、脱毛のカウンセリングを受けるべくクリニックに連絡をとることだ。
メンズ脱毛で清潔感を手に入れろ!おすすめの脱毛屋TOP3
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