最終更新日:2019年11月01日

バナナマン日村だからこそ、「女性心」のわかるキスを教えてくれる

バナナマン・日村というテレビに不可欠な存在


出典元:https://hirosroom.com/1975/
日村氏と言えば、インパクト溢れる見た目が特徴的ではあるが、芸人としての実力もある。『リンカーン』という番組では、企画で1万匹のゴキブリが放たれた部屋で歌を歌うというものを見事にクリアし、生ラジオ番組では生オナラをするという無茶ぶりにも「うんこを漏らす」という最高の返しができる期待以上のリアクションができるのだ。

そのような「超越した存在」であるからこそ、テレビでは不可欠な存在となっている。バナナマンが活動を始めたのは1993年であるが、日村がお笑いを始めたのは1990年であり、2020年には芸歴が30年となる。これは、ナインティナインやよゐこ、宮川大輔と同期ということだ。それだけ長い間、お笑いという世界に身を置き、今も活躍しているということは間違いなく日村勇紀氏が成功した一握りの芸人であることの証と言ってもいいだろう。

このように日村氏が芸人として素晴らしい存在であることは、メンズの面々も疑うことはないはずだ。しかし、日村氏がモテる男なのだ、と聞けばどうか。「そんなはずはない」とビジュアル先行型のメンズは頭ごなしに否定をするかもしれない。

だが、日村氏が実はモテる男なのである。同期であるナインティナインの岡村氏は、「彼女がいなかったときはなかった」といった趣旨の発言もしている。先ほども言ったが、日村氏は仕事ができる男である。自分の見た目にはネガティブな評価を持っているようであるが、だからこそ自分磨きには余念がない。身に着けるもの、自分の持ち物には一定の信念があり、金に糸目もつけない。こうした「財力」はモテる男の一つの側面「甲斐性」につながる。

また女性、後輩に優しい。ファンから突然平手打ちにされても怒らないという度量の大きさも、女性には魅力に映るのだ。日村氏のビジュアルを「イケメン」と称する人は少ないであろうが、「可愛い」と感じる女性は一定数いる。これは、女性の母性本能であるとか庇護欲をくすぐる何かを感じるためだ。このように、芸人としても成功し、モテる男でもある日村氏から、今回はモテる男のキス事情を学んでいこう。

ヒゲには憧れるけどヒゲはいらない!?その複雑な心境とは?


出典元:https://www.tbsradio.jp/412143
2019年9月、バナナマンの持ちラジオ番組『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』にて、設楽氏が「日村さんは、将来ヒゲを生やしたい?」という問いかけをした。それに対する日村氏の答えは「(ヒゲには)憧れるけど、俺はかっこいい人のヒゲの生え方をしないから」というもの。

日村氏のプライベートがおしゃれであることはテレビや雑誌などで度々取り上げられている。自分なりの「美意識」があるからこそ、それがこだわりとして表現されているのだ。だからこそ、自分自身のヒゲの生え方にも「NG」を出せるのである。簡単なように見えて、自分自身に「NG」を出すのは実に難しい。それができるというだけでも、日村氏の器の大きさを知ることができる。

ちなみに、日村氏が憧れるヒゲというのは、もみあげからあごにかけて細くつながっているようなヒゲ、らしい。恐らく「チンストラップ」のようなデザインを指しているのだろう。さすがモテる男・日村氏である。

チンストラップは、デザインヒゲの中でも清潔感があり女性ウケのいいヒゲなのだ。ただし男らしくエラが張った輪郭の人に似合うデザインのため、日村氏のような丸顔には似合いにくい。その点、憧れと自分に似合うのとは別だ、と認識できている日村氏はやっぱりすごい男である。

男とのキスだってノープロブレム。だって芸人だもん


出典元:https://www.tbsradio.jp/412143
この「ヒゲ生やしたい?」の流れで、番組スタッフにヒゲメンズが多い⇒誰のヒゲが一番痛いかな?というなり、実際に確かめてみよう、となった。確かめる方法は「ヒゲキス」。目をつむってキスをして、ヒゲが当たる痛みで誰のヒゲか当てようという企画。

ちなみに、この番組2年程前の2017年にも「ヒゲキス」企画をしている。その時は、リスナーから寄せられた「彼氏とキスをしたらヒゲが当たっていたかった」というメッセージから始まった。この過去回では、キスの時に当たるヒゲは「痛すぎる」という結論が出ている。

今回は「痛い」前提で、誰が一番痛いかを検証する内容となっている。日村にキスをするのは、ADのドロボー氏、放送作家の成瀬氏、放送作家のオークラ氏の3人。目をつむり、3人のキスを受け予想をする日村氏。結果は、放送作家の成瀬氏のキスを見事的中させた。過去の放送では、一番痛かったのはオークラ氏だったが、今回は違ったようだ。

これは、ソフトタッチでキスをしたためヒゲによるダメージがすくなかったため、と考えられる。

だからヒゲはいらないんだって、日村は僕らに教えてくれた


出典元:http://www.risovec.jp/archives/225
とはいえ、普通にキスをすればヒゲがある相手とのキスは男でも痛い、ということがこの番組で実証されたわけだ。メンズの皮膚よりも、角質層が薄いと言われている女性の肌であればなおのこと痛みを強く感じてしまうだろう。

「ソフトタッチなら問題ないっしょ?」ではなく、メンズのほとばしる性衝動に任せたキスでも女性に痛みと恐怖を与えないことをまず考えるべきだ。最悪のシナリオを想定しておくことで、リスクを回避すること。これを「リスクマネジメント」と呼ぶ。リスクを回避し、より高い成功を収めること。これがデキる男なのだ。

今回の話で言えば、ヒゲは女性にとって痛みを感じるものになる可能性がある、とわかっている。モテる男とは女性に嫌われる要素を持っていない、もしくは持たないようにしているメンズということができる。だから、ヒゲ=痛いのであれば、ヒゲを早々に処理してしまう、これがモテる男として正しい選択なのだ。

しかもただ剃るだけでは、生えかかっているヒゲがどうしても残ってしまう。これでは、リスクを回避した、とは到底言えない。しっかりとヒゲを処理するのであれば、ヒゲ脱毛をしてしまうのが一案確実といえるだろう。

モテる男はヒゲ脱毛をする。そのメリットの大きさを日村氏は僕らに教えてくれたのである。

メリットの大きいヒゲ脱毛をするなら!おすすめの脱毛屋TOP3

第1位 メンズリゼ


第1位は、男性脱毛専門のメンズリゼ

メンズリゼは医療機関であるため、永久脱毛が受けられる。

メンズリゼのおすすめプランは、ヒゲ4部位の中から気になる部位だけを自由に組み合わせて永久脱毛できるセレクトヒゲ脱毛3部位68,800円(5回)だ。

部分的に残したい場合やデザインヒゲにしたいなどニーズに応じた施術ができる。

魅力的なのはプランだけじゃない。メンズリゼはコース料金以外にキャンセル料や再診料などの追加費用が一切かからないというコスパの良さもある。

ただ単に安いだけじゃないのはありがたいよな。まずは、無料カウンセリングへ行ってみてくれ。

詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/

第2位 RINX

RINX リンクス
第2位はメンズ脱毛サロンのRINX

泣く泣く2位となってしまったRINXと1位の差は永久脱毛でないことだ。しかし、RINXでも通い続けることできれいなヒゲを維持できる。

RINXのヒゲ脱毛プランは、部位が7部位に細分化されているから、自分の好みに合わせて脱毛したい部位をピンポイントで選べるんだ。脱毛途中でも部位の変更が可能だぜ。優柔不断なメンズにとってはありがたい対応だな。

各部位5回コース2万円前後で受けられる。

しかもRINXでは、オリジナルの男性専用脱毛マシンを開発しているから、男性の様々なムダ毛の悩みにも対応。心強いよな。

詳細はこちら>>> https://www.mens-rinx.com/

第3位 ゴリラクリニック


第3位は、男性専門総合美容クリニックのゴリラクリニックだ。

メンズリゼと同じ永久脱毛を扱っているクリニックだ。

ゴリラクリニックで最もニーズが多いのはヒゲ。平日11時〜15時のみ、ヒゲ3部位6回コース68,800円受けられる。

時間外でも、+19,800円で脱毛してくれるから安心しろ。まずは24時間受付可能なWeb予約で、無料カウンセリングへ。

詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com/

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