最終更新日:2019年09月13日

苦労すらネタにする芸人”有吉弘行”の「#オバショット」から学ぶモテるスキル

出典元:https://www.ohtapro.co.jp/talent/ariyoshihiroiki.html

ここ2年程、テレビを付ければ毎日のように見ることができる芸人・タレントが何人かいる。マツコ・デラックス氏や坂上忍氏がわかりやすい。この二人に並ぶ形で、有吉弘行氏の名前も忘れてはならない。

有吉弘行氏は、毒舌で誰に対しても遠慮のない意見を言うと知られ多くの番組でMCを務めているが、同時にSNSでも人気の高い芸人である。彼のTwitterでは度々「#オバショット」なる一枚が投稿され、話題になる。

今回は「#オバショット」の中でも異例の話題性が出た一枚から、モテるために必要なこと・不必要なことを考えていこう。

あの人は今?から見事再ブレイクを果たした芸人・有吉弘行

出典元:https://www.huffingtonpost.jp/2015/07/20/saruganseki_n_7836728.html
有吉氏の所属事務所は、太田プロダクションである。太田プロダクションといえば関東ではお笑いタレントを多く抱える大御所事務所だ。有吉氏が太田プロダクションに所属した際、森脇との二人で結成したコンビが「猿岩石」である。猿岩石は、1996年『進め!電波少年』のヒッチハイク企画でブレイク。これは世界最大の大陸ユーラシア大陸をヒッチハイクのみで移動するという、過酷なものであった。

しかし、猿岩石がブレイクしたのは彼らの芸ではなく、あくまで番組の企画が良かったからだった。「進め!電波少年」によるブレイク後、猿岩石、ひいては有吉氏に訪れた低迷期は7~8年ほどあり、低迷期を苦しんだ。転機が訪れたのは『内村プロデュース』への出演であった。当時「あの人は今」状態だったものの、番組でリアクション芸人として世間に「生存」をアピールすることができた。そして、2007年「アメトーク」にて、品川庄司の品川祐のあだ名を「おしゃべりクソ野郎」と名付けたことで、あだ名、毒舌芸人として再ブレイクする。

その後順調に出演番組を増やし、2019年4月にNHK『有吉のお金発見 突撃! カネオくん』がレギュラー番組したことで、NHK・主要な民放で冠番組を持つに至った。

今や、顔を見ない日はない有吉氏ではあるが、その魅力はやはり「一度地獄を見た人間」の強さであろう。それがあるからこそ、どんな相手にでも毒気を吐くことができる。本来であればタブーと言われることであっても、有吉氏がトークすればどこか許されるのだ。今、視聴者が求めているのは、着飾った言葉ではなく「本当のところ」を語ることであり、有吉氏はまさにそれができる人間なのだ。だからこそ、彼の言葉が注目され、話題にされるのだろう。

#オバショットという全世代ターゲットのタグ

出典元:https://twitter.com/ariyoshihiroiki/status/936850727506362368/photo/1
そんな有吉氏であるが、SNSでも多くの支持を集めている。特に、Twitterで度々投稿される「オバショット」は、10代を中心に人気のある写真である。

オバショットというのは、観光地でおすましして写真を撮るオバ様風の写真のことである。有吉氏は同じ芸人仲間との写真を撮る際に、オバ様風のポーズを決め、さらにその写真に合わせた一言を添える。その際の一言は、あくまでもオバ様設定なので、投稿を見ているフォロワーは思わずクスりと笑いがこみ上げるのだ。

これを真似て、「#オバショット」として、10代、20代の若い世代がオバ様風の写真をTwitterに投稿するのが流行っている。有吉氏の考えた「オバショット」は、10代から40、50代のオバ様までをターゲットにした最強タグなわけである。

哀愁漂う一枚は#オバショットならぬ#オジショット!?

出典元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/18/news033.html
そんなオバショット投稿に、最近センセーショナルな一枚があった。この一枚が投稿されるや否や、ファンはざわつき、ファンではない層まで巻き込んだのだ。
普段のオバショットはその「再現度」の高さから注目されるが、今回はオバ様の再現度ではなくオジサンの再現度(有吉氏もおじさんと言われる年齢なので再現というのは本当はおかしいのだが)が高かった。

その一枚とは、東北を旅していた有吉氏が投稿したもので、目は半眼であり生気はなく、目の下はくぼみ、口も力なく緩んでおり、着ている浴衣も着崩れているのだ。「疲れ切っている」ということがありありと伝わる一枚で、写真カラーが白黒ということもあり、オバショットならぬ「オジショット」だと評されている。

このオバショットがオジショットに見えたのにはいくつか理由があるが、その最たるものは有吉氏の無精ひげである。

ヒゲの功罪を巧みに使う有吉。モテたいのであればヒゲ無しが正解である理由


ヒゲというのは、実年齢より老けて見られる。整えられず伸ばされた状態のヒゲは「疲れ」「疲労感」をイメージさせる。今回の有吉氏の一枚はまさに無精ひげによって、疲労感が強調されたカットだったのだ。

普段はオバ様たちの習性をヤジる一方で、愛情をも感じるオバショットを挙げている。そんな流れで、疲れた雰囲気が出た一枚を挙げれば、それだけ「今、疲れている」ことをアピールできる。多くは語らず、ファンや見ている人間に現状を察してもらうことで、より大きな反響になることがわかっているからこそできる芸当だ。
とは言え、こうした「疲れた感」が出る一枚を挙げて、「大丈夫?」と心配されるのは有名人かイケメンくらいだ。

平均的ビジュアルの君たちがしたところで、世間の目も風も冷たい。そうであるのならば、デキる芸人有吉氏から学べるのは、「ヒゲをしっかり処理する大切さ」であろう。

無精ひげはメンズを老けて見せたり、疲れてみせたりする。反対に、ひげがなければ、やる気やバイタリティ、若さをアピールできるのだ。

そして、清潔感もアピールできる。清潔感、つまり身だしなみを整えることができる男は、イコール仕事においても細かなところまで気を配ることができる男だと言葉にせずとも相手に伝えることができる。ヒゲを脱毛することは一石二鳥、いやそれ以上の効果を人生にもたらしてくれるであろう。

まとめ

今、テレビで欠かせない芸人の一人・有吉弘行氏。彼はその人生の中で2度の地獄を見てきた。一度目は最初のブレイクのきっかけとなった『進め!電波少年』のヒッチハイク企画。そしてもう一度はブレイク後の転落だ。それゆえ、今のどんなことでも歯に衣着せずにしゃべれる芸人としての地位を手に入れた。

そんな有吉氏のもう一つの顔であるTwitter。ちょっとの毒がクセになるオバショットは10代の女性を中心に人気を集めている。話題となったオバショットの一枚は「オジショット」という相応しい、疲れた有吉氏が映る。

ここから、ヒゲが老けや疲れを表現するものであることがわかる。モテたいメンズは、老け・疲れとは真逆の若く・バイタリティ溢れる様をアピールする必要がある。そのためにはヒゲ脱毛を検討するのも一つの手段であろう。

ヒゲ脱毛で若さをアピールしろ!おすすめの脱毛屋TOP3

第1位 メンズリゼ


第1位は、男性脱毛専門のメンズリゼ

メンズリゼは医療機関であるため、永久脱毛が受けられる。

メンズリゼのおすすめプランは、ヒゲ4部位の中から気になる部位だけを自由に組み合わせて永久脱毛できるセレクトヒゲ脱毛3部位68,800円(5回)だ。

部分的に残したい場合やデザインヒゲにしたいなどニーズに応じた施術ができる。

魅力的なのはプランだけじゃない。メンズリゼはコース料金以外にキャンセル料や再診料などの追加費用が一切かからないというコスパの良さもある。

ただ単に安いだけじゃないのはありがたいよな。まずは、無料カウンセリングへ行ってみてくれ。

詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/

第2位 RINX

RINX リンクス
第2位はメンズ脱毛サロンのRINX

泣く泣く2位となってしまったRINXと1位の差は永久脱毛でないことだ。しかし、RINXでも通い続けることできれいなヒゲを維持できる。

RINXのヒゲ脱毛プランは、部位が7部位に細分化されているから、自分の好みに合わせて脱毛したい部位をピンポイントで選べるんだ。脱毛途中でも部位の変更が可能だぜ。優柔不断なメンズにとってはありがたい対応だな。

各部位5回コース2万円前後で受けられる。

しかもRINXでは、オリジナルの男性専用脱毛マシンを開発しているから、男性の様々なムダ毛の悩みにも対応。心強いよな。

詳細はこちら>>> https://www.mens-rinx.com/

第3位 ゴリラクリニック


第3位は、男性専門総合美容クリニックのゴリラクリニックだ。

メンズリゼと同じ永久脱毛を扱っているクリニックだ。

ゴリラクリニックで最もニーズが多いのはヒゲ。平日11時〜15時のみ、ヒゲ3部位6回コース68,800円受けられる。

時間外でも、+19,800円で脱毛してくれるから安心しろ。まずは24時間受付可能なWeb予約で、無料カウンセリングへ。

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