目次
「ガクト」という男。そのヒストリー
出典元:http://news.livedoor.com/article/detail/12912073/
普段、音楽を聴かないヤツでも「ガクト」というアーティストの名前、ビジュアルは知っているだろう。
彼が、多くの人に知られるようになったのは、「V系」「ヴィジュアル系」と呼ばれるロックバンドが流行った90年代の頃だ。
このガクト、音楽ファンだけでなく幅広い層から人気が高い。そしてモテる。間違いなくモテる男、それがガクトなのだ。
が、プライド高きメンズの面々は、人様がモテると如何に聞こうとも、「いや、俺だって本気を出したらモテる」と信じて疑っていない。
だが、胸に手を当てて考えてみてほしい。君たちが女性たちから熱い視線を送られた記憶はあるか?あるとしたら、それはいつのことだ?
5年も10年、いや人によっては20年も昔の話だとしたら、それをもっていまだに「モテる」というのは少々おこがましいかもしれないぞ。だが、「ガクト」は違う。
バンドのボーカルとして注目を集めた時から20年以上、女性たちの熱い視線の的となっているのだ。ここまでくると格が違う事に君たちも気づいていいだろう。
とはいえボーカル「あいつはモテる奴だから」とモテる男から目をそらしてばかりでは、何の進展もない。
もし、ガクトという男を羨ましいと思う気持ちが君たちの中にあるのであれば、それはガクトからモテる理由を知り、それを自分の物にするチャンスがある、ということだ。
そう、人は憧れを持つ相手のことを羨ましいと感じるからである。今回は長い間愛され続けているガクトのモテる理由と、真似るだけでモテる男になる方法を説明していく。
先に、ガクトの簡単なプロフィールを紹介しておこう。
芸名:GACKT(バンド時代はGackt表記)
本名:大城ガクト
職業:シンガーソングライター、俳優、実業家
生年月日:1973年7月4日(45歳)
出身:沖縄
血液型:A型
言語:日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語
まぁ日本語を含め4か国語を操り、日本においては男性ソロアーティストシングルTOP10の獲得数は、歴代1位を持っている「芸」に秀でた人物であることがよくわかるであろう。
だが、彼の魅力はそれだけに収まらない。もっと詳しく見て行こう。
表現者「GACKT」のすごさを垣間見る
出典元:https://www.cinemacafe.net/article/2007/10/02/2575.html
GACKTは自身のことを「表現者」と呼ぶ。これはアーティストという枠に捉われない活動をする自分自身のことを意味しているのであろう。
そんな表現者にどんな経緯でなっていったのか。
元々はピアノを習っていたこともあり、そこからドラムのヘルプとして様々なバンドで演奏をしていた。そんな折、MALICE MIZERのMana、koziと出会うことになる。その縁から、MALICE MIZERに加入することになった。
と、その時代を生きてきたアラフォー世代はいいが、それ以外のジェネレーションのメンズには「MALICE MIZER」の読みすらわからん、というヤツもいることだろう。
これは「マリスミゼル」と読み、ヴィジュアル系バンド全盛期の時代にあっても独特の世界観を表現したヴィジュアルに心奪われる女性が多かった。このMALICE MIZERの2代目ボーカルとなったのが、Gackt(当時の芸名)だ。
今もそうだが、この当時もやるからには全力をつぎ込む性分が出ており、家の中では電球を使わずロウソク、家具もロココ調にしてしまうなどバンドの世界観をいつもの生活にも徹底していたことは有名である。
彼がMALICE MIZERにいたのは、1995年10月~1999年1月までである。だが、1998年12月に姿を消し、そのまま1月に脱退が報じられることになった。
何故彼が人気の最中にいるMALICE MIZERから姿を消したのか。それは今も彼の口から語られることはないのでわからぬままであるが、この脱退が転機になったことは確かであろう。
その後、シンガーソングライターとして日中友好30周年記念コンサートに出演したり、ジョン・レノンスーパーライブに出演したりしていた。
また、俳優としての活躍もこの頃から多くなり、NHK大河ドラマ「風林火山」に上杉謙信役として出演したことを覚えている人もいるだろう。
出典元:https://tower.jp/article/news/2008/04/24/100013189
活躍の場は更に広がり、2010年公開の映画『BUNRAKU』に準主役として出演。これは彼のハリウッドデビュー作となる。
舞台にも積極的に出ており、自身で原作・脚本・演出・出演を手掛けた作品もあるほど。CMへの出演もしており、その中で美を追求するために全身脱毛をしていることも知られている。
こうしたアーティストであり、俳優である一面に加え、実業家としての一面も取り上げられるようになってきた。
そのきっかけを覚えている人も多いだろう。そう、2017年「仮想通貨元年」である。仮想通貨の始まりビットコインの価格が高騰し、「億り人」と呼ばれる奴らが続出した年。
ビットコインに続け、と様々な目的を持った仮想通貨が誕生した。その内の一つ、「SPINDLE(スピンドル)」の立ち上げメンバーにもなっている。
このプロジェクトに参加するに当たり、実業家として本名で参加していたことで2017年の末はちょっとした話題になっていた。
それまでにも事業投資を続けてきたようで、現在はマレーシア・フィリピン・香港などを拠点に実業家として活躍することが多くなっているようだ。芸にも秀で、商才にも秀でていることがわかるだろう。
だが、こうした点も認められないメンズたちがいるのだ。本心では、GACKTのような多方面で活躍したいと思いながら、日々の生活もままならぬ自分を突き付けられるのが嫌で目をそらしてしまう。
これでは問題を問題として認識できないので、君たちは今の「モテない男」のままになってしまう。
モテる男になるためには、自分に足りないものを見定める必要がある。そのためのヒントとなる点も紹介しておこう。
努力は人を裏切らない。努力はモテも裏切らない
出典元:https://shiru2.jp/hmb/277/
GACKTが持つ魅力の根底にあるものは「進化をやめないこと」だ。
顔に自信がなく、今していることにも自信がない君たちが、GACKTから学べ、かつGACKTと肩を並べられること。それが「進化」である。
昨日よりは今日、今日よりは明日。何か一つでも、少しでも「努力した」「改善した」「一歩進んだ」と感じられる行動を重ねていくこと。これが「進化」をするために必要不可欠なことである。
現在45歳の彼であるが、多方面の活躍だけでなく、その肉体美もまた女性たちを虜にする要因の一つとなっている。
インスタグラムなどで時々見事に割れたシックスパックがお披露目される。
出典元:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/28/news021.html
この腹筋、また肉体美も元から彼は持っていたわけではない。彼が「ヘルボール」と呼ぶ、メディシンボールを使ったトレーニングは有名だ。
重さ(1kg、3kg、5kgなど様々)があるボールを上から腹筋に落とすトレーニングであるが、腹筋が付いていない状態では内臓への負担が大きすぎて危険を伴う。
また腹筋があったとしても、腹筋に力を入れている状態をキープしなければならないので、とてもつもなくしんどい。故に、彼はこのボールを「ヘル(地獄)ボール」と表現するのだ。
これ以外にも余分な淡水化物を摂りすぎないようにしたり、きついトレーニングを続けることで見事な肉体美をキープ、また進化しているわけである。
加えて、美しいボディのために脱毛をしていることも知られている。かつてエステティックサロンのCMに出た際に、全身ヌードを披露した。
この時には、陰部の毛は残っていると言っていたが、それから時が経ち「ツルツルである」ことを公言している。
自分を支えるファンのため美しさをキープすることにストップをかけない姿勢が、こうした進化する美へとつながっているのであろう。
さぁ、君たちも過去の自分とは決別し、明日の新しい自分へと進化するときが来たのではないだろうか。
モテないと嘆くのではなく、モテるための明日のために一歩を踏み出すこと。これこそが、モテる男になるためには必要な行為なのである。
自分に自信が持てるボディになるためにトレーニングを始める、いつ脱いでも清潔感のある体のために脱毛を始める。
興味があったができなかったことにチャレンジする。その「一歩」は人それぞれであるが、踏み出した一歩は確実に君を未来へと連れて行ってくれる一歩なのは間違いないのである。
ジョリジョリーノがおすすめするメンズ脱毛ランキングTOP3
第1位 メンズリゼ
注目度第1位は男性脱毛専門のメンズリゼだ。
全国展開している、医療脱毛を扱うクリニックだ。
注目すべきポイントは、メンズリゼの全身脱毛5回がなんと298,000円と業界最安値で受けられるんだ。
全身脱毛+オプションというお得なセットもあるから見逃せない。
料金システム以外にも、手厚いアフターケアなど、かなり細かいところまでこだわったクリニックである。
初診料、キャンセル料、剃毛料、硬毛化・増毛化のレーザー再照射料、レーザーの打ち漏れ再照射料、万が一の肌トラブル治療費、これらすべて無料だから、安心して通えると評判だ。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rize.com/
第2位 ゴリラクリニック
メンズリゼと同じ男性脱毛専門のゴリラクリニック。
ヒゲ脱毛で有名なゴリラクリニックだが、全身のあらゆる部位の脱毛も可能だ。
全身脱毛5回コースは570,000円と少し割高だが、さまざまなトライアルメニューが豊富だ。
一度ゴリラ脱毛を体験してみてもいいんじゃないか?
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com/
第3位 RINX
全国に48店舗以上展開している、メンズ脱毛サロンのRINX。
RINXの他のエステとの違いは、脱毛に関して豊富な知識を有していると認められた脱毛技能士が常駐している。
エステは医療機関よりも通う回数が多いから、あくまで目安だが、全身脱毛4回が315,000円で受けられるぜ。
詳細はこちら>>> https://mens-rinx.jp/
おすすめの記事
モテる男の脱毛流儀
- 今季のトレンドはボリュームネック。オシャレな男はマストチェックで、トレンディメンズになれ 2017年10月20日 モテる男の脱毛流儀
知って得する脱毛知識
- 脱毛はツルツルだけが能ではない。好みに応じた毛量にすることができる。 2018年8月18日 脱毛の基本知識
脱毛ランキング
- 新潟メンズ脱毛ランキングBEST3!悩んでいるなら参考にしてみてくれ 2018年8月27日 脱毛ランキング