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出逢いは億千万の胸騒ぎ

1970年代から活躍するタレントの一人に郷ひろみ氏がいる。名前も姿も容易に想像できるだろうが、実は彼はジャニーズ事務所の初期所属アイドルだった。
今の若いヤツらには案外意外かもしれないが、どんなオヤジにだって、君たちほど若い時があったってことだな。
そんな郷ひろみの代表曲といえば、「2億4千万の瞳」だろう。曲名の由来は、当時の日本の人口1億2千万人がそれぞれ2つの瞳を持っていることから、と言われている。
歌詞では日本中が愛すべき相手を探しているんだ、と歌う。それは日本のみならず世界中の人間がそうだろう。
人は究極のところ「独り」だ。その寂しさに耐えきれなくて、愛すべき相手を探すのだろう。君たちが、女性にモテたい!誰かとお付き合いしたい!!と思うのは、男の本能とも言えるが、それ以前に人間の性なのである。
だから、その欲求を満たすことは、君たちの人生を豊かにするために不可欠なのだ。そもそも出会いがなければ恋をすることもできないからな。
「2憶4千万の瞳」でも、億千万の胸騒ぎというのはそのためだな。出会いに対する期待感が、そういわせているのだ。
今回は、「運命の出会い」とそのチャンスをものにするための方法を紹介しよう。
出会いの手段は選ぶな。あらゆる手を使うのがハンターだ

まず言っておきたいことがある。「出会いがない」と嘆くヤツに限って、出会っているのに気が付いていない可能性があるってことだ。
恐らく、出会いがないというのは、出会いを特別視しすぎて、ビビッと来てないから出会えていないと考えているのだろう。
運命的ではあるが、それが稲妻に打たれたかのように心にドーンっと来ることの方が、少ない。少ないからこそ、運命的と表現するのかもしれないが……。
まぁ、ともかく。男女が出会ったのならば、そこには恋愛の芽がないということは万に一つない。どうであれ、恋愛の芽が出る可能性はあるのだ。
そうでなければ、不倫をする(したことがある)というヤツがこれほど多いわけがない。また、玉の輿が発生することもないし、意外性のあるカップルが誕生することもない。
君たちが興味をそそらない相手とも、また高嶺の花だと諦めた相手とも恋愛の可能性はある。だが、それが実現するかどうかになると可能性に差が出てくるだけだ。
つまり、だ。出会いによる恋愛の可能性がゼロではない限り、恋愛関係になれるかどうかは出会いの数に左右されるのである。出会う数が多ければそれだけ恋愛関係になれる確率が高く、出会いが少なければ確率は低くなる。
出会う人数を物理的に増やすことは、本当の意味で「運命の出会い」をするためにも必要なことなのだ。
ではどんな出会い方があるだろうか。身近なものであれば、「合コン」「お見合い」「婚活パーティー」「マッチングアプリ」がある。それぞれ簡単に紹介していこう。
合コン
まず「合コン」だ。恐らく、この方法が若い時には一般的ではないかと思う。大学のサークル関連、会社で、と事あるごとにセッティングされるものだ。
合コンのいいところは、同い年頃の女性と知り合うことができる点だろう。特に大学での合コンや、新入社員による合コンの場合には同世代と出会うことができる。
相手に対して、自分と同じくらいの世代がいいと思っている人にはポイントが高い。また、普段の自分からは声をかけないタイプとも話すきっかけがあるのもポイントだ。
「あぁ、今日は収穫なしか」と、合コンで実入りがないヤツに限って思ってしまう。だが、前にも書いたが出会えば恋愛の可能性はあるし、人と人が出会うことで何らかのエネルギーが発生しているものなのだ。
モテる男というのは出会いを無駄にしない男でもある。合コンで出会った相手ともしっかり連絡先を交換し、何かの機会では力を合わせる間柄になるものだ。
これが合コン連敗中のヤツは、自分の知っている人間とばかり話し人脈を広げようとしない。例えば、「収穫ナシ」と思えば男同士で話をして、女性陣を無視する。周りに人がいるのに、ここぞとばかりに酒や料理を飲む、食べる。
これでは君たちが「収穫ナシ」と上から目線で決めつけたように、女性陣から「サイテーな合コンだった」と君たち全員にダメ男のレッテルが貼られることになる。また、気に入った相手にだけいい顔をする、話しかけるというものだ。
合コンとは、複数人数が出会い、そして相手の人となりを見極める場である。その重要な「周り」というポイントを無視するのは、合コンのマナーに反しているとしか言いようがない。
そんなヤツは、例え意中の相手にいい顔を見せようとお断りされるのが落ちだし、連絡先の交換も怪しいだろう。合コンで収穫を得られるヤツというのは、どんなメンバーでも収穫を得られるのだ。それもさりげなく。
それには、参加メンバー全員に対する敬意を持つこと、常識レベルのマナーを身についていることが基本レベルとなる。それがなければ、「出会いがなかった」「出会いさえあれば」といつまで経っても「出会いを得られない男」になってしまうだろう。
お見合い
次にお見合いだ。古くからある出会いの手段である。お見合いは基本的に「結婚願望」がある男女がするものなので、結婚へのステップは簡単に登ることができる。
しかも「仲人」と呼ばれる第三者が、お見合いをする「男」と「女」、両方のスペック・要望を見た上で引き合わすので、結婚相手としての不満が生じにくいのも特徴だ。
お見合い前には、釣書と呼ばれるプロフィールと写真(俗にいう「お見合い写真」だ)も確認することができるので、会ったときのがっかりさもない。
更に言えば、合コンとは違い1対1+仲人さんで会うことになるので、仲人さんさえ席を立てば二人だけで会話をすることもできる。しかも時間もたっぷりと、だ。
お互い好みの相手、また好感を持てる相手だとすれば、カップル成立、結婚前提での付き合いになる可能性は大いにある。
ただ、仲介役をしてくれる仲人さんの人づてや人脈の中に、自分の理想とする女性がいるかどうかは未知数となってくる。もしかしたら、理想に合わない人を紹介されるかもしれない。お互い結婚をしたい、と会うのだから、シビアになるものだ。
結果として「お断り」するパターンもあるだろうが、お見合いで結婚をすると決めているのならば、仲人さん、また出会った女性に対するマナー、エチケットは欠かせない。
結婚パーティー
婚活パーティーは、今では地方都市でも開催されるようになり、出会いの場としてより身近になってきた。
結婚したい男女が集まり、全ての人と話せるようセッティングされているので、合コンとお見合いのいいとこどりをした出会いの場と言える。
前半で参加している女性すべてと話すことができ、後半では気になる相手ともう少し長く話すことができる。最後はお互いの希望が合えば、カップル成立となる。
流れもシンプルなので、希望に見合った相手と出会えるまで続けて参加する人もいるほどだ。が、何回参加してもカップル成立にならないパターンもある。
自分以外の相手にも左右される(例えば、同じ年収であってもイケメンとそうでない男では、どうしてもイケメンに人気が集まる)のだが、その相手がどんな人間かわからないところに合コン以上のギャンブル性がある。
また、女性側はスペック(年収、年齢)を見てパーティーに参加しているので、君たちの内面にあまり期待しない傾向があるのも確かだ。心と心で付き合いたいんだ、というヤツに婚活パーティーは向かない。また、見た目を向上しない人間にも婚活パーティーは向かない。
マッチングアプリ
最近、頭角を現してきたのが「マッチングアプリ」だ。「ペアーズ」「Omiai」「with」「タップル」「Tinder」といった名前を聞いたことがあるんじゃないか?
アプリを入れているかどうかは別として、それらがマッチングアプリと言われるものだ。一昔前なら「出会い系」なんて言われてた類だな。
出会い系というとアラサー以上は悪いイメージを持ちがちだが、最近のマッチングアプリではプロフィール、コミュニティ上の言動により運営側が相応しくない会員を排除するなど管理しているので、安全性は高まっている。
実際に会うまでには、男女ともにメッセージのやり取りなどを行うので、一時のような犯罪まがいのことは起こりにくい。またアプリにより特性もことなる。
ペアーズやOmiaiは結婚願望の高い男女が登録しているため、結婚相手を見つけるのにはいいだろう。
with、タップル、Tinderはそれに比べるとライトで、恋人探し、ゲーム感覚で参加できるアプリだ。違いをよく知った上で、ダウンロード・登録をするべきだ。
基本的には男性側は会員費が必要となる。そう言った意味でも、何個でも登録して……というのは辛いところがあるだろう。
大手ペアーズか、最近会員数を増やしてきているOmiaiか。結婚を考えているのなら、そのどちらかで会う相手を見つけると良いだろう。
マッチングアプリのいいところは、自分の希望に合う相手を好きなだけ検索できるところ。これに尽きる。顔写真も掲載されており、年収や年齢も分かる。
個人情報がダダ漏れではあるが、その辺りはプライバシー保護にも配慮されているので心配はない。その反面知りたい情報はしっかり知ることができる。
どの出会いでも必ずモテる男がいる。モテる男の3つの条件とは。

どんな方法であれ、モテる男はモテる。それは何故か。それは3つのことができるからだ。
この3つができさえすれば、イケメンでなくても高身長でなくともモテるのである。イケメンや高身長がモテるのは、それだけ「男」として優秀な遺伝子を持っていると女性たちが感じるからだ。
だが、それだけが男の魅力ではない。そんなこと君たちはよーく分かっているのだが、女性陣もわかっている。
しかし、君たちがそうした魅力を持っているのだ、と知ってもらうためには最低「3つのこと」ができていなければならない。
1.コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、どんな場面でも必要なものだ。社会で生きていくならなくてはならない能力とも言える。
昨今は就職するにもコミュニケーション能力を有力視されているし、なくてはならない能力だ。ことに婚活であれば、自分の魅力をアピールできること、また相手の魅力を聞くことができなければ、進話も進まなくなる。
お互いの言いたいことを伝え、また聞ける。これが人間関係の基本だからだ。
女性は「共感の生き物」と言われる。自分の言っていることを知って欲しい、理解して欲しいと常に考えている。言動にしてもそうだ。
男から見れば、自分(女性)の主張が一方通行に見えるかもしれないが、言ったことを聞いてもらえ、共感してもらえるだけで安心できるのが女性なのだ。
不安、心配がある時ほど、共感を求めてくるので、その思いを受け止め「しっかり共感してあげる」ことが大切だ。万が一にも、「こうしたらいい」「それは君が悪い」など否定したり、高説をたれたりしてはいけない。そんなことでは女性の心は離れる一方である。
理解しがたいときであっても、話半分に聞くのではなく耳を傾け、「そうだね」「わかるよ」「同感だ」と共感しよう。
2.マナー

そもそもマナーとは、手段生活においてお互いが気持ちよく生活するために決められたことだ。マナー違反をするとは、言葉を変えれば相手を不愉快にしているとなる。
不愉快にしてくる相手に好感などもてるはずはない。お互いに気持ちよく関係を育むために、社会で一般的とされているマナーを知り、最低限守るべきだ。
付き合う中で、特に女性を不愉快にさせるのは、女性自身ではなく周りの人を不愉快にさせる行為である。
例えば、エレベーターや電車に乗る際、降りる人ではなく自分が優先して乗ってしまう。レストランなどで店員に対する態度が悪い。混雑した店で会計にまごつく。
車を運転する際、過度にスピードを出すといったものだ。先ほども言ったが女性は共感の生き物だ。それゆえ、周りの不愉快さを自分の不愉快さに置き換えてしまう。
君が人にしたことで、自分がされたかのような不愉快さを感じてしまうのである。君たちは女性に対して、その女性一人にはいくらでもいい顔、いい態度ができるだろう。
しかし、それでは不十分で、彼女といる間は関わる人すべてに優しく、思いやりのある態度で臨むべきだ。その心掛けが、マナーある態度へとつながっていうのである。
3.清潔感

最後に「清潔感」だ。これは、付き合う付き合わないは別として女性と関わる際には最低限必要となるものだ。
これがないと、残念な話だが、男として見られない。こういうと厳しいことを言う、と思うかもしれない。が、よく考えれば、この清潔感さえ身に着ければ、少なくとも「男」(異性)としては見てもらえるのだ。
ということは、清潔感を如何に身に着けるか。まずはそこに注力するのが効率的だろう。清潔感とは、外見・身なりから出ている。髪型、服、持ち物、匂い、体毛が女性から見える君たちの「外見・身なり」だ。
髪型はぼさぼさと櫛が通されてない髪ではなく、しっかりと整えられたものを指す。流行のものでなくとも、短髪でスッキリとしたシルエットが好まれる傾向にある。
服はほつれていたり、色が剥げていたりしないもの。シンプルでもいいので、しっかり洗濯がされていること。シャツであればアイロンがけがされていること。
匂いは、普段から風呂に入って体を洗っていればまず問題ない。しかし、汗っかき、体臭がきつい、ワキガ、タバコを吸っているなど、強い臭いが出る傾向にあるヤツは、個別にしっかりと対応しておく必要がある。
最後に、体毛である。体毛は男であれば多かれ少なかれ生えている。ヒゲ、もみあげ、腕の毛、わき毛、胸毛、すね毛エトセトラ。こうした毛は基本的にどれもNGだ。どの毛も、女性にとってはあってもなくてもいい毛=ムダ毛なのである。
男はことにヒゲに男らしさを感じて、ヒゲをかっこよく生やすことに憧れてしまう。しかし、そうしたかっこいいヒゲも、女性にとっては清潔感に欠ける不潔な男という評価になるのだ。
なので、ヒゲやムダ毛に関しては、清潔感を得るためには処理しておく必要がある。それも、気を抜けば生えてました、とならないように徹底的に。
何故なら、結婚するということは昼も夜も一緒にいるということだ。その前段階のお付き合いでは、結婚生活を共に歩めるかを吟味されている。
その期間に、「あ。今日はヒゲ剃り忘れちゃった」では、「こんなに体毛が濃いなんて幻滅」となってしまう。そうならないためにも、常日頃からムダ毛対策はしておくのがいいのである。
とは言え、忙しい君たちに毛のことばかり考えていろ、というの無情な話だ。そこで、おすすめなのが「脱毛」という方法である。最近、メンズ脱毛が人気だ。その理由が、清潔感を得るためなのだ。
結婚を前提とする婚活をするのであれば、今後は脱毛がスタンダードとなっていくだろう。それくらい、女性と付き合うためには清潔感が必要で、清潔感を得るためには体毛の処理が重要なのである。
2億4千万の瞳が、出会いを恋い焦がれていると歌った郷ひろみは、恋する女はきれいさ、と歌う。出会いに憧れる男たち諸君も、恋をしてかっこよくなろうじゃないか。
印象を大きく左右する清潔感!
ジョリジョリーノがおすすめする脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
確実にムダ毛を無くしたいなら、医療機関で行う永久脱毛をおすすめする。
最近、メンズにも需要が高まっている人気メニューは全身脱毛だ。
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第2位 RINX
丁寧でやさしい施術が口コミで人気の男性専門のエステサロンだ。
RINXでは、カウンセリングから施術までをすべて男性スタッフに行ってもらえる。
RINXの全身脱毛は315,000円で受けられるぜ。
詳細はこちら>>> https://www.mens-rinx.com/
第3位 ゴリラクリニック
ゴリラクリニックも、メンズリゼと同じ永久脱毛が受けられるクリニックだ。
全国9か所のクリニックで受けられる。
ゴリラクリニックは脱毛症例数は22万件以上で、年間レーザー脱毛症例数は国内TOPレベル。
ゴリラクリニックの全身脱毛5回コース570,000円で受けられるぜ。
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com/
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