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インスタ映え?フォトジェニック??自分にはカンケーネーとか思っていたら、女子のレンズからフェードアウトだ
「インスタ映え」という言葉を聞いたことがあるだろうか。おそらく、耳にしたことだけなら多くの人が手をあげるだろう。
昨年末ごろから今年になって多く耳にするようになった言葉で、「2017ユーキャン新語・流行語大賞」上半期の注目語10にも選ばれている言葉である。
この「インスタ映え」は比較的新しい言葉であるが、「フォトジェニック」という言葉は前々から浸透している言葉だ。フォトジェニックとは、「写真映え」「写真映りのいい」という意味がある英単語である。
このインスタ映えもフォトジェニックも、主に女性のSNSへの写真投稿について使われている言葉だ。
インスタ映えやフォトジェニックな写真を投稿したい、と彼女たちは常々考えている。そして彼女たちはそのために、わざわざカフェに行き、食事をし、旅行をする。そんな女性に対し、男側からは「理解しがたい」という意見もある。
一見男からしてみれば、わざわざ、どうしてそれをするのかと疑問に思う行動を彼女たちはしてしまうのだろうか。それは投稿された記事や写真に「いいね」、つまり共感をして欲しいからだ。
女性は共感の生き物だと言われる。コミュニケーションをとり、人間関係を円滑にすることで、自身が居やすい環境を作るのだ。
カメラ女子という言葉も一時はよく聞かれた。これも、自分がいいと思ったものを他人から承認されることで居心地のよさがあったため広がったのである。周りへの共感を得やすいアイテムとして、昨今は「写真」が選ばれているのだ。
今は写真を撮るのがムーブメントなっている彼女たちだが、一方でやはり撮られることも好きなのである。女性の心理としては、プロに撮られる程ではないが、私そこそこかわいいでしょ?という思いがある。だからSNS投稿でも、女性の自撮りが多い。
「かわいい」と共感して欲しいのである。カメラマンはモテる。そのモテる理由は、女性たちの可愛さ、美しさをファインダーを通して引き出してくれるからである。だから、仮に君たちが彼女たちを可愛く、美しく撮れるのであれば、それだけでモテる可能性が高くなる。
昨今、カメラ男子なるものがモテると注目を集めている。誰も語らないが、その理由の根底には、女性たちの可愛く撮って欲しいという願望があるのである。だからこそ、「インスタ映え?それって美味しいの?」という君たちがカメラを持つ意味はある。
カメラを持ち、そして何気ない日常、風景、インスタ映えするもの、フォトジェニックな何かを撮っていく中で、必ず女性の心もそのファインダーで捉えることができるようになる。
モテるためのカメラ男子。大いに結構だ。是非とも、この機会にカメラを手に取って欲しい。
オススメカメラはコレ!基本&定番を外さなければカメラは直感でOK
カメラ男子と言うくらいだから、カメラは必須だ。
インスタ、facebookといったSNSにアップするだけならば、スマホで十分賄えるだろうが、スマホカメラオンリーではカメラ男子への道は遠い。
むしろ、スマホカメラで如何にいい写真が撮れた、そのカメラ技術で君を撮ってあげるよ、と言ったところで、女性は「ありがとう」と口では言いつつ、君を馬鹿にするに違いない。
自分たちが撮る写真は棚上げにして、「スマホ」=自動補正=カメラ技術ナシというレッテルを君に貼ることだろう。意中の人を「撮ってあげる」にしても、まずはカメラという必須アイテムをゲットしてからの話である。
と言いつつ、初めからテクニックや知識が欲しいカメラでは満足のいく写真も撮りにくい。初心者でも扱いやすい操作性がありながら、使い込み要素もあるカメラが、今後長く使うのにはいいだろう。
永遠の少年ではないが、男はギミックのあるものをいじるのが好きなものだ。カメラなんてアイテムは、そうした好奇心をビシビシと刺激してくれる。
これまでカメラをあまり手にしたことがなかったとしても、あまり心配せずにカメラの世界に飛び込むと良い。思ったよりも、居心地がいいと感じることだろう。では、ここでお勧めしたいカメラをいくつか紹介しよう。
と、その前に「一眼レフカメラ」と「ミラーレスカメラ」の違いを紹介しておく。
一眼レフカメラとは、カメラのプロである写真家たちが使っているカメラだ。レンズとフィルム(最近では、個体撮像素子。写真のデジタルデータ)の間に鏡があることで、ファインダーを覗いて撮りたいイメージを確認できる仕組みを持つ。
一眼レフの一眼は、撮影のための光学系とファインダーの光学系が一つであることを意味している。この2つがそれぞれ違う光学系になると、2つの光学系があることとなるので二眼となる。
レフは、鏡の反射(Spiegel reflex kamera)を語源としている。カメラの中では最もポピュラーな構造の一つである。
その理由としては、ファインダーと撮るイメージが一致するため撮りたいイメージに限りなく近づけることができること。ピント調整がしやすく、ピントを合わせる、ぼやけを作るが比較的容易に行えることなどが挙げられる。
ただ、一眼レフカメラはその構造から一定のサイズより小さいものを作ることができない。ある程度の重さもあり、シャッターを切る際に鏡が跳ね上がることで振動があり、どうしても手ぶれが起きやすくなっている。長時間の撮影となると体力的にも、写真の仕上がり的にも初心者には負担が大きい。
この一眼レフのデメリットをフォローしているのが「ミラーレス(一眼)カメラ」である。ミラーレスのミラーとは、先ほど一眼レフカメラの説明で触れた反射鏡のことである。
この反射鏡がないカメラ、それがミラーレスカメラだ。反射鏡がないのだから、ファインダーでのイメージ確認はできない。その代り、電子ビューファインダーやモニターで撮影するイメージを確認することができる。
スマホでの撮影に慣れているのならば、ファインダーを覗いてピントを合わせるよりは、モニターで見て確認できる方が撮影しやすいだろう。加えて、ミラーがない分軽く、シャッターを押した際にミラーが跳ね上がることもないので手ぶれもしにくい。
初心者には断然、ミラーレスカメラが撮影しやすいのであるが、微妙なニュアンスを作り出すのは一眼レフカメラには劣る。そうしたデメリット面はありつつ、使い勝手や長時間持っていても疲れにくいのは大きなメリットではないだろうか。
何故なら、カメラ男子たるものカメラは常に持っていたいものだし、撮った写真をすぐに共有、印刷できるといった機能もミラーレスカメラの機種は充実しているからである。
一眼レフカメラとミラーレスカメラの違いがわかったところで、お勧めの機種を紹介する。
【一眼レフカメラ】
強いのはNikon(ニコン)、Canon(キヤノン)である。プロのカメラマンも多く使っているメーカーであり、海外でのユーザーも多く国際的評価も高い。プロ仕様から一般使用まで、充実したラインナップも魅力の一つ。
加えて、レンズマウントさえ合えばレンズを使いまわすことも可能なので、カメラ本体を変えながら長く使用できるのも魅力の一つであり、ヘビーユーザーがいるゆえんである。
■Nikon
D5500が一眼レフカメラの中では機体がコンパクトで扱いやすい。
■Canon
EOS 9000Dは、オートフォーカス機能(AF)の性能が飛躍的にアップしたため、撮りたい瞬間を撮り逃すことがない機体。
その他に、ペンタックス、ライカやシグマといったブランドも一眼レフカメラではある。特にライカは玄人向けのカメラであると同時に、熱狂的なファンがいるブランド。
プロの写真家の中でも、芸術性の高い作品で使われることが多いのも頷ける。初心者が使うには、機体、レンズにクセがあるため使いこなすためにはある程度の練習が必要となるだろう。
【ミラーレスカメラ】
ミラーレスカメラの定番は、オリンパス、ソニーである。
■オリンパス
OM-D M10 MarkII。手ぶれ補正にとことんこだわっている。夏祭りやレストランなどの光源の乏しいところでも手ぶれなしの写真を撮ることができる。また、撮りたいシーン別の設定も簡単で、カメラ初心者でも雰囲気のある写真を撮ることができるのも魅力だだろう。
■ソニー
α6500。世界最速の0.05秒のオートフォーカススピードを実現。これにより、撮りたい瞬間を逃すことなく瞬間を切り取れるように。手ぶれ補正技術も格段に進歩しているため、初心者でも扱いやすい。
今回紹介したカメラは、一眼レフカメラにしろ、ミラーレスカメラにしろ、どちらもデジタルが基本となっている。
では一眼レフとミラーレスカメラどちらにすべきなのか。どの機体がいいのか、となるとそれはもう定番のものを外さなければ直感でいいだろう。
自分が使いやすいと感じたり、この機能が欲しいと思ったり、そういった機体を選ぶのがいい。そうすることで、機体にも愛着が出るので外出時に持っていくのも忘れないようになるだろう。
カメラは持った。……が、それだけではダメだ。「本当のカメラ男子」になるための3か条
そうして自分好みのカメラを手に入れたら、後はカメラを持って出かけるだけだ。でも、そこでカメラをぶら下げているだけではNGだ。それでは折角のカメラが泣いてしまうぞ。
そもそも、一眼レフカメラにせよ、ミラーレスカメラにせよ安い買い物ではない。それなりの予算を使うので、しっかり使いこなさないと勿体ない。
そこでカメラを持って気を付けるべき3つのポイントを紹介する。言うなれば、本物のカメラ男子、モテるカメラ男子になるための3か条である。この3つは最低限押さえておくことで、モテる男へと大きく近づくことができる。
その3か条は次の通りだ。
1.モテたい気持ちはダダ漏れにするな
これは、君たちの「モテたい。そうだ、カメラ男子はモテている。じゃあ、俺も……」という下心が見えてはならぬ、ということだ。
最初にも書いたが、女性がカメラを持つ男に惚れるのは、自分を可愛く撮って欲しいと思うからだ。もしくは、インスタ映えやフォトジェニックな写真について、君からの理解が得られると考えるからだ。
そう思うのは、カメラ男子が「純粋に」カメラを愛し、また写真を愛しているがゆえ。女性からモテたいなんて思いでカメラを持っているだけ、なんてことがばれたらその時点で、カメラ男子のイメージはガラガラと崩れ、君に残されるのは「モテるためには手段を択ばない男」もしくは「万年モテないぞう君」というレッテルだ。
そんなことになったら、モテるためのカメラを選んだり、買ったりした努力が無駄になってしまう。君の時間も、金も勿体ないと思わないか?
ただ、カメラを持っているだけでは、「モテたい気持ちが漏れてしまう」ので、モテるカメラ男子を目指すのであれば買ったカメラのシャッターは押しまくろう。
ただし、その押しまくるシャッターも、例えば意中の女性ばかり「撮ってあげるよwww」とにやにやしながら押しているのでは、モテたい気持ちがばればれだ。これも、「気持ち悪い」と思われて終わりになるので注意しなければならない。
2.「被写体にオタク臭は出すな」
これは撮影するものが、バスや電車だけにならないように、ということだ。男はいくつになっても動くものが好きだ。車や電車、飛行機は心躍る乗り物に違いない。
しかし、いくら好きだからと言ってそればかり撮っていては、やはり「オタク」と女性から思われても致し方あるまい。電車を撮影するのが好き、命をかけているヤツのことを「撮鉄」と呼ぶ。
カメラのレンズが向けられるのに、バスや電車、飛行機や車を選んではいけないと言うのではない。カメラはそれだけを撮るものでない、ということだ。
レンズが向かう先というのは、君の興味が向く先でもある。ある一定の物ばかりでは、君の趣味に偏りがあると思われる。色々なものに興味を持ち、また琴線に触れるものが多い方が、広い視野を持った男だと思ってもらえるだろう。
そうした広い視野を持つ男の方が、女性にとっては魅力的に映る。そうそう、モーターショーやオートメッセ、オートサロンなどでは女性がコンパニオンとして車についている。
こうした女性を撮る目的でそうしたイベントに参加しているヤツもいる。こうしたヤツらはカメラ男子ではなく、カメラ小僧だ。こうしたカメラ小僧も、当然ながら女性からは嫌厭される。
君たちの中に、「俺、カメラ持ってるし。もうカメラ歴も長い」と自信を持っているヤツがいるなら、普段撮っているものを見直してみよう。もし偏りがあるのならば、申し訳ないがモテるためにはあと一歩の努力が必要となろう。
3.「見た目は爽やかにきめろ」
これはもうカメラ云々以前の話にはなる。モテたなかったら、見た目は最低ラインのところまでは持っていく必要がある。
最低ラインっていうのは顔の造作の話ではなく、雰囲気やかもし出す空気の話である。
例えば、いつ洗ったかわからないジーンズといつ風呂に入ったかわからない髪の毛、そして汗とほこりとタバコの臭いが混ざった体臭。そんな出で立ちでは、いくらいいカメラを持っていて、いいものを撮っていたとして女性からは遠巻きにされる。
それよりはそれほど高くないカメラを持っていたとしても、あまり撮る写真がイケていなかったとしても、洗いたてのシャツにすっきりとしたシルエットのパンツを履き、さっぱりとした髪型で体臭のしない男がモテる。間違いなく、モテる。
女性に受け入れられる爽やかな出で立ちに必要なのは、「髪型」「体臭」「服装」「ムダ毛」の4つだ。
髪型はスッキリとしていながら、流行も押さえたもの。ショートの髪型が無難だ。
体臭は毎日風呂に入っていれば問題ない。
服装はママに買いそろえてもらったものでなければまず問題はないが、ユニクロやGU、ユナイテッドアローズなどで購入しておけば女性受けはいいだろう。
最後のムダ毛だが、これが案外当事者の男からは見えない問題だったりする。というのも、ヒゲも含め体毛っていうのは、特別濃い場合を除き、個人差があまり出ない部分で、自分だけが問題があるとは思いにくいからだ。
生えていて当たり前って思っているから、「ムダ毛の処理をしよう」という発想にもならない。しかし、それではダメだ。女性たちの好みでは、体毛は髪の毛以外はNGというレベルに近くなっている。
股の毛までなくせ、と女性陣も思っていないが、自然のままボーボーに生えているのは例え股の毛だろうとNGだ。「嫌だ、気持ち悪い」の対象となってしまう。
髪の毛を含め、体毛を整えるということは、女性が男に求める爽やかさの中で最も大きな影響を与える要素でもある。ここを怠ると、例え体臭や服装に問題がなかったとしても、爽やかな印象からは程遠くなってしまう。
全身のムダ毛の処理は基本中の基本と心して、普段から忘れずに処理しておこう。特にヒゲの剃り残しや青ヒゲは女性ウケがよくないから要注意だ。
またカメラを持つ手や腕に生えている毛にも注意を払っておくように。君たちにとっては「常識の範囲」でも、女性からしてみれば「非常識な毛」なのだ。毛が絡み合っている、腕の毛がジャングル……とめまいを起こされないうちに、さっさと処理してしまおう。
といってもヒゲ以外は、自己処理が難しい。どこまで剃ったらいいかわからない。そうした悩みが出てきたら、一度脱毛を検討してみよう。君たちの希望に合わせたプランの提案をしてくれる。
ヒゲや股の毛など、つるつるでは困る部分に関しては、希望の濃さになるまで毛量を減らすという方法もある。脱毛と聞いて、警戒せずカウンセリングは気軽に受けるといい。脱毛のイメージが変わるし、案外している男が多いのにも気が付くはずだ。
以上が基本となる3か条だ。これに、撮る写真のクオリティを上げていけば君は誰からも一目置かれるカメラ男子となれる。
モテるための魅力に不可欠な爽やかさをゲット!フォトジェニックなカメラ男子になろう
先ほどの3か条で、やはり何が一番大切かと聞かれたら「爽やかさ」だろう。
爽やかな出で立ちは、君のしている偏った撮影も、モテたい気持ちもカバーしてくれる。それだけ見た目は重要なのである。
そして、見た目さえどうにかなれば、女性の「インスタ映え」「フォトジェニック」なもの探しのお眼鏡に適い、カメラを持つ君自身が撮られる側になる。
こうなれば、女性と近づくのは簡単だ。後は、向こうから声をかけてくれるのを待てばいい。モテない男にとって、モテるってのいうは理解しがたいし、なろうと思ってなれるものでないと思うかもしれない。
しかし、事は案外簡単なものだ。特に、爽やかなカメラ男子ならば。千里の道も一歩から。今から始めても遅くはないぞ。是非とも、爽やかなカメラ男子となって、彼女の姿も心もファインダーに収めてくれ。
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