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夏でも秋でもない。残暑ファッションはオシャレが難しい!

夏は終わった気がする。では秋か?と聞かれると、秋ではないような気がする。残暑とはそんな季節である。
夏でも、秋でもない。しかし、実際にその季節を過ごすことになる。すると、出てくるのがファッションの問題だ。
ガッツリ夏服を着るのには抵抗がある。秋を意識しすぎる服装も違和感がある。夏でも秋でもない、残暑を楽しむ服。そんな残暑ファッションを着こなすことができれば、オシャレな人と周りから思われ、女性から好感度を持たれるだろう。
オシャレな男は比較的モテやすい。これは君たちも周りの人間やテレビ、雑誌などをにぎわす芸能人などで実感までとはいかなくとも、なんとなくわかるのではないか?もしくは君自身の過去の経験から知っているかもしれない。
しかし、何故オシャレなヤツがモテるのだろうか。それは自然界を見てみればわかる。
人間は体毛のほとんどをなくし、その代わりに服を着るようになった。自然界の多くの生き物は毛皮であったり鱗であったりを纏っている。それが人間でいうところの服なのだ。
我々男がファッションに力を入れるのは、自己満足というのもあるだろうが、多くは周りからの称賛を得るためだ。男にとって死活問題である女性の気を惹くアイコン=ファッション。
その中で今回は残暑ファッションについて、紹介する。
残暑ファッションが難しいとは言うが、男たるもの、女性にモテるためなら困難に立ち向かっていくものである。
ポイントは上下のバランス&素材+カラー

残暑ファッションのポイントはいくつかある。一つは上下のバランスである。
上下とはトップスとボトムスだ。真夏の服装は上下バランスが均等だった。トップスも薄着だし、ボトムスも薄着。イメージとしては半袖半ズボン、という出で立ちである。
冬になれば、厚手のトップスにボトムスもボリュームがあるもの選ぶ。夏と冬は上下のバランスがとれているのが特徴だ。
春や秋はトップス、ボトムスどちからに比重が偏る。どちらを重くするかは、服によりまちまちだ。が、暑いほうがボトムスは軽くなる傾向がある。これはトップスがボトムスに比べ、ボリュームを調整しやすいからだ。
そこから残暑ファッションの上下のバランスを考えると、秋よりも思い切って上下にバラツキを作る意識が必要なのがわかる。上は長袖は七分丈を選ぶが、ボトムスはハーフパンツにサンダル、といった出で立ちである。
ポイントの二つ目は、素材だ。真夏くらいのトップス、ボトムスであるが、素材で秋を意識したニットなどのものを選ぶと残暑スタイルにしやすい。
見た目的には、夏とそこまで変わらないが、近づくとどことなく秋を感じる。こうした「よく見れば」という細かさは、オシャレ上級者が使いこなす技である。
見た目と素材の一致を無意識に求めてしまうのが、通常である。だがそこを敢えて、外すことで若干の違和感を生じさせ、その後納得させることでオシャレに魅せるのだ。
三つ目のポイントは、カラーである。カラーはオシャレで言えば定番ではあるが、残暑と区切ると難しい。
夏であれば、白や青、またはビタミンカラーが多かった。秋になれば、黄色や茶色、マスタード、紫といったカラーになっていく。色の濃さはかなりアップするが、その過渡期間が残暑と言える。
具体的にどんな色を選ぶか、といえば白や青、ビタミンカラーに黒や茶色などを足した色であろう。ちょっとくすんだ色は秋を意識しているが、ベースが青やビタミンカラーなので、アクティブな夏も感じさせるのである。
上下のバランス、素材、カラー。この3つを抑えて残暑にぴったりなスタイルになろう。
ファッションの土台は自分自身という基本を思い出せ

とはいえ、どんなに季節を意識した服を着たとしても、体が服に相応しくなければ、それは着こなしているとは言えない。
ファッションを着る土台は自分自身なのである。その土台がガタついていれば、その上物(服)もガタついてしまう。反対に土台がしっかりしていれば、多少上が無茶をしても収まってくれる。
残暑スタイルで言えば、夏から秋への移行期間なのであくまでも夏仕様の体であるべきだ。それを早くも秋や冬の体にしてしまっては違和感が出る。
また、細身オシャレなスタイルなのに体はぽちゃぽちゃ。これでも違和感が出る。この体の状況も忘れないってことも、オシャレには重要不可欠なのである。
特にまだ露出の多い残暑スタイルでは、ムダ毛の処理は不可欠だ。ここをさぼってしまうと、夏服が持つ爽やかな要素が壊れてしまって、秋を意識した部分が表に出すぎてしまう。
これでは残暑スタイルというには違和感がある。残暑スタイルでは、ポロシャツ、デニム、アンクルパンツといった、露出も意識したアイテムを着ることになる。
腕、すね毛、ギャランドゥ、胸毛といった部位の毛をしっかり処理しておくことで、夏服はもちろん、そこからの残暑スタイルでもおじけづくことなく着こなすことができるのだ。反対にさぼると、移行期間を飛ばして秋や冬の服仕様になってしまう。
折角ファッションを楽しもうとしているのであれば、体の準備もぬかりなくしておこう。
オシャレな男がモテるのは”周囲への気配り”を、周りが感じ取るからだ

結局、オシャレな男がモテるのは、オシャレをするという行為に相手への気配りがあるからだ。相手への気配りをしないファッションはまずなく、配慮されたスタイルはオシャレに見える。
例えば、残暑スタイルでは、する目的としては意中の彼女が夏の暑さに参っている。秋服にするには外気が暑すぎる。そうした場合に着ることになる。
暑いのが苦手、もしくははやく秋になってほしい、という気持ちがある人間に対して、夏真っ盛りの服を着たり、季節を先取りしすぎたりする秋服を着ては、「暑すぎる」という結果になるだろう。
また「服を着ている」という事項は同じでも、それを着こなしているかとういう点も重要だ。
自分の周りにいる人を正しく認識できていれば、その人たちが嫌がる出で立ちはまずしないだろう。反対に、自分と同じ価値観を持っているとわかっていれば、その人が好むファッションに自ずとなっていくものだ。
周りを正しく認識して、残暑スタイルを楽しんでくれ。もちろん、その際には体のメンテナンスも忘れずにしておくように。
まだまだ暑い日が続く、それが残暑だ。その暑さに負けない熱い恋を期待しているぞ。
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