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自分と向き合ってこそ成長がある

男というのは、好きな女性の前では無理に背伸びをしたいものだ。出来もしないことを「できる」と言ったり、持っていないものを「持っている」と言ったり、行ったこともない場所に「行ったことがある」と言ったり……。
全く子どもの時から変わらないこうした男の見栄は、やはり女性は見抜いているものだ。
君たちは、女性たちの期待に沿えることができるよう見栄を張ったつもりでも、女性から見れば見栄を張ったのが見え見えで下手をしたらそれで異性として見てもらえなくこともある。これでは辛い。
女性も社会進出が進み、所得を得、自分ひとりでも生きていけるようになった現代社会。男だから、全てのことに関して女性より優れていなければならない、なんてことは求められない時代になっている。
反対に、男も女も対等だという認識を社会が強く持つようになった。そうなると、やはり男の見栄というのは必要ないものになりつつあるのだ。が、かっこつけたい君たちの心理もよく分かる。
今回は見栄を張ることなく、かっこつける方法を紹介しよう。
見栄は自分を偽る色メガネ

そもそもどうして女性の前ではかっこつけたいのか、と言えば、やはりそれはモテたいからという理由に尽きる。
女性からモテるために、君たちは小さなことを大きく言ったり、できもしないことをできると言ったりしてしまうのだ。そう言うことで女性が喜ぶと思って。
だが、見栄というのはある意味自分自身さえも偽って、だます行為なのだ。君たちにそれほどの考えはないかもしれないが、見栄を張ることで君たちの心は「あぁ見栄を張ってしまった。バレたらどうしよう」と心理的負担が増える。
またその嘘がばれないように、うその上塗りをしていかねばならなくなる。
例えば、君自身はあまり興味はないのに気になる女性が好きなブランドに対して、「自分も好きだ」と言ってしまったとする。すると、それにより「じゃあ、買い物に一緒に行かない?」とこうデートのお誘いを受ける。
こうなると見栄を張って良かった、となるかもしれない。が、実際に、ブランドの店に行き服を吟味して……という段階になって、君は苦痛を感じることになるだろう。何故なら、そのブランドに対して君は興味がないのだから。
彼女が自分の服を選んでいる場面についているのならいい。「その服、似合っているよ」とか「(どっちがいい?と聞かれたら)こっちがいいよ」と背中を後押ししてあげることができる。
が、彼女が君の服を選ぶというシチュエーションではそうもいかない。君がどんな服が好きかを聞かれるだろうし、また店員に試着していいかと声をかけてくれるかもしれない。
そんな場面で、君は「このブランド、俺も好きなんだよね」と見栄を張ったことを後悔するだろう。もしくは必死で、自分が好きな部分はないかを探すかもしれない。それで見つかればいい。
だが、やっぱり見つからなかったら、仮に服を買ったとしても、その服はそのままクローゼットの肥やしになるだろう。そんな努力までして、意中の彼女とよりいい仲になるのならそれも必要経費だったと思える。
だが、そうして見栄を張った状態で付き合っても、どこかでボロが出てきてしまうだろう。
見栄を張っていいことはない。それは君自身の心、また相手に対する不誠実だからだ。誠実な対応がより女性たちの心に響くことを、世の男は少し心を大人にして知っていかねばならないのだ。
どうしたって似合わないものがあることを「諦める」

先ほどのブランドの話ではないが、女性にモテるからという理由で自分の好みを無理をして変えるのはいただけない。そんなことをしても、服や小物が君に合うように変わってくれるわけがないからだ。
自分に似合わないものがあるという事実については、君たち自身がよくわかっているだろう。しかし、見栄を張ってしまうとその部分が見えなくなってしまう。
自分には似合わないスタイルや物があるんだ、という正しい感覚を曇らせないためにも、自分のことを「あきらかに認める」=「あきらめる」のが大切だ。
それは別に恥ずかしいことではない。何故なら、似合わない恰好を背伸びをしてする方がよほど周りから見ても恥ずかしいことだからだ。
例え、周りが似合ってないよとか思わなくても、君自身が自分の好みを偽ることの方がよほど避けて欲しい事態だ。自分の心を偽らず、自分の身丈に合った状態で、女性に受け入れられる方が持続可能性としては高い。無理をする関係はどこかでその無理がたたって崩れてしまう。
例えば、男女の仲であれば結婚して、子どももできたが、その後数年で離婚してしまうようなもろい関係になってしまいかねない。それよりは、お互いにありのままの好みを受け入れる方が気持ちよく関係を築けていくだろう。
そうは言っても、自分の好みをそのまま受け入れてくれるかどうかなんてわからない。それで振られたらどうするんだ、とモテたいばかりに小心者になっている君たちは少々パニックになるかもしれない。
しかし、そこはそれほど問題視しなくても大丈夫だ。というのも、男女を通り越して人間という存在は完璧ではないからだ。完璧な存在よりも、不完全な存在に愛しさを感じるというのは人にはよくあることだ。
そう、君たちが完璧でないように、君が思いを寄せる彼女たちもまた完璧ではないのだ。その不完全同士が、お互いの欠点を認め合えないわけがない。
そこを認めてくれない女性であるならば、それはやはり相手を選び直すというのも一つの方法だろう。その彼女だけが君の運命の人ではないはずだ。
きっと、君の運命の人ならば君が背伸びをしなくても、見栄を張らなくても、君自身さえ気づいていなかった君の魅力を見つけ出しくれるに違いない。
モテたいのなら自分にムリをさせなくてOK!

一番初めに見栄を張らずにモテる方法を紹介する、と書いた。結論的には、見栄なんか張らなくてもモテる男はモテるのである。
モテる男が見栄を張っているからモテるのではない。モテる男というのは、自分のありのままの姿で女性たちと接するから魅力的に見えるのである。
自分を偽らず、自分に自信を持って接することで、相手が君の良さを見出してくれるのだ。それを敢えて君たち自身がアピールしなくてもいいのである。
だから君たちは、自分があまり好きではない服を背伸びをして着る必要はないし、似合わないヒゲをかっこいいと思って伸ばす必要もない。また髪型も、無理をして流行を追わなくてもいいのだ。
それよりは、君自身が心地よいと思う状態に持っていくことが大切だ。その心地よい状態にいる君たちは、自分が思う以上に魅力的な状態になっている。その魅力に気づいてくれた人たちこそが、君たちの運命の人なのである。
そういう人たちといつ会えるか。それはわからないが、今目の前しか見えずに見栄を張って、背伸びをして息を切らせているくらいならば、ゆったり悠然と構えていつか現れる運命を待っている方が、よほど豊かな毎日になると思わないか?
俺は、そっちの方がよっぽどモテる男の人生だと勧めたい。
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