目次
デートの誘い方にお作法あり。モテと非モテの差はここにあり

まずはデートなので、相手を誘わなければならない。
繊細なハートの持ち主の君たちには、ここが一番の難関になるかもしれない。実際、どう声かけをしたらいいのか悩むだろう。
が、この部分を失敗せずにこなすことでデート成約率はグンッと上がる。そうなればもちろん君たちのテンションも上がるだろう。
基本的に女性というのはせっかちだ。男の中にも常に気が急いでいるヤツがいるが、男のせっかちは嫌われるから自覚があるのならば改善するといい。
せっかちな女性を相手にした場合、回りくどい誘い文句はNGだ。「今度の日曜日、〇〇水族館に行かない?」といつ、何をしたいのかをはっきり相手に伝えることで、相手も返事をしやすい。
そして全くの脈なしでない限りは、そうした正々堂々とした態度は好感をもたれる。
あと、これは恋愛初心者、非モテ男に多いのだが、あまりに慣れないことをしているため「ガツガツ」とした前のめり姿勢になってしまう誘い方。これも実はNGだ。
そんな初心なところに女性は母性本能を刺激されるんじゃないかな?とか淡い期待を抱いているのならば、その考えは改めるように。その匙加減が、モテ男と非モテ男の違いといってもいいだろう。
まずは3回。相手を安心させるのが付き合う前デートの基本の考え方

そうしてデートに誘えた!しかも相手も喜んでくれている。これで晴れて恋人同士!!となると思ったら大間違いだ。
デートに誘って、OKを貰うなんて、恋人同士になるまでのステップからみたら序の口だ。
期待に胸膨らませているのは、女性だけではなく君たちも同じ。その期待を胸に1回目のデートをこなす。ここでデートを何回したら恋人と言えるのか、という疑問だ。
もちろん、男も女もデートに誘ったとき、誘われたときから、恋人になることは想定している。が、実際になるかどうかは別問題だ。だから、どこかのタイミングで次の関係になるステップアップとなる。
それがデートの回数でいえば、何回目が妥当なのか、だ。それは最低でも「3回」だ。
どうして3回なのか。それは女性が君と付き合うことに対し、前向きに、そして安心して臨める最低の回数だからだ。そうした猶予が必要なのは君たちも同じだろう。
例えば、結婚を前提とした付き合いの場合、結婚を決める前に同棲をすることを勧めるヤツがいる。まぁ、同棲をすることを否定はしないが、実際のところは二人の関係によって同棲の有用性は変わってくる。
が、同棲をした方がいいという意見には、結婚すれば一緒に住むのだからその前に相手の普段の生活リズム、クセ、金銭感覚など、外で会っているだけでは見えない相手の素顔を確かめておく方が後々トラブルはないだろう、と。こういう意見だな。
3回のデートというのは、これと似ている。つまり、これから本格的に恋人同士になるにあたり、恋人としてやっていけるかどうかを彼女が自分に問う期間なのだ。
3回のデートを行う中で、「この人となら……」となれば、君が「恋人になってください」「付き合ってください」など次のステップに誘ったとしても難なくOKが出るだろう。
反対に3回のデートの中で若干なりとも心に疑問が生じてしまっていた場合は、なかなかOKが出ない。君が、いくらその気になっていようと。となれば、やはり3回という限られたデート回数を無駄なく、ソツなく、有意義に行う必要があろう。
それには、それぞれのデートに対する目標、もしくはテーマ付けが有効となる。「今日のデートではココまでいく」と決めておくと、無駄な焦りもなくなり自然体で彼女と接することができる。
結果、君の持つ魅力が相手に伝わりやすいというメリットもあるのでおすすめだ。では、それぞれの目標について説明していく。
1回目のデートでは、やはり「近距離」×「長時間」というこれまでにないシチュエーションであるため、お互いに「探りを入れる回」となる。
ここでは相手の出方を見ながら、君たち自身に興味を持ってもらえるか。また彼女の更なる魅力を発見出るかなどに気を傾けよう。あくまでもお互いの様子見だ。
ここで次のステップ(具体的には肉体関係だな)を匂わせてはダメだし、君たち自身も期待してはいけない。
1回目デートは「清く正しく美しく」だ。会話内容としては、今回のデートでその施設を選んだワケを話したり、君が休日にどう過ごすかを話し、彼女にどう過ごしているか質問したり、好きな食べ物を聞いたり……。
本当に自己紹介を兼ねて、の内容になってくるだろう。ここでムダな見栄を張っても、あとから痛い目を見るのは君たち自身だ。
話は盛らず、しかし余分なことは話さないのが鉄則だ。余分なこと、というのは彼女たちに君たちと一緒に居ることが不安に思う要素となる。
それには、金遣い(ヘビースモーカー、ヘビードランカー、パチンコや競馬などギャンブルなど)、偏った趣味(ケンカが趣味または極道やチンピラに憧れるなど)、悪口(時に職場や上司、家族などへの悪口は悪印象度が強い)が含まれる。
こうした話題はできるだけ避けたい。不安な要素は話さず、しかし嘘は言わないというのはそういうことだ。
お互いの感触を確かめ、君も彼女と付き合いたい思いが新たになったのならば2回目デートに誘う。この際、仮に断られたとしたら1回目デートで君は彼女の「未来」を不安にさせたってことだ。
どの部分が引っかかったのかは、個人の感覚なので断定はできないがどこかでネガティブな印象を与えてしまったのだけは確かだ。
そのような結果になってしまった場合は、次の相手と付き合う前デートをする際にはより発言、行動に気を付ける必要がある。
では無事に2回目デートも誘えた場合の目標は、脈ありかどうかをチェックすること、だ。
しかし反対に1回目はいい雰囲気だったのに、2回目デートではあまりいい雰囲気にならなかった、ということもある。これは、彼女が君に対して否定的なものを感じていることが理由の一つ。またもう一つ、彼女の体調が優れないときも、微妙な雰囲気が二人の間に流れる。
前者の場合は、いつのタイミングで彼女の機嫌を損なってしまったのかを思い出す必要がある。ターニングポイントが分かれば、同じクセや言葉は封印する。
無意識の行動であれば、封印するのは困難を極めるが、デートの間だけでも意識をしてしないようにすべきだ。脈ありかどうかを確認するには、他にも方法はある。
例えば、君が話しをしているときの彼女の態度だ。君の顔を見て笑顔や真剣な表情で聞いてくれているなら、脈ありとみて間違いない。
そっぽを向いている、スマホを見ているという態度ならば、君との付き合いに対してあまり前向きではない。肉体関係についてはまだ早いが、手をつなぐのはいい。
こうした小さなスキンシップから始めると女性の安心感を得やすいのだ。その手をつなぐという動作をした時に、手を握り返してくれたら脈ありだ。
反対に君が手をギュっと掴んでいるのに、彼女が握り返してくれない、もしくは手を避けられたという場合は残念ながら脈なしだろう。脈ありの場合は、3回目デートに彼女を誘おう。
しかし、脈なしの場合は、「また機会があったらよろしく」と言って別れるのがよい。いつまでも未練を引きづっていては、男が廃るからな。男たるもの、次の恋に向けて前を向くべきだ。
勝負をかけるのは3回目デートだ。3回目デートの目標は一歩踏み込んだ関係だ。具体的にはメイクラブを仕掛けるタイミングが到来したってことだ。君たちのムスコもよく耐え忍んだ。努力は必ず報われる。
そう3回目デートで、無事彼女と合体できれば。1回目、2回目とデートを重ねることで、君も彼女に対して好感度を増しているだろうし、彼女も君に対して好意を抱いているというベストな状態になっている。
その上で3回目デートでは、より二人の仲を進展させるため雰囲気重視のデートを敢行する。
雰囲気重視なので、ロマンチックな夏の夜を楽しんだり、話題の恋愛映画にお互いを重ねたり、夜景自慢のレストランで食事をしたりといったデートになろう。
いい雰囲気を作った上で、君の部屋もしくはホテルに彼女を誘うのだ。と、その前に改めて君が彼女と付き合いたいと思っているその気持ちを率直に伝えることを忘れずに。
ここでしっかりアピールすることで、夜の関係を作る際にもスムーズになる。
反対に、最初から夜の関係をほのめかし、関係を作った後に「付き合いたい」と言ったとしても、彼女としては「体目当てなの?」という要らぬ猜疑心を抱いてしまうことになりかねない。
折角、付き合う前デートをしているのだ。スムーズにお付き合いまでいけるよう、最後まで気は抜かないように。こうして3回のデートをこなせば、見事彼女をカノジョにすることができるのである。
モテる男は常に「AYR」だ。焦らない(A)、欲張らない(Y)、露骨なアピールをしない(R)

デートとは常に君の魅力を確認されている。それは付き合う前であろうと、付き合った後だろうと同じだ。普段見えない君のクセや弱い部分が確認されれば、そのまま君の評価が下がることになるだろう。
反対に、普段の接触では感じられない君の強さや頼もしさに触れれば君への評価は上がることだろう。
そうした魅力ある男、つまりモテる男になるためのキーワードは、DAIGO風に言えば「AYR」だ。焦るな、欲張るな、露骨なアピールをするなの3つである。
焦るなというのは、結果が出るのを急かさないということだ。付き合う前であろうとデートにこぎつけた君たちは、彼女から快い返事や肉体関係を得たいと気が急くことだろう。
しかしだからと言って、それを表に出して「早く返事をして」なんて雰囲気にしてしまってはダメだ。君と付き合うかどうかを決めるのは彼女の心一つなので、彼女が「うん」と気持ちよく言えるまで待つつもりでいるべきである。
また、不測の事態(先ほどのグダグダデートの例しかり)になった場合でも、焦ってはいけない。堂々と、余裕を持った行動をすることで女性は安心して君の後ろを着いてきてくれるのである。
欲張るなというのは、多くの物を彼女に求めすぎないということだ。人と言うのは欲深いもので、一つ何かをしてもらうとそれが当然と思ってしまう節がある。
彼女から優しい行動や言葉をかけられた時、君はそれに感動しながら次の瞬間から、その優しさがスタンダードだと勘違いしてしまう。「ありがとう」と言う言葉は「有難い」からきている。
君が彼女の優しさに感動して「ありがとう」と思ったことは、決して当たり前ではないのだ。
一つは、労いの言葉をかけてくれたなどの優しさだ。人気の店の席を予約しておいたことに対して、「ここのお店、予約取れないって有名だよ。予約してくれてありがとう」と言った言葉があるかもしれない。
この手の優しさがまず一つ。また、君の失敗を許してくれる心も優しさだ。君が行こうと思っていた店が満員で入れなかった。道に迷ってしまったなど。デートには不測の事態が付きものだ。プランを立てておくことで、君の心の余裕は保たれるだろう。
しかし、同時に彼女の心は?と思うと、そこで君を許せないとジャッジされてしまうことが多い。が、その中でも君の失敗を認め、許してくれる人もいよう。
これが二つ目の優しさだ。最後に君の行動を受け入れてくれる優しさだ。これが一番付き合う前には嬉しい優しさかもしれない。
君が彼女と近づきたいばかりに、手をつないだり、肌に触れたり、キスをしたりとスキンシップを求めてしまうこともあろう。そうした時に驚かずに、また拒否をせずに君の行動を受け入れてくれる優しさだ。
決して、これが当たり前、なんで前はしてくれたのに今回はしてくれないんだ、となってはいけない。
最後の露骨なアピールをしてはいけない理由は、君の思いが溢れすぎては引かれてしまうからだ。君が彼女を好きなことを彼女に知って欲しいという思いはあるだろう。
しかし、人の心が相手に100%伝わるということはほぼない。それは一人ひとりが違う世界で生きているからだ。違う価値観の中で生きている人間が、同じ思いを共有できることはない。
同じように、「僕はこれだけ君のことが好きなんだ」というこれだけが相手に伝わることはない。好意の度合いや熱量もまた人それぞれ違う。
特に、デート回数を重ねない内は、君という人となりを見極め、一緒に居てもいいかどうかの判断をしている段階なので、恋愛感情としての好意と結びついていない可能性もある。
恋愛感情としての好意が育つのは、実際に付き合い始めてからということも少なくない。だから、君が「好き好き好きー」と君の心をアピールしすぎるのは。彼女にとってはプレッシャーになりかねないのである。
そうなると、君と一緒にいることが苦痛に思えてくる。結果、君との付き合いに対しても後ろ向きになってしまう。これでは、勿体ない。
付き合う前デートの主役は彼女たちである。彼女たちの心が君へと向き、君との時間を前向きに考えられるように「待つ」期間が、付き合う前デートなのである。
清潔感がなければ全ての努力が水の泡、という事実

最後に最も基本となることを伝える。それは「清潔感」についてだ。
清潔感があるかないかというのは、女性からしてみたら君たちを人として認めるかどうかという性別以前の問題となる。清潔感がない状態だと、一緒にいることが苦痛な人という判断になる。
これは男女問わずだ。女性にとって清潔感がない人は、自分のテリトリーを汚す人だから、こういう判断になってしまう。
反対に、自分のテリトリーを汚さない人であれば、一緒にいることを比較的簡単に許してしまう傾向にある。それだけ「清潔感」というのは、女性にとって重要な要素なのだ。
君たちが付き合う前デートに彼女たちを誘いたいと思いついた。そして、デートプランを練り、いざ実行に移そうと彼女に声をかける。このとき、仮に君たちの清潔感が欠けていたとしたら、付き合う前デートプランは形にならず水の泡と消えるだろう。
これでは何の結果も得られず、心に傷を残して終わってしまう。勿体ないことだ。が、清潔感については完璧、となれば彼女はデートに対して前向きに検討してくれる。
では君たちの清潔感は何によって損なわれてしまうのだろうか。その最大のものは「毛」である。体には至る所に「毛」が生えている。毛が生えることは自然の事だし、また君の体が成熟している証でもある。
しかし現代社会、特に日本においては「毛」は不浄のシンボルでもある。
毛には汚れや匂いが付着するし、何より野性的(野蛮)すぎる。だから体毛は髪の毛以外はなくてもいいんだ、と女性の多くが思っている。それはわき毛や陰毛といった部位の毛も同じだ。
腕や脚の毛はいわずもがな、である。自分自身の毛に対してそれほど強い思いを持っている女性たちだから、どうしても相手にもそれを求めてしまう。
「デートしよう」と言ってきた君たちの髪の毛が整えられていない、伸びっぱなしでは清潔感がない。
ヒゲに剃り残しがある、剃られていないではやはり清潔感がない。シャツから出ている腕の毛や、指の毛が伸びすぎている。ズボンの裾から見えるすねに毛がびっしり生えている。
シャツの胸元から胸毛のシルエットが見え隠れ手している。こうした「毛」のさりげなく、しかし強烈なアピールは君たちに対する清潔感の評価を下げる原因となる。
デート前の段階でもNGだが、デート中でもNGになる。つまり、デート時の服装にも気を付けなればならないのだ。髪をセットすることはもちろん、Tシャツを着るならば腕の毛の処理、ハーフパンツなど裾の短いパンツを履くならすね毛の処理。
デート3回目で肉体関係も……となるなら、胸毛や陰部の毛の処理もしておこう。が、このヒゲ以外の毛というのは自己処理が大変難しい。何故なら自己処理をしようものなら、毛が全てなくなってしまうからだ。
これでは、大人の男としての威厳に関わる。毛が濃い、太いという場合でも、全てなくすというのはいただけない。
女性は自分の毛は髪の毛以外なくてもいいと思っていても、男性の陰毛やワキの毛についてはツルツルまでは求めていないことが多い。だから、全剃りではなく毛量を調整するというのがベストである。
自己処理では毛量の調整が難しい。そんな時こそ頼りたいのが、脱毛をしてくれるサロンやクリニックである。医療脱毛であれば、素早く確実に君の求める毛量にすることができる。
付き合いたい彼女を見つけて、彼女と接近するその前に、是非とも脱毛を行い、清潔感を身に着けてから次の行動に移して欲しい。
そうすることで、彼女の目には初めから君が魅力的な人間に映るだろう。そこから付き合う前デートをする間も、君に対する評価は「行動に対してだけ」となり、清潔感+行動よりも余程楽勝に「お付き合い」へとステップアップすることができるのである。
初デート中にムダ毛のせいで大失態。とならないように!
ジョリジョリーノがおすすめする脱毛サロン・クリニックTOP3
第1位 メンズリゼ
医療機関であるメンズリゼでは、剛毛な人から肌が弱い人まで、どんな肌質にも対応できるよう、3種類の医療レーザー脱毛機を導入し、使い分けているんだ。
もちろん、痛みに弱い人でも、麻酔もあるから、安心して通い続けられるぜ。
しかも、初期にかかる費用以外に、カウンセリング料・再診料・剃毛代・キャンセル料・再照射などといった追加料金が一切かからないから良心的だ。
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第2位 RINX
全国に30店舗以上展開しており、自分で部位や回数を設定できるオーダーメイドコースが人気のサロンだ。
オーダーメイドなら、いらない毛だけを無くせるから無駄な出費もかからないし、お財布にも優しい。
エステ脱毛なら、毛根を傷つけないため肌への負担も少ないから、完全に毛をなくしたくない人にオススメだな。
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第3位 ゴリラクリニック
第3位にランクインしたのは、男性専門総合美容クリニックのゴリラクリニックだ。
広告に芸人を起用していることで有名なクリニックだな。
ゴリラクリニックの魅力として、アフターケアが充実している点だ。
万が一、肌トラブルが起きてしまった場合でも、医療機関であるゴリラクリニックなら素早く対応が可能だ。
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com/
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