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デートの終わりと言ったら……?「ホテル」じゃない日もあったっていい!!

彼女とデートをしたその後は?なんて君たちに聞けば、当然夜の……を思い浮かべるんだろう。
それが悪いとは言わない。男なんてそういうものだ。しかし、その日のデートがテーマパークデートだったり、買い物デートだったりしたら、少しアクティブすぎて、ロマンスの一滴でも投入したいと思うのが愛のキューピットと女性なんだ。
即物的に、「はい、セックス」なんて流れは彼女たちも否定はしないが、物足りなさを感じてしまう。「俺のテクニックなら物足りない、なんて言わせない」なんて思ったお前。そういう意味じゃないんだ。
男にはちょっとばかり理解に苦しむが、彼女たちが欲しいのは「心の満足感」。それを満たしてくれると幸せを感じるようだ。
だから昼間に元気いっぱいなデートをしたとしたら、夜にはロマンチックなことを付け加えるだけで、君たちの株が急上昇する。
そのロマンチックな先に、夜の触れ合いがあったとしても、それはそれでいいのだ。そこのところは、お互いに雰囲気に流されてOKなんじゃないかと思うぞ。
今も昔も星空はロマンスの宝庫

では、どんなロマンチックなことをしたらいいのか。
普段からロマンチストなヤツは、誰が言わないでも自分で思いついてしまうのだが、毎日を本能と理性の間で生きているヤツには難しい質問かもな。
答えは結構簡単で、天体観測だ。それが今回の記事のテーマでもある。
天体観測なんて生まれてこの方したことがない、というヤツも多いと思う。特に都心部に住んでいると星を見上げるなんて行為もそうそうあるもんじゃない。だからこそ、天体観測には大きな効果が期待できるってわけだ。
そもそも夜空に浮かぶ星々には、人類ははるか昔から憧れをいただいてきた。その最たるものが星座だろう。星座、というと12星座のイメージが強いかと思う。
現在では、88星座があるというのが国際天文学連合により決められている。夜空全体の星の数からみれば少ないようにも思うだろう。そもそも、星座というのは古代メソポタミア文明の頃から使われていた人々の知恵だ。
現在では好きな時にカレンダーを見て、またスマホやテレビなどで今日の日付、季節を確認できる。しかし、古代にはそのようなものはない。日が昇り、沈む。その繰り返しがいくつか重なると、少しずつ気候が変わっていく。
それは分かっても、どれくらいの頻度で暑い季節が来るのか、また寒い季節が来るのか。雨がよく降る季節、降らない季節に規則性はあるのか。今では当たり前のことも、当たり前になる前には不可解なことだったに違いない。その不可解さに答えを出してくれたのが星座なのである。
よく知られているように、星座は1年をかけて地球を一周する。1年は365日、1周は360度だから、1日で約1度星座の位置が変わっていく。また、1日の中では1時間で15度移動する。こうしたことが分かってくると、暦の代わりとして星座を用いるようになった。
中国や日本、またインドやイヌイットの人々も星空を見上げ、そこにある星たちに意味を見出してきた。中国、日本のものでは、織姫星、彦星が有名だろう。そうだ、あの七夕伝説のあの星だ。
またアラフォー以上には親しみ深い「北斗の拳」で出てくる、北斗七星、南斗六星も中国、日本では知られている星だ。北斗七星は北の空に見える柄杓型の星で、おおぐま座の一部。南斗六星はいて座の一部だ。
その地域でも暦のように使うために天体の動きを見ていたが、そこに様々な物語が付随していった背景には今より夜が暗かったこと、娯楽がなかったことがあったのだろう。
そして人は本来ロマンチストな部分を持っているから、誰が言うでもなく満点の空に物語が出来上がっていったのではなかろうか。そのロマンチストな部分は当然現代の我々にも引き継がれているに違いなく、だからこそ是非とも彼女と夜空を見上げてロマンチックな時間を過ごして欲しいのである。
天体観測デートをするために知っておきたいこと

じゃあ天体観測でもしてみようか、と思ってくれるのはいいが、天体観測を何の準備もなしにすることはお勧めできない。そこで天体観測をするに当たり、これだけは知っておいた方がいいだろうという点を挙げておく。
まず、今(もしくは天体観測に誘いたい時に)見ることができる流星群や見ごろの惑星、星座の情報を知っておくことだ。
どうしてこれを知っておく必要があるかと言えば、有り体に言えば天体観測に誘う口実を作るため、だ。どうして「今」天体観測に誘われているのか。
先ほども言ったが、都会で星空は縁遠い。綺麗な星空を望みならば、少し郊外へ足を伸ばさねばならないだろう。もちろん、徹底したインドア派ならばプラネタリウムへ行く、というのも一つの手だろう。
しかしながらやはり自然に勝るロマンスはないものだ。どうせ星を見るのならば、快適な空間、ではなくとも大自然の中で見上げる星空を勧める。
それはプラネタリウムでは得られないムフフな展開も、自然の中では許されるっていう特典があるからだ。どうだ、思わず想像&期待してしまうだろう。だからこそ、知っておきたい見ごろの星情報ってわけだ。
例えば、2018年の7月12日には好条件で水星食が見られる。これは月が水星の手前を通り過ぎることから起こる。時間は19時44分ごろだ(東京においては)。
こうした天文現象に合わせて天体観測に誘うというのは、いい口実になるだろう。やはりいつでも見られるものではない、というのはイベント感があるからな。
また、主な夏の星座と言えば、こぐま座・いて座・てんびん座・さそり座・わし座・ヘルクレス座・みなみのかんむり座・いるか座・へびつかい座・白鳥座・蛇座などだ。
彼女の星座があれば、それを見に行こうと誘うことができるだろう。また、もし君や彼女が医療関係者だとしたら蛇座、へびつかい座は医療に関係が深い星座なのでそうしたことから会話を膨らませてもいいだろう。
どんな関連があるかは、興味があれば調べるといい。「アスクレピオスの杖 星座」といったキーワードで調べれば、簡単に関連記事を見つけることができるだろう。
また、夏の星座を見るに当たっては、「夏の大三角形」を見つけることから始めるといい。夏の大三角形は、「こと座」のベガ(これが織姫星だ)、「わし座」のアルタイル(これが彦星)、「はくちょう座」のデネブという3つの星を結ぶと現れる、大きな大きな三角形だ。
あまり星空を見上げたことがない人間は驚くが、星座も夏・冬の大三角形も思っているよりも大きい。小さな視点で見るのではなく、大きな視点で見るよう心掛けると星座は見つけやすい。
夏の大三角形の後ろに、星が多く集まり白っぽく見える部分がある。この白っぽく見える部分が、天の川、英語ではミルキーウェイである。
夏は天体観測をしやすい季節である。それは夜になっても肌寒くないため、明け方や深夜の観察も気負うことなくできるからだ。
しかし、夏は日の入りが遅いこと、湿度が高いこと、夜でも街の光が多く点いていることなどから、星が見えにくい傾向にある。こうしたメリット、デメリットがありながらも、天体観測初心者にはお勧めしたい季節ではある。
反対に冬は、日の入りが早いため太陽の光が邪魔をしない、空気が乾燥しているので星の光がくっきり見える。だから、キレイな星の光を見たいのであれば冬をお勧めしたい。
だが、分かり切ったことだが冬の夜、しかも野外は寒さの極限だ。その寒さの中で星空を一緒に見上げてくれる女性がいるとすれば、の話になるな。
そうした気候によって天体観測がスムーズにできないとなると、ロマンチックな雰囲気もどこへやら……となってしまう。だから、その不快さをなくしたり、軽減したりするためのアイテムの準備も忘れてはならない。
具体的には、レジャーシートとブランケットだ。立ったまま、座ったまま星空を見上げていると、短時間ならいいが長時間だと首が痛くなる。だから、基本的には寝た姿勢で星空を見上げるのがいい。そのためには、レジャーシートが必須だ。
また、夏とは言え夜中や明け方は冷えることもある。特に、星が良く見える場所、と山間部に行った場合は思った以上に冷え込むことは多々ある。女性用と自分用の2枚は持っていこう。
また夏の天体観測では害虫対策も忘れてはいけない。体に付けるスプレーのもの、自分たちの周りに虫を寄せ付けないための据え置きのもの。2つの種類の虫よけ対策をしておくと安心だ。こうした対策ができていると、君と彼女の間を邪魔するものがいなくなる。
結果、天体観測に集中できるようになるし、同時に二人の距離も縮まることとなる。
暗闇の中、彼女と接近。そして訪れるハッピーエンドのために

さぁ、天体観測のための準備もできた、誘う口実も確認できたとなれば後は彼女を誘うだけだ。
ただ準備するもの、特にブランケットはかさばりがちなので天体観測スポットへの移動は電車よりも車をおすすめする。辺鄙な場所になると公共機関は早い時間にダイヤが終わってしまうので、彼女を安全に確実に最後家まで送り届けるためにも車がいい。
ちなみに、天体観測スポットは公園やキャンプ場、開けた駐車場などになる。自分が住んでいる場所から行きやすい天体観測スポットを調べておくことも忘れないように。
ただ郊外に行けば星が見えるなんて容易に考えてはいけない。そんな考えでは、いざ目的地についたときにロマンチックな雰囲気づくりも何もなくなって、彼女の反感を買うだけだ。
アウトドアも大丈夫、と言っているような女性でも、余所行きの恰好をしているときには案外「大自然すぎる」と二の足を踏むものだ。そしてロマンチックな雰囲気を期待していた心が一気に冷めて、君への不信感(いわく、こんなところに連れ出して。もうちょっと場所を選ぶとかできなかったわけ?)になってしまう。
更に知っておきたいことは、車の中から星を見上げるにしろ、外にレジャーシートを広げてその上に寝ころび見上げるにしろ、自然の中での天体観測は彼女との距離がかなり近い、という部分だ。
そう聞くと、「なんだ、その美味しいシチュエーションは!!」と君たちの心は狂喜乱舞したかもしれない。そう、それなりに美味しいシチュエーションを確実に作り出すことができる、それが天体観測デートの最大の魅力なのだ。
周りは暗いので、彼女と君は自然と身を寄り添う形になる。周りの目もないので、手も自然と握ってしまうだろう。星の美しさや自然の雄大さを共有しながら、見える星の情報を会話の中に盛り込めば、君の博識さ、会話の面白さをアピールできる。
そうして君の魅力をアピールすれば、彼女からもう少し積極的なスキンシップもあることだろう。さりげなくキスをしてもいいかもしれない。いや、もっと先まで……もあり得る話だ。自然の中で心も体も解放してしまう、そんな体験も可能だな。
いいこと尽くめの天体観測デート、と思いきや、実はとある手抜かりで台無しになってしまうこともある。
それは、彼女との距離が違いがゆえのリスクだ。物理的距離が違いと、どうしても普段は気にならない部分が気になってくる。匂いとか、手触りとかだ。
匂いは爽やかな汗の臭いならばいいが、服に染み込んだ生活臭や悪臭だったりすると、彼女が君にもう少し近づくことはなくなってしまう。
手触りは、毛の触感だ。夏の天体観測場合は特にそうだが、お互い薄着なので肌と肌が直接触れ合う。そうなった場合、君の毛がもじゃもじゃしていると直接彼女に当たってしまう。すると、ざらりとした手触りに、彼女の背中にぞわぞわとした悪感が走る。
これもロマンチックな気分も雰囲気も壊す一手となる。自然の中での彼女とのロマンチックラブを叶えるためには、その雰囲気を壊さないことが重要だ。そのために、匂いや手触り対策も忘れてはならない。
匂いは普段から洗濯をしっかりしておく、汗をかいたらこまめにボディシートで拭いておくという対策をすればOKだろう。
手触りについては、天体観測が夜ということもあり前の日や朝の毛の処理だけでは対応できない場合も多々ある。そうした場合には、脱毛を検討してみるのもいい。
メンズ脱毛を行うクリニックならば、今から間に合う脱毛プランを豊富に提案してくれる。その中から、自分に合うものを選べば、急な彼女との急接近にも万事OKで対応できるのである。
夏のロマンスを味方につけて、彼女との仲をぜひ深めて欲しい。
夏になる前に処理しておきたいメンズのムダ毛!おすすめランキングTOP3
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