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所作一つで女性を虜にする。そんな男は実在するのか

ギャグ漫画か何かで、通るだけで女性たちをメロメロにしてしまう男を見たことがないだろうか。
ギャグ漫画というのは、デフォルメされたキャラクターが多く登場するので、出てくる登場人物に現実感がないものだ。
しかし、全くの想像上の生き物であっても共感度ゼロになるので面白くない。そんなヤツいねーよ、というラインと、もしかしたらいるかもしれない、というラインのちょうどいいところを取るのがギャグ漫画の登場人物と言える。
ではどんなところに、「もしかしたらいるかも」という要素があるのだろうか。
それは「仕草」だ。歩いているだけなのに、何故か人を惹きつける。そんな人は確かにいる。それをオーラがあると言ったりもするが、そのオーラを作り出しているのはその人の立ち振る舞い=仕草であろう。
だから、仕草一つ、所作一つで女性を虜にしてしまうような、そんなギャグ漫画みたいな男も存在する。ただ、その程度が漫画のように強烈ではないだけだ。
今回はモテる仕草について紹介する。
「レディファースト」の仕組みと求められていること

レディファーストという言葉があるな。女性をエスコートする紳士の行動を言う。
紳士というのは、野蛮であってはならない。だから、紳士に求められるのは如何にスマートに女性をエスコートするのかということだ。
このレディファーストの精神は「アナタを異性として見ています」というアピールでもある。まず、基本となるのはこのレディファーストができるかどうかという点だ。
このレディファーストの始まりは、実に男のエゴに溢れている。
諸説あるが、習慣の始まりは中世ヨーロッパと言われる。その時代、男が毒殺や暗殺から自分の身を守るための盾にした説。
これは暗殺者が寝室に忍んでいた場合、女性に先に入ってもらい危険を察ししようするものだ。
同じく、先に女性に料理を食べることをすすめる(サーブする)のも、食事に毒が入っていないかを確かめるため。車道側ではなく歩道側を歩かせるのもレディファーストの基本だ。
これは、当時は上下水道ができていなかったため、糞尿は家の窓から道に捨てていた。そのため、道の脇を歩くと糞尿を踏んでしまうことになる。そうならないため、女性に歩道側を歩いてもらったという説。
また女性を先に歩かせるのは、絞首台に行くまでの道を先に歩かせたことから、というものもある。このようにレディファーストの始まりには、男の保身があったのだ。
その反省なのか、世の中が平和になったからか。今ではレディファーストは、男に欠かせない意識になったし、日本でも浸透しつつある。
ここで、レディファーストと言われる振る舞いについておさらいしてみよう。まず、自分が扉やドアの近くにいて、女性が通ろうとしていたら、その扉やドアをさりげなく開ける。
その開いたドアが閉まらないように腕や手で押さえておく。道の車道側を歩く。傘や荷物を持つ。レストランに行き、同じ料理を頼んだら女性側からサーブする、取り分けるといったものだ。
ではレディファーストに求められていること、というのは何か。それは一言で言えば、「女性に対する優しさ」だ。
女性は男から「特別扱い」されるのを当たり前と感じている傾向がある。全ての男性に対してそんな風には思っていないにしても、自分に好意を持っているのならば特別扱いして当たり前じゃないか、と思っているのだ。
その特別感が「女性への優しさ」に集約される。これは日本人女性だけが求めているのではない。恐らく世界の女性が同じだ。
だからヨーロッパで生まれたレディファーストという習慣が、はるばる日本にまで伝わり、また浸透しつつあるのだ。
モテるのは狼じゃない、ナイト(騎士)だ

先ほど、レディファーストというのは中世で生まれたと書いた。その時代、紳士といえば貴族だった。
しかし、現代の女性はそうした紳士=優しさだけでなく、男らしさも同時に求めている。
男らしさと聞くと、それは「力(パワー)」とか「性欲(繁殖力)」とか思う輩がいるが、そうではない。そう思ってしまうのは、男の性(さが)かもしれない。
しかし女性が求める男らしさは違う。女性が求めるのは、「女性を守るための力」である。
例えば、ボールや葉っぱ、もしくは歩いている際の電柱など障害物に当たる前に、腕を引いたり、自分が盾になったりして女性を守る行動だ。
また、女性が重たいものを持っている、もしくは辛そうな顔をしていたら荷物を代わりに持つ、というのも「男らしい力の使い方」だろう。
こうした力の使い方ができず、弱い者を虐げるために力を使えばたちまちお前は「野蛮」だと認定されるだろう。そうじゃないにしても、女性や弱者のために力を使わずにただ傍観しているだけでも、お前は「でくの坊」だと認定されるだろう。
使うべき時と場合と場所で、その力を使う。それが男に求められている「男らしさ」である。そして、これは紳士的(貴族的)な優しさに対し、ナイト的(騎士的)な男らしさと言える。
昔は地位により、どちからができればよかったが、現代社会ではそんな階級がなくなったこともあり、全ての男は等しく「優しくかつ男らしくならなければならない」となったわけである。
まぁ、我々男にとってはそれは重荷だ、と思うのか、はたまた男に生まれたからには、と責任と感じるのか分かれるところだな。
これが重荷だと感じる男が多いから、最近は女性と付き合うことに消極的になってしまうヤツも多くなってきたのだと思う。そうして女性に対して自分の能力や力、時間を使うよりも自分自身のために使いたい、と。
それもわからないではないが、好きな女性と付き合うというのはまた全く違った魅力あふれる毎日になる。例え、自分が時間や体力、お金といった代償を払うことになろうとも、それ以上の見返りがあるものだ。
だから、世の男は女性といい仲になりたい、モテたいといつの時代も思うのである。またそうした損得勘定抜きになってしまうのが、好いた惚れたの世界である。
またレディファーストという「習慣」も損得関係なくするものと、今ではなっている。
モテるためには色気も大切

優しさと強さを併せ持つ男の中の男になれたら、モテるのか。恐らく、かなりの高確率でモテるようになる。だが、それはこの人と添い遂げたいとか、ずっと一緒に居たいという熱烈なものではないかもしれない。
あともう少し、女性を完全に虜にする要素が足りない。その足りない要素とは「色気」である。
色気とは何か。もちろん、これは「エロい気分にさせてくれる雰囲気」だ。男の場合、女性が肩や鎖骨のラインが見える服を着ていたり、胸が強調された服を着ていたりするとドキリとするだろう。このような「ドキリ」が女性にも起こる。
それはお前たちが、ボタンを外したり、腕まくりをしたりするときだ。この時に、ちらりと見える腕や骨格に男女の体格の違いが表れ、女性はドキリとするのである。これが男の色気である。
この色気のある仕草を自然にできるかどうか、モテるための決め手となる。自然に色気を醸し出すことができれば、女性はお前に「ぞっこんラブ」になることだろう。
だが、注意も必要だ。男らしさを感じる骨格や体型をアピールする際、折角のアピールを台無しにするものが存在する。
それはムダ毛だ。ヒゲ、腕毛、指毛、胸毛、すね毛、陰毛、もも毛、すね毛など、そのムダ毛の範囲は全身に及ぶ。
ヒゲに関して言えば、整えられたデザインひげと、無精ひげは全くの別物だ。もう価値が全く違う。片方が大間のクロマグロなら、無精ひげは雑魚だ、雑魚。売り物にならなくてそのまま海に捨てられてしまう、そんな存在だ。
女性の中ではそれくらい意味合いが違う。まぁでもヒゲはまだ存在が許される「毛」ではある。
しかし、腕毛や指毛、胸毛に関してはすでに存在が許されない場合も多い。それは長く伸び、絡まった毛が清潔感に欠け、不潔に見えるからである。清潔感がないのだから、色気なんて感じるはずがない。感じるのは嫌悪感だ。
だから、色気のある仕草をする際に、その効果を120%にしたいのであれば脱毛は不可欠だ。脱毛をして初めて、自信をもって、さりげなく色気のある仕草が可能となる。
腕まくりも好きな時にできるし、風を取り入れるため裾を出してまくることもできる。また足元を涼しくするため、ロールアップも気兼ねなくできるだろう。
何より、ムダ毛さえ処理しておけばしたたり落ちる汗さえ、色気あるものに映るのだ。一石二鳥ではなく、一石三鳥、四鳥と言ってもいいほど効果がある。
仕草だけで女性をメロメロにしたい。それほどモテる男になりたいのであれば、女性に対し紳士でナイトで、色気のある仕草を手に入れなければならない。
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