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出会いは新歓にあり
大学というのは、これまでの学生時代とはだいぶ違う。年齢も18歳以上だし、これまでのように授業日数や服装、クラブ活動などに対してとやかく言われることはなくなる。
大学とは過ごし方一つでその後の人生を大きく変える場所であり、その過ごし方はお前たち一人ひとりが考え動いていく場所なのである。
その入り口が「新歓」だ。新歓は、新入生歓迎の略で、大学の合格発表から、入学手続き、入学式、ゴールデンウィークまで続く”歓迎モード”を指す。
この間に、各サークルは新たな人材、つまりお前たちをゲットするためにあの手この手でお前たちに近づいてくる。可愛い女の子たちと出会えることを謳うイベントサークルもあるだろし、有名大学との交流を持つ運動サークルも多いだろう。
また、独特の研究をしていたり、活動をしていたりするクラブやサークルもある。どこに入るかでもお前たちの大学生活に大きな影響が出る。
何故ならば、サークルやクラブに所属することで「出会い」ができるからだ。その出会いとは先輩やOBと呼ばれる人たちである。彼らからは、大学生活における有益な情報と共に、知らなくてもいい無益な知識なども得ることができる。
これらの情報が有益であればあるほど、そしてそれらの人脈が生きたものであればあるほど、お前たちの大学生活やその先の企業生活でいい効果が出るだろう。
反対に、どうしようもない情報しか得られない場合は、もしかしたら残念な大学生活になってしまうかもしれない。とにもかくにも、講義を一緒に受ける生徒よりもより深く付き合うこととなるのがサークルやクラブの人間たちなのである。
ここでの初対面の印象が、そのまま大学デビューの印象と言っても過言ではなかろう。大学デビューをするしないは個人の自由だが、とりあえずモテたいのであれば大学デビューしておくに限る。
高校時代もモテていた自覚のある人間も、大学というのは「大人」のいる社会だと思い、これまでの常識を捨てよりモテる男になるためのステップを上がることだ。
今回は新歓という大学デビューを成功で飾るためにしておきたいことを紹介しよう。
インパクトだけではお笑い要員で終わってしまうぞ

さて、大学デビューというと気負ってしまい、何やら勘違いしてしまう輩が毎年いる。どんな勘違いをするかというと、とにかく自分を印象付けようと「インパクトの強いこと」をしたがるのだ。
例えば、服装や一発芸、特技などと言ったところで。こういう選択をしがちなのは、女性との出会いが多そうなサークルに、モテを期待して入ってしまうヤツだ。
そう、つまりお前たちだな。
そうするとどうなるかというと、確かに強いインパクトは残せるが、お前たちはモテる男になる前に「おもしろいヤツ=お笑い要員」となる。
飲み会では絶対に誘われるが、サークルに所属する他の男たちに笑われ、女性たちにも笑われるだろう。
特に新歓の時期は、コンパと呼ばれる出会いの場も数多くセッティングされており、それこそモテのチャンスにも関わらず、お前にはチャンスの女神が微笑まないという、大変笑えない、泣き笑いさえ出てくる状況になる。
だから、デビューの仕方は間違えてはならない。そうデビューの印象がそのままお前たちの印象になるのである。面白そうなヤツは面白そうなヤツと認識されるし、能力が高いと思われればその後サークル活動において様々な役を貰えるだろう。
いいヤツと思われれば、先輩諸君に可愛がられるし、可愛くないヤツと思われればなかなか仲間と打ち解けられないだろう。
如何に華麗に、かつスマートにデビューできるかがモテに関わってくるのである。最初からモテを意識したデビューをしなくては、その後につながらない、そういうことである。
モテるあいつがしていたこと

デビューに失敗するヤツがいる傍ら、上手くデビューするヤツもいる。そうした上手いヤツは当然モテる。
モテるあいつとお前たちとの違いは何であろうか。一つはモテそうな雰囲気だ。
一般的に「ダサい」「かっこいい」と言われるものだ。これは服装云々ではなく、本当のところ雰囲気だ。
仮に同じアイテムを身に着けていたとしても、ダサくなるヤツはダサくなる。分かりやすいのはファッション誌のモデルだろう。モデルが着ている服をお前が買ったとしても、同じように着こなせるものではない。
下手をすれば服のインパクトにお前が負けてしまうこともありえる。服に食われるという現象だ。
ではその雰囲気はどう作るのか。雰囲気とは内なるものがにじみ出たものだ。だから、お前たちが如何に「自然体」でやってのけるかが、ダサさとかっこよさを分けていると言っていいだろう。
「こなれ感」と言われるもので、それが例え作り出された物であろうとも自然に見えればいいのである。これさえ着ればかっこよくなれると思って、ただ服を着ただけではダメだ。
服にできるシワまで考えてこその「自然体」なのである。これまで服に興味がなく、親が買ってきた服を何となく着ていたヤツは要注意だ。そういうヤツは、間に合うようなら春休みの間、もしくは新歓モード中に猛勉強してできるだけ「無難な着こなし」を身に付けると良いだろう。
もう一つが清潔感である。
受験シーズンを経て大学へ入学するので、大抵の新大学生はボサーとしている。しかしそのままで大学生になってはいけない。
受験が終わったら大学生になるのだ、という認識を持ち、美容院に行き髪を切り、爽やかさや清潔感のある髪型にしておくこと。それだけでもだいぶお前の印象は変わってくる。
また先ほどの続きにもなるが、服装についても同じだ。高校時代と同じ服装では「ダサい」「子供っぽい」印象になってしまうため、新歓の時やコンパの時にはシンプルカジュアルな服装を身にまとおう。
同時にこれまではあまりに気しなかった、服や持ち物の汚れにも気を配るようにするといい。これは周りにいる女性たちがお前たちを評価する大切な要素になるからだ。
女性はお前たちの物や人への接し方から、自分たちへの接し方を推し量っているのである。乱暴乱雑に扱うと思えば、自分にも乱暴に当たるのではないか、と。
そう清潔感というと、常に体を磨いていないといけないのではないかと思うかもしれない。しかし本当のところは、如何に丁寧に物を扱うかということだ。ここでいう物にはお前たちの身体も含まれる。
自分自身の身体を丁寧に扱えば、汚れていれば気になるしキレイにしようと思うだろう。この清潔感が感じられないと、「ダサい」ことよりも、お前たちの評価を下げてしまう。
それはダサくても一緒に居て心地よければ「仲間」として認められるが、清潔感に欠けた場合は一緒に居たくないと思われ「仲間」と認められなくなるからだ。
女性の場合、自分自身が身だしなみに気を遣っていることもあり、著しく清潔感を損なう状態を嫌う。
ヒゲや体毛の処理も同じ理由だ。男にとってヒゲも体毛も生えてくるのが当たり前で、生えていない方が恥ずかしいものだ。
しかし、それは伸ばし放題、未処理でいいという意味ではない。ヒゲも体毛も未処理の状態にしておくと、伸びたい放題になる。野生的といえば聞こえはいいが、ただ単に動物っぽいのだ。
その状態を「清潔感があるか」と聞かれれば、「NO」だろう。清潔感のある大学デビューをしたければ、少なくともヒゲは毎日剃ることを勧める。
更に、剃り残しがないかの確認も行うことだ。丁寧に扱うには、時間をかけてという意味も含まれる。
ちなみに現役女子大生129名に男性の体毛に関する調査した結果、64.3%の女子大生が男性のムダ毛が気になると回答した。
結果はこれだ。
1位胸毛・・92名
2位ヒゲ・・61名
3位脚まわり・・47名 (※複数回答)
この結果を見て、胸毛に悩んでるお前はどう考えるのか?
ムダ毛脱毛は身だしなみの一つとして男性にも意識してもらいたいというのが現役女子大生からの意見なのだそうだ。
スマートなお前になるための大切なステップ

とはいいつつ、実は体毛に関しては大学デビュー後に濃くなるパターンもある。これは男性の身体の成熟が20代にあるからだ。
まだ高校卒業してすぐの10代の頃には、それほど体毛が濃くないというヤツも少なくない。では実際に体毛が濃くなって、胸毛や臍周りの毛、太ももの毛が茂ってきたらどうするか、だ。
その前に彼女ができていようができていなかろうが、この辺りの毛というのは女性受けがすこぶる悪い。だから、濃くなってきたら早々に対応することを勧める。
その方法はメンズ脱毛だ。胸毛や臍周りの毛は生えていない方がいいと思う女性も多いので、思い切って脱毛してしまってもいいだろう。
自分がどれほどの毛量かわからない、毛量が多いことが悩みという場合は、毛量を減らすということもできるので脱毛屋に相談してみよう。
クリニックやサロンにいるスタッフは、毛のプロだ。お前たちの毛量が一般的に多い部類なのか、また普通なのか少ないのか、そう言ったことも教えてくれる。
その上で、どこの毛をどれほど減らしたいのかということも親身になって相談に乗ってくれる。だから心強い。
既にヒゲや体毛が濃いという自覚があるヤツは、大学デビューを前に脱毛クリニックやサロンのカウンセリングを受ければ安心できることは多い。
また自覚がないヤツも知識として知っておいて損はないので、一度毛について相談するのはいいことだ。
カウンセリングを受けたからと言って、契約をしなければならないというルールはない。初めは興味本位でいいのだ。これはサークルやクラブに入るのと同じだ。
興味があれば自分自身で確認する、というのは責任が持てる大人へのステップでもある。
お前たちは、大学デビューを機に大人への準備を始めるのだ。ここで言う大人はただ単純に「20歳」とかいう年齢を指すのではない。
あくまでも、自分のことは自分で責任を持つことができるという意味の大人だ。
それを意識して気持ち、服、ヒゲ、体毛の準備をしていくことが、お前たちが華麗なる、そしてモテる大学デビューをするための大切なステップなのである。
第一印象が大事!ジョリジョリーノがおすすめする脱毛屋TOP3
第1位 メンズリゼ
お笑いコンビ・ノンスタイルの二人がイメージキャラクターでおなじみのメンズリゼだ。
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第2位 RINX
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