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「昼間からやましいことはしない」という前提を味方につけるのがランチデート

今、モテる男の間で「ランチデート」が主流だ。
下半身でモノを考えてしまいがちなメンズからしたら、昼に誘ってもアフターが……と思うのだが、「あえて」のランチデートなのである。
というのも、女性陣だって数々の場数を踏んでくると「男」というものをよーく理解してくる。
夜、ディナーに誘われてお酒を飲んでいい気分になったら、その後はエッチでしょ?くらいに、男の計算は読まれまくっているのだ。
だから、君たちが夜のデートをいくら紳士に誘おうとも、絶対に警戒されるワケだ。それが、だ。ランチデートになると違う。
いつの時代だと思うかもしれないが、「お天道様が見ている前で悪いことはしない」と考える日本人は案外多い。
つまり、昼間、日が照っている時間に邪なことは考えないだろうと、誰が決めたわけでもないのに信じているのである。その思い込みを逆手に取るのが、正にランチデートなわけである。
ランチデートならご飯を食べて終わりよね。それなら大丈夫と、ディナーに誘った時よりも警戒心はほぼゼロベースになる。
君たちがこれまでに気になる女性を食事に誘っても、あまりいい返事を貰えなかったのは、もしかしなくても邪な君の考えがバレてしまっていたからかもしれない。
もし、そんな経験を持っているのならば「ランチデート」に誘ってみてはどうだろうか。
もちろん、君たちが気になっている、その後の関係にもスムーズに進んでいるので、その点でもランチデートを積極的にしていく価値はあると思うぞ。
これが「ランチデート」のメリットである

では、モテる男がランチデートを選ぶ理由について紹介していこう。
1.昼間なら健全なイメージがある
昼から邪なことは考えない。そう考えている女性は多い。実際、男性の下半身事情も昼は積極的に作動しない。
本能よりも理性が優る時間帯。それが「ランチタイム」なのである。
2.「ちょっと物足りない」という気持ちを提供できる
デートをして、次もまた会いたい。と思うのはどんな時か。「会いたいから会うんだ」と直感で生きているタイプには、そんなこと考えたこともないというメンズもいることだろう。
だが、ここには全ての人に共通した、つまり男女問わず共通した「思い」がある。それは「楽しかった」という思いである。
反対に、もう会わなくていいと思う時には、「つまらなかった」という感情を抱いているものである。
「楽しかった」とは正に満足感を表しているのだが、この「楽しかった」を更に強くするのが「次はもっと楽しくなりそう」という期待感なのである。
そこで、お勧めなのが、ランチデートである。ランチデートでは、ディナーデートとは違い「制限時間」がある。
多くのレストランでランチ営業は、早くて11時頃から15時までとなっている。早いとこならば、13時にラストオーダーを取るところもある。
そうなると、最大で入れても4時間である。ただ、昼時は店側も客の回転率を上げたいと考えているので、なかなか長いできる雰囲気ではないことも多い。
だから、ランチデートでは1時間~2時間程度しか相手と一緒に居る時間はないのである。
食事をしながら、話も盛り上がって来て……となったくらいで、今日のデートは終了となるパターンも多いだろう。こうなると、男側も女性側も「欲求不満」、「物足りないな」モードになる。
この物足りないは、裏を返せば、もっと一緒に居たかったという思いで、「期待感」と同じものである。
ハードルの高い「あえての失敗」をしなくても、彼女に次を期待させることができる。ランチデートのメリットはここにあるのである。
3.相手の事をよく知ることができる
夜のデートだとどうしても、その先を考えてしまって焦るメンズがいかに多いか。そして、その焦り程、女性たちに「ガッカリ感」を与えるものはないことを、どうして気づかないのか。
そう、女性は君と会って、君と話しているのだ。少なくとも、自分の貴重な時間を割いて、君に会っていいと思うほどには、君に好意を抱いていると言える。
その大切な大切な小さな好意を、君たちは自ら踏みにじっているのである。もちろん、そんな時間はないことだろう。自覚がないからこそ、性質が悪いのである。
夜でも昼でも、デートでは女性の目や顔をしっかり見て、彼女の反応を感じながら会話を楽しむ。これが鉄則である。おざなりな返事も、急かすような態度もNGだ。
と、こうして記事を読んでいる時には「そりゃあそうだ」と納得できるだろう。
だが、実際にデートの場面になると、しっかりと女性と向き合える男は少ないのが現実なのである。特に「夜」というシチュエーションは、男の思考力が海綿体に集まってしまう傾向にあるので注意が必要だ。
「でも、自分では自覚がないから、改善は難しい」というのであれば、やはりランチデートから仲を深めていくのをお勧めしたい。
先ほども書いたが、昼は本能より理性が優る。その「冷静な頭」がある時間帯ならば、彼女とのデート中によそ事やたわごとを考えることなく、しっかりと彼女と迎えるはずである。
明るい太陽の元で、彼女を眺めれば、思いのほか長いまつ毛にも、ささやかな髪を触る仕草にも気づくことができるはずである。
夜、ライトの下で見るときよりも健康的で、可愛らしい一面を知ることもできるはずだ。会話の内容も無意識に日中することが話題になりやすい。
そうすると、趣味や好みなども知ることができる。夜のデートよりも、ランチデートの方が相手をよく知るには向いているのである。
ランチデートでオススメしたい個室のあるレストラン10選

ここで、実際にランチデートに活用できるレストランを10店舗紹介する。
どの店にも「個室(半個室)」があるので、デートにはぴったりだ。個室を使うつもりであれば、基本的には店に連絡をして「予約」をするのがベターである。
が、ランチタイムは予約を受け付けていない店もある。その場合は、無理に個室にこだわる必要もないだろう。大切なのは、君と彼女が会話と食事を楽しむことだからだ。
【天ぷら】
素材を楽しむ和食の代表格が「天ぷら」である。若いメンズの中には「おっさん」というイメージを持っているヤツもいるかもしれない。
だが、薄い衣を付け揚げただけのシンプルな料理「天ぷら」は、旬の素材、素材自体の味を楽しむことができなければ、そのだいご味は分からない。
つまり、おっさんというよりは「大人」の料理なのである。彼女が年上ということであれば、天ぷらのランチデートはいかがだろうか。
店名:汐見
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町556 松下ビル 1F
URL:http://sobashiomi.com/
【洋食(ハヤシライス)】
ランチの定番「洋食」も候補では外せない。ハヤシライス、オムライスなど、女性好みのメニューも多いので、ランチデートで選ぶには無難な選択と言える。
紹介するのは、ハヤシライスを推している店である。かつおだしを利かせたハヤシライスが定番で、深みのある味に虜になる人が多い店だ。
店名:ワイン懐石 銀座 囃shiya (はやしや)
住所:東京都中央区銀座3-8-13光生ビルB1
URL:https://www.ginzahayashiya.com/
【焼肉】
肉好きな女性は多い。ランチならば、いい肉であってもリーズナブルに楽しめるのでお財布事情にも優しい。
立地的にもオフィス街にあるため、ランチ時間は混むのが必須ではあるが回転率もいい店なので、二人で会話を楽しみながら並ぶのもいいだろう。
ランチメニューは外に看板が出ているので、どれを頼むかという話でも盛り上がれるはずだ。
店名:焼肉家 KAZU 神楽坂
住所:東京都新宿区神楽坂2-11-7 AYビル 1-N
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13207833/
【ステーキ(ハンバーグ)】
焼肉ではなくより肉食に、という彼女にはハンバーグ自慢の店はどうだろうか。
男側の好みもあるだろうが、ハンバーグならば「不味い」ということはそうそうない。君たち自身が味にうるさい、好き嫌いがあるというパターンならば、ハンバーグが売りの店という選択はお勧めできる。
こちらの店では、チーズハンバーグが人気だ。チーズ好きの女性も多いので、彼女にチーズハンバーグを譲り、君は違うメニューを注文しお互いにシェアし合うのも、楽しいひと時になるだろう。
店名:旬菜ステーキ処 らいむらいと (シュンサイステーキドコロ ライムライト)
住所:東京都千代田区九段南3-4-8 パディホームズ一口坂 1F・B1F
URL:http://limelight.tokyo/
【フレンチ】
デートの王道「フレンチ」は、ランチデートでも健在である。
こちらのオーナーシェフはフランスで4年間修行を積み、その経験を活かした料理を提供している。素材、調理法、盛りつけにこだわりがあり、料理の味は文句なしだ。
接客についても高評価なので、スタッフの態度や動きが気になってしまうという女性でも安心して連れていけるだろう。
店名:レストラン オカダ (OKADA)
住所:東京都渋谷区広尾5-17-11 アーパス広尾1F
URL:http://restaurantokada.com/
【イタリアン】
女子会の定番「イタリアン」ではあるが、ランチデートでも有効活用できる。商店街にある店だが、地元を愛し、地元に愛される店でとにかく繁盛店である。
ランチど真ん中の時間に行くと並ぶことになるだろうが、それも楽しむつもりで是非行って欲しい。
手作りのピッツァがメインである。国産&地元素材にこだわったメニューが多いので、産地などを見ながら食事を楽しむことができるだろう。
店名:ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ (PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO)
住所:東京都練馬区石神井町2-13-5 グリーンハイム 1F
URL:https://www.facebook.com/PizzeriaGtaliaDaFilippo/
【スペイン】
スペイン料理というと夜(バル)のイメージが強いが、こちらの店ではランチでもタパスを楽しむことができる。
ついワインが欲しくなるが、アルコールはその後の予定を考えて頼むように。仕事の合間ということであれば、ワインはまたの機会にとっておくといいだろう。
オフィス街なので、平日のランチデートも可能な店である。
店名:RIGOLETTO WINE AND BAR (リゴレット ワインアンドバー)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 7F 丸の内ハウス
URL:https://www.huge.co.jp/restaurant/rigoletto/marunouchi
【韓国料理】
メンズの中には苦手というヤツもいるが、女性は総じて韓国料理が好きである。普段から食べ慣れているので、女性を誘いやすいジャンルでもある。
こちらの店は、本拠地が岩手県盛岡市にあるチェーンで、韓国料理は地元盛岡の素材を使っている。定番は盛岡冷麺である。
日本人の舌に合う韓国料理になっているので、「本格派」好みの彼女にはお勧めしにくいが、「韓国料理美味しいよねー」くらいのライトなファンならば十二分に満足してくれるはずである。
店名:ぴょんぴょん舎 GINZA UNA (ピョンピョンシャ)
住所:東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ 11F
URL:http://www.pyonpyonsya.co.jp/
【インド】
カレーは魂の食事だろう?というほど、カレーが好きなメンズが多い。
男からしてみれば、カレーだったら絶対間違いない、と思うのだが、女性からしてみればそれほどカレーに情熱をかけているパターンは少ない。
だが、カレーであれば間違いないのは確かなので、「インドカレー」で攻めてみるのもいいだろう。
店名:砂の岬
住所:東京都世田谷区新町2-6-14
URL:http://www.sunanomisaki.com/
【タイ料理】
最後はタイ料理。タイ料理は「甘い、酸っぱい、辛い、塩辛い」という4つの味が一つの料理の中に混在している。
この複雑なエスニック料理を好む女性は多い。パクチー女子という言葉も流行ったが、パクチーてんこ盛りでタイ料理を楽しむのである。
こちらの店では、曜日ごとに変わる日替わりメニューを毎日6種類ほど用意してくれている。自分の好みに合わせて選ぶことができる。
「選ぶ楽しみ」も女性は好きなので、色々なメニューがあるという部分でもお勧めできる店である。
店名:ジャスミンタイ 六本木店 (JASMINE THAI)
住所:東京都港区六本木5-18-21 ファイブプラザ2F
URL:http://www.jasmine-thai.co.jp/
デメリットは白日の下にさらされる君の「醜態」である

ランチデートで行く店も決まった!となったら、最後に忠告しておきたいことがある。
それは、ランチデートで君たちが女性たちのことをよく知ることができるように、君たちのことも女性たちからよく見えているという点である。
つまり、夜では誤魔化すことができた「服のシワ・シミ」、「寝癖」、「ヒゲの剃り残し」「生え始めたヒゲ」などが、白日の下にさわされるのだ。
相手に失礼ではない基本の身だしなみを心がければ全く問題にならない点であるが、気を抜けば、見るも無残な状態になる。
服装、髪型、ヒゲはしっかり整えてからランチデートには臨んで欲しい。そうすればきっと、「次」のお誘いが彼女の方から来るようになるだろう。
夕方にポツポツと生えてきてしまうヒゲにお悩みの方!
おすすめのメンズ医療脱毛TOP3
第1位 メンズリゼ
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この時間帯以外は、+19,800円で同一のコースが受けられる。
脱毛以外にも美容治療も行っているから、脱毛のついでにアンチエイジングやスキンケアも検討してみるのも良いだろう。
詳細はこちら>>> http://www.dansei-datsumo.com
第3位 湘南美容外科
惜しくも第3位にランクインしたのは、美容総合外科の湘南美容外科だ。
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湘南美容外科はCMや雑誌などで見たことあるやつも多いと思うが、脱毛だけでも53万件の実績があるから、安心できると評判だ。
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一度カウンセリングだけ受けてみるのも良いだろう。
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