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財布はお金の家。その財布では金運どころかモテ運も取りこぼすことになる

年が変わり新しい年になると、多くのものが新しくなる。
分かりやすいのは、カレンダーや手帳だろう。物を新しくすると気持ちも新しくなるので、新年になると身の回りものを新調しようと考える人が多い。それは、いつも持ち歩くものに顕著に表れる。
持ち歩くものといえば、筆記用具、カバン、スマホカバーなどだろう。財布を変えたいと思うメンズもいるのではないか。財布も毎日使うものだから、汚れが目立ってきた、傷んできたというのが分かりやすい。
ちなみに財布というのは風水的には「お金の家」と言われる。家なので住み心地をよくしなければ住人は違う家に移ってしまう。
ここでいう住人はお金なので、汚い財布というのはお金が出ていきやすいという意味だ。きれいか汚いかというのは見た目だけのことではない。
「汚財布」と呼ばれる、レシートでパンパン、小銭でパンパン、ポイントカードでパンパンという財布は、金は出て行くが留まることはないだろう。
中身も1週間に一度は中身を出してきれいにしたいところだな。ともかく、金運をアップさせたいというのならば財布の扱いも丁重にしていくのがいいだろう。
金と言うお客様を家に招いたと思い、出て行った金が友達を連れてもう一度来たいと思えるような家(財布)にすることで、2018年は金運に恵まれるはずだ。
財布の買い替えは3年が目安と言われる。3年経つと使い込んだ感が出てくるからそういうのだろう。しばらく財布を買い替えていないと心当たりがあるのならば、2018年を迎えたタイミングで買い替えるのもいいだろう。
春は張ると同じ音なので、財布が張る=金が溜まると言われ、財布の買い替えのベストシーズンだ。2月4日は立春で、春になったことを意味する。
もし買い替えを予定しているのなら、2月4日以降を狙ってみるのもいいだろう。
どうせ買い替えるならモテ運を引き寄せるものを選びたい

では新しい財布を選ぼうとなった時に、モテたい君たちは何を気にするだろうか。当然、女性にモテるかどうか。これだろう。
そう、折角新しい財布に買い替えるのだから、財布もモテるためのアイテムにしておくのがいい。これがモテる男の考え方である。
ではモテる財布とはどんな財布だろうか。その前に、財布と恋愛の関係について少し説明しておこう。
最近は男も女性も同じように稼ぐようになった。一昔前のように「男が絶対に支払うべきだ」と思う傾向は薄れつつある。しかし、モテる男は男気溢れるナイスガイだ。
「武士は食わねど高楊枝」ではないが、例え財布の中が厳しくともおごる気概を持っておきたいものだ。当然、実際におごることができれば一番だ。
難しければ、女性よりも1円でも多く支払うという気持ちが重要である。1円単位まできっちり割り勘なんて姿勢は、男らしくないと思われる。
「今日の支払いはいいよ」もしくは「(5000円以上の会計でも)1000円でいいよ」といった言葉をかけることで、君といれば金に困らないというアピールをすることができる。
そして実際にレジで財布を出して支払うのだが、この時、女性は君が持つ財布をチェックしている。ここが恋愛との関係のポイントとなる。
つまり、おごるおごらないという部分で「経済力ある男かどうか」をチェックされているのに加え、財布によっても君たちの器を計っているのである。
先ほど紹介した「汚財布」は、持っているだけで彼女の気を萎えさせるアイテムだ。レシートだらけ、クーポンだかけの財布でおごられても彼女の感謝は今一つとなるだろう。
社会人であればマジックテープの財布もいただけない。雰囲気重視のレストランの会計時に、マジックテープのビリビリ音がすれば彼女としては赤面ものの恥ずかしさだ。
愛着のある財布かもしれないが、社会人になったのであればマジックテープのついていない財布にすることをすすめる。
では反対に持っておきたいモテ財布といえばどんなものだろうか。それは「シンプルなデザイン」「ハイブランドの場合、ロゴはさりげないもの」「長財布」である。
1. シンプルなデザイン
田舎のヤンキーが持っていそうな骸骨(スカル)、寅、龍、動物革(蛇革、クロコ革など)は避けるのがベターだ。
財布には派手さよりも品格を求めるのが、大人の男というものだ。反対に、財布に派手さを求めているようでは、まだまだ精神が大人になれていないと思われ、女性としては「残念な人ね」と見切りを付けられることだろう。
動物革の中でも、柄が強く出ないものは選んでも大丈夫だ。カラーは黒もしくはこげ茶が無難だ。
オンでもオフでも使うつもりでいるのならば、カラーもシンプルなものを選ぶべきだろう。
エンボス加工も過度に入っていないものがいい。無理にデザイン性溢れるものを選ばなくても、質のいい品というのは見る人が見ればわかるものだからだ。
2. ハイブランドの場合、ロゴはさりげないもの
これもシンプルなデザインに通じるものがある。ブランドものといえば、ブランドロゴを全面に押し出しもの、というイメージがあるだろう。
シャネルのあの有名すぎるロゴも然り、ルイ・ヴィトンのモノグラフも然りだ。
それらのブランドが悪いという訳ではないが、やはりロゴを全面に出したアイテムというのは、「俺、こんなハイブランドの財布持っているんだぜ」と持っているもので自分の価値を高めようとする態度に映ってしまう。
そして、人間性に乏しく、精神年齢が低い大人になれない男というレッテルを貼られることになる。
ハイブランドの財布を選ぶ際には、ロゴが全面に出ていないもの、カラーも派手なものではなくシンプルなものを選ぶのが良いだろう。
ちなみに女性から受けのいいブランドと言えば、「ボッテガヴェネタ」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」「ポールスミス」あたりだ。
どのブランドもメンズラインの財布は定番の型、シンプルなカラーがそろっている。ハイブランド以外から選ぶ時にも、デザイン・カラーの参考にしてみるといい。
3. 長財布
日本ではビジネスの最先端にいる男性経営者は長財布を愛用していることが多い。これは、二つ折り財布に比べ、お札を折らない(汚さない)で済むからだ。
諸外国に比べ日本ではお金、特にお札に対する思い入れがある。外国では、マネークリップと呼ばれるアイテムを使ってお金を裸で持っていても全く問題はない。
特にチップ文化を持っている国では、スマートにお金を出すためにもマネークリップの方が理に適っているのである。しかし日本では、お金を裸で持っているのは礼儀知らずだと思われる。
「最近はグローバル化も進んでいるから、お金を裸で持ったってかまわないだろう」と思ってはいけない。
時にレストランや料亭など、格式ばったところでポケットからむき出しのお金を出そうものなら、礼儀知らず、金の亡者、成金など不名誉な評価をされてしまう。
郷に入れば郷に従えという言葉もある。日本で暮らしている内は、お金はしっかり財布の中に。更に、お金を大切にすることでお金が喜ぶ環境になる、という風水的思考の元長財布が好まれるのだ。
以上の3つをクリアした財布であれば、女性の前で財布を出したとしてもマイナス評価とならない。
財布だけではモテ運が活かされない

ただ、財布ではマイナスポイントが付かなくても、君の出で立ちでマイナスになることは考えられる。
そのマイナスポイントはお金を出す際にもたつくこと、持つ手が毛深いことの2つだ。
お金を出す際にもたつく
先ほど長財布はスーツのポケットに入るからビジネスマンに人気だと書いた。
ビジネスシーンでは、取引先と打ち合わせをする、接待をする、打ち上げをするなど様々な支払いシチュエーションが存在する。
その時に、会計時にもたついているようでは「仕事の段取りが悪い」と相手に思われかねない。
反対に、相手も気づかないうちにさっと支払いを済ませることができれば、仕事をそつなくこなすヤツだ、と高評価につながる。
同じく女性と食事に行き、おごる際にも、女性に支払ったことさえ悟らせないくらいスマートにする方が君への評価が高くなる。
もたつけばもたつくほど、今支払っています感が出てしまう。財布は如何にすっと懐もしくはカバンから出せるかがポイントだ。
ムダな装飾はこのスマートな出し入れにも関わってくるので、シンプルなデザインの財布が尚良いのである。
財布を持つ手が毛深い
どれだけいい財布を持ったとしても、この1点で財布の魅力が台無しになることが考えれる。それだけ毛深い手というのは致命的なミスなのだ。何故か。
それは、女性たちが財布チェックをする際、君たちの手も視界に入ってしまうからだ。わざわざ見なくてもいいと思うかもしれないが、財布を持つ手というのは嫌が応でも目に入るものだ。
君も女性と名刺交換をする際には、名刺だけでなく指や爪にも目が行くだろう。そしてその指や爪の手入れが行き届いていると、デキる女性だと感じるのではなかろうか。
女性だって同じだ。財布を持つその手に、デキる男か、魅力的な男かということを見出すのである。
毛深い手というのは、いい言い方をすれば野性味あふれる手、男らしい手である。言い方を変えれば野蛮な手となる。手の甲、指毛は生えていても一利なし、だ。
反対にもじゃもじゃと処理されず絡まった毛には、女性は生理的嫌悪感を覚えるという。
これから財布を新調しよう。財布もモテアイテムにしたいと思っているのであれば、財布を持つ手にも気を配ることだ。
そして、しっかりと毛の処理をしておくこと。自己処理が難しいのであれば、脱毛をするなどプロに頼るのも一つの方法だ。
いい財布だけがモテ運を呼び込むのではない。財布を持つ君たち自身がいて、初めて財布はその魅力を発揮できるのである。
それを肝に銘じて、支払いの姿勢、持つ手についてもしっかり気を巡らせるように。
さりげなくも結構目立つ手元!
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