最終更新日:2015年10月20日

ヒゲの処理は危険!今すぐ止めた方が良い3つの理由とは

ヒゲ処理のデメリットとは?
メンズの皆、毎日のヒゲ剃り、ご苦労さん。

剃っても剃って、翌朝また生えてくるヒゲ。面倒臭いよな。
でもヒゲを剃るのは身だしなみとして当然のマナーだ。

しかし!そんな常識は今は時代遅れ、今や男のヒゲ脱毛が大人気の時代だ。

最近の美容外科医のコメントによると、毎日のヒゲの自己処理は実は危険

「たかがヒゲ剃りじゃん」と思うなかれ。
今回は、メンズの毎朝のヒゲ剃りについて、今すぐ止めた方が良い3つの原因を教えるから、しっかりと読んでみてくれ。

 

ヒゲの自己処理におけるデメリット① 肌が老化する

枯れたバラ
自己処理で毎朝ヒゲをジョリジョリ。肌を痛めない様にシェービングローションを使用しているかもしれないが、肌の負担は相当なもんだ。

10~20年後には、えらいことになっちまうぜ。

皮膚表面を削る訳だから、毛穴が開くよな。
そこから細菌が侵入しやすくなり、肌が乾燥する原因にもなるんだ。

肌の手入れに無頓着なメンズがまだまだ多い。

若さで肌が潤っているときは良いかもしれないが、30代、40代と年齢を重ねるにつれて、肌がどんどん固くなり、シワやシミが出来きてからじゃ遅いぞ。

毎朝のシェービングで疲労した肌は免疫力と保湿力が低下しているから、老化しやすいことを覚えておいてくれ。

 

ヒゲの自己処理におけるデメリット② 埋没毛ができやすくなる

砂に埋まる人形
埋没毛とは、肌の表面に露出している毛穴がふさがってしまい、毛根から発毛した毛が内部に閉じ込められてしまう状態の毛だ。

こうなるとシェービングしてもムダ毛の処理はできないから、無理やり皮膚を傷つけて埋没毛を取り出そうとする。

しかしそうすると毛穴そのものばかりではなく、その周囲の皮膚も傷つけてしまうことになるんだ。

なぜ埋没毛ができるとだめなのか?

埋没毛は同じ場所の脱毛を繰り返していると起こりやすい。毎朝のシェービングで剃りにくい、顔に時々生える剛毛なヒゲをピンセットで抜いてもと出来やすいといわれている。

肌を刺激する毎朝の自己処理も同様。毎日の習慣で剃毛していると肌の保護機能を高め、埋没毛ができやすい肌質に変化してしまうぞ。

埋没毛は青ヒゲの原因。かっこ悪い男の印象で多いのが青ヒゲだ。

遠くから見ると青白い口周りなんて、俺なら耐えられないぜ。

 

ヒゲの自己処理におけるデメリット③ 肌を痛める原因になる

割れた卵
ヒゲ剃りの後に、所々から出血している人をよく見かける。

濃いヒゲをきちんと剃ろうと思って、シェーバーをむりやり肌に押し当てると、ヒゲと一緒に肌の表面も削ってしまう。

強引な剃毛は毛穴を広げ、肌の表面をボコボコにするんだ。皮膚の薄い人、ヒゲが太くて濃い人は、毎日のシェービングは肌を痛める原因だ。

よく毛根が盛り上がって肌がザラザラしているのを感じないか?毛根が盛り上がっている部分を剃毛すると、どうしても毛穴を削ってしまい、出血してしまう

肌が出血すると、その部分を保護しようとしてまた毛根の部分の肌が盛り上がる。毎朝の自己処理を止めない限り、毎朝肌を痛める事になるぜ。

 

ヒゲ脱毛について

ヒゲメンズ
最近は女性からメンズに「ヒゲ脱毛したら?」と勧めることが増えている。

それと同様に、メンズ脱毛ができるサロン、クリニックはこの5年間で大幅に増加している。

ヒゲ脱毛をする男性も、6~8倍に増加。オシャレへの意識が高いメンズの間では、脱毛はもはや常識といっているぜ。

ヒゲ脱毛をするなら医療脱毛

ヒゲ脱毛しよう!と思ったら、まずはサロン脱毛と医療(クリニック)脱毛の違いを確認しておくことをおすすめする。

ヒゲ脱毛なら医療脱毛がおすすめだ。医療脱毛だと、医師の下で安心した脱毛が行えるからな。

しかも、デザイン力も高く、理想のヒゲを手に入れることができるぜ。

肌を傷つけないために、これからのダンディーな自分のためにヒゲ脱毛を始めてみないか?

自己処理には限界がある。はやく動いて、誰よりもはやく男を上げようぜ。

 

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