最終更新日:2019年12月27日

ワイルドでかっこいい松本利夫。だが、無理せずモテる男になるためにワイルド要素は不要だ

1.40を過ぎてなお踊れるダンサー・松本利夫の魅力

出典元:https://mdpr.jp/news/detail/1587825
松本利夫という名前を聞いて、すぐにビジュアルが思いつくメンズもいるだろう。一方で、誰だか想像がつかない、というメンズもいるのではなかろうか。

彼は、EXILEのメンバーの一人である。更に、EXILEの結成時からいた創生メンバーの一人でもある。故に、EXILEファンであれば当然知っている自分であるし、一方で興味のないメンズにはわかりにくい自分物と言える。

松本氏は、1975年5月生まれの47歳。彼の方が「先輩」というメンズが大半だとは思うが、彼のようなナイスミドルになるのは、かなり困難な道のりだ。それくらいに、かっこいい男。それが松本利夫氏なのである。

彼は、1994年にUSA、MAKIDAIと共にダンスチームBABY NAILを結成した。1998年には、Japanese Soul Brothersに加入、2001年にEXLEの一員とし参加。2015年にはパフォーマーとして活動を終え、後続たちの指導、舞台へと活躍の場を移している。舞台、ドラマ、映画にもこれまで多く出演しており、俳優としてのキャリアも既に10年以上となっている。

これからの活躍も大いに期待できるナイスガイ、松本利夫氏のビジュアルからモテる男に必要なもの、必要ないものについて考えていこう。

2.”強面”を活かした抜擢の「ストップオレオレ詐欺~家族の絆作戦」

出典元:https://thetv.jp/news/detail/214598/1325909/
松本氏は幅広く活躍する人物なので、そのビジュアルは街中やネットで見ることができる。ちょっと特異なところでは、警視庁のポスターではなかろうか。

彼は、警視庁のプロジェクトである「ストップオレオレ詐欺~家族の絆作戦」に参加をしている。このプロジェクトでは、参加俳優たちは「詐欺師集団」の役を振られ、それぞれに詐欺師に扮している。この俳優陣の音頭をとるのが、俳優・杉良太郎氏である。長いキャリアを持ち、お茶の間にもお馴染みの人物であり、高齢者の方にもファンが多い杉氏は、警視庁のこのプロジェクトに適任だったのだ。

その他に、TOKIOの城島茂氏も参加し、なかなか豪華な顔ぶれとなっている。プロジェクトの記者会見において、杉氏から「一番いい顔をしていた」と評価されたのが、松本氏の演技であるし、ビジュアルだった。これには本人もまんざらではないようで、「はまり役だった」と自信のコメントを残している。

というのも、松本氏は元々強面に、トレードマークがヒゲというルックス。”悪い男”そのもののビジュアルなのである。詐欺師集団の一員にいても、違和感がない。それがはまり役と言った要因だろう。

更に、詐欺師感が出た理由は、松本氏に「清潔感」があったからだ。清潔感というのは相手に信頼感を抱かせる。この人は誠実そうだ、という先入観により、人は相手の言葉を信用しやすくなるのである。一見怖そうだけど、清潔感ある身なりをしているし、いい人だろう。そう相手に思わせれば詐欺師としては後の仕事がしやすくなるのは言うまでもない。

松本氏は、ある意味パーフェクトな詐欺師ルックスなのである。

3.「悪い男が好きなの」という女性の心理

出典元:https://dews365.com/newpost/171407.html
普通に考えれば、こうした強面のメンズを女性は避けて通ろうとするものだ。しかし、中には「悪い男が好きなの」という女性もいる。こうした女性は、相手の悪い面も全て含めて「愛せる」女性であるが、女性自身に一癖も二癖もあるパターンが多く、ごくごく普通の生活を送るメンズがとても手を出せる女性ではない。

ちなみに、悪い男が好きという女性の心理は、人としてダメな男を愛せる女性自身の愛の大きさに自己のアイデンティティを持っているのだ。深い愛を持っているのが私なの、というやつだ。

そうでなくても「ワイルドな男が好み」という女性は、このような強面のメンズに惹かれるだろうが、その割合は女性の中でも多くはない。多くの女性は、ヒゲを生やした強面のメンズを嫌がる傾向にある。

それは、そうしたルックスをしていることで「暴力的」というイメージを持ってしまうためだ。付き合い、そして結婚した後、暴力を振るわれることがあっては嫌だ。そうした考えが、女性に恋愛感情を抱かせないのだ。

そうでなくても、日本人にヒゲが似合うことはあまりない。松本氏のように、もともと男らしい、強面であればヒゲも違和感なくきまるのであるが、そうでなければヒゲだけがむなしく浮いてしまう。

4.より確実にモテるためには「清潔感」と「性格」を磨くべき


このように、わざわざモテるためのハードルを上げるより、低いハードルを確実に飛び越えていく方がモテる男になるためには得策である。

「ヒゲ」というアイコンがなくても、モテる男は多い。いや、むしろヒゲがないモテる男の方が断然に多い。それは、先ほど詐欺師の部分でも触れた「清潔感」があるからだ。

「清潔感」を女性は好む。この背景には、「清潔感がある」=「信頼感がある」=「仕事ができる」=「収入がある」=「生活が安定している」という式があるからだ。女性は自身を守ってくれる相手を望んでいる。

昔であれば、恐ろしい野生動物から守る力強さと、食べ物を見つけてくれる甲斐性であっただろうが、現代では「金」である。そこに、「優しさ」も加味されているので、メンズとしてはなかなか女性の期待に応えるのは大変であるが、ここで言いたいのは「清潔感」がいかに大切か、ということである。

ヒゲはいくら整えられていようとも、やはり清潔感にかけてしまうことは否めない。ヒゲ、ムダ毛ないルックスの方が、清潔感は上なのである。どれだけ服装や髪型が整えられていようとも、ヒゲという一つのアイコンで、女性の恋心が冷めてしまうこともある。

そうしたリスクを避けるためにも、ヒゲは生やさないほうが無難なのだ。なんだったら、ヒゲを脱毛してヒゲレスになってしまう方がよりいい。そうすれば、無精ひげで不潔な身なりをさらすリスクをゼロにできるし、清潔感のキープも楽になる。

ワイルドな男の魅力と、清潔感ある男の魅力を天秤にかけたとき、左に傾くことはほぼない。モテる男になりたければ、仮に君たちが「ヒゲを生やしたい」と思っていてもその考えを改め、清潔感ある身だしなみ、ルックスを目指すべきである。

松本利夫氏のワイルドな魅力は、例えヒゲがなくても成立する。それは「ヒゲ」はあくまでもワイルドさを助長させる要素であって、不可欠な要素ではないことを示している。

ヒゲがある男を目指すのではなく、正しくモテる男を目指したいものである。

見た目を磨くなら!おすすめのヒゲ脱毛屋TOP3

第1位 メンズリゼ


第1位は、男性脱毛専門のメンズリゼ

メンズリゼは医療機関であるため、永久脱毛が受けられる。

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第2位はメンズ脱毛サロンのRINX

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