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「クセがすごい」漫才は中毒性が強すぎる

出典元:https://ta-see.com/9737
関西弁のようであり、広島弁のようでもある「岡山弁」でボケまくる大悟に、ツッコミを入れるノブ。この2人のコンビが、千鳥である。
ネタを考えるのはボケの大悟であるが、通常の漫才やコントのように台本は作らない。この理由は、観客を楽しませることも大切だが、それ以前にお互いが楽しい漫才をしたいから、だそうだ。
台本を作るとは、それを持ちネタにすることであるが、そうすれば同じネタを何度も何度もすることになる。この同じネタを何度もすることに飽きてしまうのだそうだ。
そして、アドリブを入れていくため、台本があってもあまり意味をなさないのである。
このお笑い界というもの、誰かの二番煎じでは生き残れない世界である。例え一時注目を集めたとしても、すぐに観客は違う「笑い」を求めていくのだ。
唯一無二の他の誰も真似できないネタ、面白みがあるからこそ、人気が出て長くテレビでも起用される芸人になることができるのである。
その点、大悟の強烈なボケから千鳥ワールドに引っ張っていく千鳥は、見た人を次々と中毒にする面白さに溢れている。
一見、大悟のボケが千鳥の魅力か、と感じるのであるが、実は大悟のボケだけを切り取ればあまりにテンションが高すぎて笑いを通り越して苦笑となるようなネタも多い。
その部分を笑いに変えるのは、ノブのツッコミがあってこそなのだ。ボケに対して的確にツッコミをいれるからこそ、観客たちも安心して笑えるのである。
そういえば、千鳥は「M-1グランプリ」で優勝した経験がない。初出場の際は最下位だったし、その後も9年連続準決勝に進んだが、優勝は逃し続けている。
ただ、このM-1グランプリで最下位になったことで注目を集めたのは間違いない。
その一方で、「THE MANZAI」(現在は既に終了)では2011年から3年連続決勝進出をしている。見る人を中毒にさせるようなクセが強い漫才を例えるなら、パクチーのようなものだ。
好きなヤツは好きだが、苦手なヤツは苦手。でも、好きになったらとことん好きになってしまう。そんなクセが魅力になるのが千鳥なのだ。
今回はお笑い芸人の千鳥・ノブが「美容男子」だった、という話から、美容男子の市民権について解説していこうと思っている。
ツッコミ・ノブの人間味あふれるエピソード

出典元:https://www.jprime.jp/articles/-/12373
「美容男子」と言えば、いつも化粧水を持ち歩き、女性以上に肌の乾燥に気を付ける……そんな人物像が思い浮かぶだろう。
美容家という表現が出て久しいが、「男性美容家」という肩書(職業)のメンズも活躍している時代だ。なんだ、男がメイクしたっておかしなことはないのか。そんな時代になっているんだ。
だから、例え、美容なんてものと無縁そうに見えるお笑い芸人の中に美容男子がいてもおかしくないのである。
そう、千鳥のツッコミ、ノブが美容男子だという情報が入ったが、それもきっと時代の流れで、今後その流れはますます増していくのだ。
この流れに乗り遅れないこと、これもモテる男としては最低限の「嗜み」として知っておいて欲しい所だ。ということで、ノブが美容男子になったいきさつを説明していこう。
千鳥のノブは、1979年12月30日生まれの39歳。身長は173cm、血液型はA型。
岡山弁をしゃべることからもわかるが、ノブ、大悟ともに「岡山県出身」。自分たちを「岡山の漫才番長」と銘打っている。
このアラフィフ世代に多いが、「ミスチル」ファンである。10代後半から20代という、何者かになろうとしている時期にはミスチルの歌詞は沁みるものだ。
そして、「モモクロ」ファンでもある。モモクロファンでありながら、実際に声をかけられたときはあまりの緊張にろくな受け答えもできなかったというエピソードもある。
THE MANZAIで人気が高まっていたころ、フジテレビで放映された生放送「爆笑ヒットパレード2013」にて盛大な遅刻をしたことを覚えているメンズもいよう。
この時は自分の出演の1組前に目を覚まし、大阪から東京まで移動……5時間以上の遅刻となった。私服のまま舞台に上がり、謝罪を漫才形式で送る「生放送らしい」謝り方も話題になった。
人間味溢れるといえば、聞こえはいいが、どこにでもいる中年野郎なわけだな。そう考えると、モデルや俳優、アイドルといったイケメンズたちと比べるとよほど親近感を持てるのではなかろうか。
妻に暴露される「美容男子」エピソード

出典元:https://natalie.mu/owarai/news/312584
どう見ても、ごく普通の「おっさん」であるノブが美容男子としてまず始めたことは、ヒゲ脱毛だった。
2015年に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」の中で、ヒゲ脱毛をしていることを話している。
痛いということと、抜ける前には毛が一時濃くなる(黒いぶつぶつができる)と話していた。
それから3年後の2018年「櫻井・有吉THE夜会」に千鳥が出演。そして千鳥の2人をよく知る人物として、彼らの妻も出演し内情を暴露していく内容になった。
この中で、ノブがブレイク後「美容にお金をかけるようになった」ことを告白する妻。それによると、売れるようになって急にメンズエステに行き、シミ取り・顔脱毛を始めたというのである。
番組内ではノブがエステティシャンと撮った写真も公開される。それを見て、司会の有吉は「店員さんと写真を撮るなんて、ダレノガレ(明美)クラス」と指摘されていた。
メンズ脱毛の基本部位と言えば、ヒゲやワキである。ヒゲ脱毛に関しては、2015年時点で既に通っていることを告白しているので多少なりとも抑毛はできているだろう。
だが、ワキ脱毛に関しては脱毛をしている、という情報が入ってきていない。これは、ノブの持ちネタである「ノブの大脇毛」のために未処理を選んでいるからだそうだ。
美容男子である前に、芸人であることを忘れない芸人魂なのであろう。
ノブが「美容男子」をしている、と暴露した妻ではあるが、ノブの父親としての評価は100点満点と文句なし。
女性はパートナーが自分の趣味にお金を使うことに関して、シビアな間隔を持っている。身の丈に合った支出なのか、ただ趣味にかまけていないか(やるべきことはしているか)、相談はあったか(もしくは事後報告があったか)などしっかりチェックされている。
ノブの場合、妻からの評価が満点というところを考えれば、自分のやるべきことをしっかりし、その上で自分自身にお金をかけているのではないか、と予想できる。
女性からの理解を得るためには、男は「美容」ばかりにかまけるのではなく、自身のなすべきことをしっかり行うことが最低限必要となってくることを忘れてはならないぞ。
身近になっている美容男子。今やモテの市民権は美容男子が優位

出典元:https://girlschannel.net/topics/1418664/
千鳥ノブの例を出すまでもなく、美容男子は徐々にその活動域を広げている。君たちの傍にもきっと一人や二人ではなく美容男子がいるだろう。
美容男子といっても中性的で、少女漫画に出てきそうなビジュアルの人間ばかりではない。
それこそ、ノブのようにどこにでもいるメンズであっても、見た目に気を遣い、ケアをしているのであれば立派な美容男子と言える。
最近、脱毛をするメンズが増えているが、意識している、していないに関わらず広義的には彼らも美容男子なのである。
美容男子というと、自分とは無縁なものと思っていたメンズも多かろうが、思っているよりも美容男子は増えてきている。
そして君たちにとって死活問題となってくるモテに関して言えば、見た目、美を気にする美容男子の方がより好感度が上がる傾向にある。
美容男子の波に乗り、モテ期まで一気に登りつめてはどうだろうか。初めてみれば、美容男子が何故増えているのか、またどうして美容男子が女性からモテるのか、がわかってくることだろう。
ヒゲ脱毛を始めるなら医療機関で!おすすめのメンズ医療脱毛TOP3
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第3位 湘南美容外科
惜しくも第3位にランクインしたのは、美容総合外科の湘南美容外科だ。
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脱毛もリーズナブルな価格で受けられ、支払方法も様々だ。
一度カウンセリングだけ受けてみるのも良いだろう。
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