～男性の永久脱毛編～ブラックジャックによろしくのパロディが笑える

近年、男性の永久脱毛が人気を集めていることは知っているか？
JOLIJOLINOを見てるってことは、あんたも少しは男性脱毛に興味があるんだよな？

だが、普通の脱毛とは違い、男性脱毛を受けるメンズたちにはまだまだ知識が足りない。

誰が脱毛をしてるかなんて見た目ではわからないから、聞ける人が少ないっていうのも理由の1つだと思う。

「ネットでわかりやすく男性脱毛のことを説明してくれていたらなぁ･･･」、そんなお前たちの思いを叶えるために俺がいる。

前回に引き続き、「ブラックジャックによろしく」のパロディ漫画である「メンズ脱毛をよろしく」を用いて、今回は「男性の永久脱毛」について説明したいと思う。

全国展開しているメンズ脱毛専門院「メンズリゼ」が監修しているから、その説明の信頼性はもちろんあるから、しっかりCheck it!してくれ。

出展：メンズリゼ

エステの脱毛は「永久脱毛」ではない。

とまぁ今回は結構シリアスな展開になっているが安心してくれ。脱毛の話でこんな叫んだりすることはない。だが言っていることは、本気（マジ）だ。

そもそもほとんどの男性が「永久脱毛」の意味を知らないと俺は感じている。いや、意味を知らないというよりは、違う解釈で意味を理解してしまっている、といったほうが正しいかな。

つまりあれだ、雰囲気（ふんいき）の読み方を（ふいんき）と思ってしまってるようなものだ。

永久脱毛という言葉の意味

「永久脱毛」の意味だが、「単純に毛が永久的に生えないから、永久脱毛というんだろ？」と思っている男性が多すぎる。そもそもその考え方が間違いだ。

「脱毛してから1ヵ月後の毛の再生率が20%を切っていること」が永久脱毛の定義だ。ちなみにこれは、【米国電気脱毛協会】という名前からしてガチガチに真面目そうなところが考えた脱毛業界における決まりのようなものだ。

こういったことから、永久脱毛をしても死ぬまで絶対に毛が生えてこない！とは断言できない。そのことを考えた上で、今回の「メンズ脱毛をよろしく」が伝えたかった内容を読み解いていくぜ。

エステで永久脱毛はできない

とにかくこの漫画で伝えたかったことは「エステで永久脱毛はできない」ということだと思う。このことに関しては、十分お前たちにも伝わっているんじゃないか？

・医師の要さないエステでは、細胞の破壊ができない。
・エステでの脱毛効果は、一時的な減毛だ。

といった内容が表現されていたが、まさにその通りだ。では、なぜエステでは永久脱毛が出来ないのか詳しく説明するとしよう。

なぜエステで永久脱毛を行う事ができないのか？

答えは簡単だ。法律で決められているからさ。

そもそも永久脱毛っていうのは、皮膚にレーザーを照射して毛の細胞を破壊することで、二度と毛を生えなくさせるってメカニズムだ。

ここが重要だ！細胞を破壊するってことは、人体を傷つける行為だろ？

日本では、人体を傷つける行為は医師のいる医療機関でしか行ってはいけないと法律で決められているんだ。まぁ、当然と言えば当然だよな。

毛の細胞を破壊するほどのパワーを持つレーザーを皮膚に照射するんだ。そりゃ、多少のリスクだってある。万が一、火傷なんかのトラブルが発生した場合でも、医師のいる医療機関ならその場で処置ができるから安心なんだ。

じゃあもしエステサロンで永久脱毛が可能だったら？そう、人体を傷つけることを、医師ではないやつが行ってたらもちろん犯罪だ。

でも不思議だとは思わないか？なぜ、世の中には永久脱毛を謳ったエステが溢れかえっているのか？

エステでの脱毛は「減毛」といわれている

感のいい奴はそろそろ気付いてるんじゃないか？

その通りだ。つまり、世の中の脱毛エステサロンは、きっちり法律を守っているんだ。結構、律儀な奴らだよな。

でも、「法律を守っているってこと」は「永久脱毛が出来ない」ってこととイコールになってしまう。

漫画の中にも出てきたが、エステでの脱毛は「減毛」といわれていて、脱毛ですらない。

医師法により、エステで永久脱毛と同じ、細胞を破壊できるパワーで照射をすると犯罪になるから、細胞を破壊しないギリギリのラインを守って、照射しているんだ。

つまり、照射パワーが弱いんだ。

てことは、細胞が破壊されていないから、また毛が生えてきちまう。もちろん、処理を行った日に毛は減るだろうが、所詮減るだけだ。毛の細胞はピンピンしている。

この行為が減毛というもの。だが、いくつかのエステではこの行為を「永久脱毛」と謳っている悲しい現実もある。

まぁ「永久」という意味では合っているかもな。

だってエステでの減毛は、毛はなくなることはないから、永久に通い続けなければいけない。脱毛が終わらないという意味では永久脱毛だ。

かなり皮肉っちまったが、もちろん、通う時間が長くなるほど、その分お金も多くかかる。もしもお前がそれに耐え切れるのなら、エステで減毛する事をすすめるよ。

永久脱毛ができる針脱毛とは

「本当に脱毛ができるのは、医療レーザーか針脱毛だけだ。」という説明があったが、針脱毛でも永久脱毛は可能だ。

だがしかし、名前に「針」と入っているように、針で治療するのはかなり痛い。その痛みを長い施術時間我慢しなければならない。

というのも、針脱毛の治療は毛穴1本ずつに針を通し、毛の細胞を焼いて破壊するというもの。高熱を帯びた針が体のいたるところに刺さる苦しみに耐えなければならない。俺は3本目でギブアップした。

強烈な痛みが快感でたまらない変態ドMなら話は別だが、少しでも痛みを抑えたいと考えているのなら針脱毛はおすすめしない。そうなると、安心して永久脱毛ができるのは、やはり医療レーザーのみだ。

男性が永久脱毛を選ぶ時に気をつけること

永久脱毛、つまり医療レーザー脱毛をするなら、まずはどのクリニックで治療を受けるかを考える必要がある。だが、エステで行うのが永久脱毛だろ？って勘違いしてたお前のことだから、選び方なんかわからないよな？

世の男性はそこを適当に決めちまってるからかなりもったいないことをしている。男はバカだから見た目ばかりを気にするが、本当に大事なのは中身だ。

だからこの俺が、脱毛クリニックを選ぶ際に重視したいポイントを教えてやる。これがあれば、女を見る目もない男性でも安心な脱毛クリニックを選べるぜ。

永久脱毛を選ぶポイント①　痛みに対して考慮してくれるか

永久脱毛は効果も高い分、必ず痛みもある。

永久脱毛ができるクリニックをネットで探すときに気をつけてほしい言葉がある。それは「全く痛くありません」という言葉だ。さっきも言ったが医療脱毛にはどんな機械を使っても必ず痛みはある。

そもそも毛の生え方っていうのは人によって異なるし、濃さや薄さにも差がある。

永久脱毛の痛みも一緒で、その毛の生え方によっての痛みの強さ、それを痛いと思うどうかの判断も違ってくるんだ。

男性は毛が濃いから女性に比べると痛みは強いとも言われている。それなのに、軽率に「痛みが全くありません」なんて言ってるやつを俺は信じることができなかった。

治療が始まってから痛みについて困っても、時すでに遅しだ。気をつけてくれ。

逆に、痛みがあることをちゃんと教えてくれて、その上で痛みをどのように対処してくれるかどうかを考えてくれる脱毛屋を見つけたから、最後まで安心して永久脱毛を続けることができた。

自分（患者）の気持ちを大事にしてくれるってのは、こっちからするとそれだけで嬉しくなっちまうんだ。

>>>「男なら痛みの軽減を行ってるところを見極めろ」＠メンズ脱毛

永久脱毛を選ぶ基準②　保証はしっかりとしているか

これはみんなそうだと思うが、男性の永久脱毛はあまり安い買い物ではない。だからこそ、少しでも安いほうがいいよな。

「病院なんだから値段は一緒だろ？」と思うかもしれないが、脱毛は保険が利かない治療だ。だから料金はクリニック毎に自由に決められるんだ。

欲を出してかなり高い値段でしか永久脱毛ができないところは人気が出ないのは分かるだろ？

だが、1点気をつけてほしいことがある。

逆に、ネットなどで提示されている料金が安い、というだけで脱毛クリニックを選んでしまうのはかなり危険だ。女と一緒で見た目だけで選んでしまってはかなり痛い目にあうぜ。

頭のいい女は、付き合ってから本性が見える。今までは「私も出すよ！」と割り勘にしてくれていた子でも、付き合って会うときには財布すら持ってこない。だから結局高い金がかかる。

脱毛も同じ事が言えて、最初にかなり安い値段を提示しているところは、脱毛の治療によって引き起こされるリスクや治療のキャンセル料など、かなりの追加料金がかかる可能性が高い。

だから結果的に高い料金を支払わなければいけなくなった、って声をよく耳にする。

だから、男性の永久脱毛を選ぶ時に注意するところは、料金の安さだけではなくて、保証の充実さだ。上辺だけじゃなく、中身を見通せる男になれ。

保証が充実しているクリニックは、結果的に安く永久脱毛を行えるから、おすすめだぜ。

>>>「男なら、追加料金がかからないかを見極めろ」＠メンズ脱毛

男性の永久脱毛を行って、男を上げろ

この記事を読んで、脱毛に興味が出た男性は今すぐ永久脱毛をするべきだと思うぜ。

「男性の永久脱毛なんて･･･」てことをまだ考えてるなら、そんな考えはすぐに捨ててしまえ。時代遅れもいいとこだ。

逆に、邪魔な毛は女性からの印象を下げる。不潔感のある男性は嫌われるぜ。

ともかくだ･･･早くしないと時代の波に乗り遅れちまう。

メンズの新時代を、この俺と一緒に永久脱毛で切り拓かないか？

 

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